Sendoid

Sendoid の概要や使い方を紹介しています

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P2P 型のファイル転送サービス!「Sendoid」。

Sendoid
Sendoid スクリーンショット
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Sendoid

P2P 型のファイル転送サービス。
Web ブラウザを使い、指定したファイルを他のパソコンに直接転送することができます。
通信は128bit のAES で暗号化され、ファイルにはパスワードをかけることもできたりします。

「Sendoid」は、P2P※1 型のファイル転送サービスです。
1 P2P とは “ Peer to Peer ” の略語で、ダイレクトな通信方式のこと。
(何らかのサーバーを中継することなく、パソコンとパソコンを直接通信させる)

指定したファイルを他のパソコンへ、ダイレクトに転送してくれるWeb サービスで、特に何らかのソフトをインストールしなくても手軽に使えるところが最大の特徴。
転送はWeb ブラウザを通して行われ、

  1. 送る側の人が、「Sendoid」でファイルのURL を作成する
  2. 受け取る側の人が、そのURL へアクセスする
... という手順で成り立つようになっています。
この「Sendoid」により作成されるURL は、通常 “ 一度のみアクセス可能 ” なものになるので※2、万が一第三者にURL を知られてしまった場合でも、ファイルを勝手に盗み見られる心配はほぼないと思われます
2 誰かが該当のURL にアクセスすると、それ以降そのURL が無効になる。
(ファイルをダウンロードできなくなる)
もちろん、 “ 何度でもアクセスできるURL ” を生成することも可能。

尚、ファイルを「Sendoid」のサーバーにアップロードするようなサービスではないので、ファイルを送る側 / 受け取る側 の両者が、(インターネットに繋がった)パソコンを起動中である必要があります。

使い方は以下のとおり。
一度に転送できるファイルサイズの容量は、物理メモリの空き容量によって変わる模様。

    ファイルを送る側の操作
  1. Sendoid のページへアクセスします。
  2. 右上にある「Choose files to share...」ボタンをクリックします。
  3. 「ファイルを開く」ダイアログが表示されるので、送信したいファイルを選択します。
    (複数選択可)
  4. これから作成するURL は、一度アクセスすると無効になります。
    もし、“ 何度でもアクセスできるURL ” を生成したい場合は、左側にある「Reusable Link?」にチェックを入れておきます。
    ファイルにパスワードをかける場合は、左端の「Set a Password」にチェック → パスワードを入力しておきます。
  5. そのまま、右端にある「Share files」ボタンをクリック。
  6. 少し待つと、左上に
      http://Sendoid.com/○○○○
    というURL が表示されます。
    このURL を、相手に教えます。
  7. URL を教えたら、しばらくそのままにしておきます。

  8. ファイルを受け取る側の操作
  9. 相手から教えてもらったURL を、ブラウザで開きます。
  10. 自動的にパソコン間の通信が確立し、ファイルの転送が行われます。
    そのまま、中央のメーターがいっぱいになるまで待ちます。
    ファイルにパスワードがかけられている場合、最初に「Password Required」という画面が表示されるので、パスワードを入力してから「OK」ボタンを押します。
  11. ファイルの受信が完了し、中央のメーターがいっぱいになると「Download Complete!」と表示されます。
    あとは、ダウンロードしたいファイルを選択※3 → 下部の「Save Selected」ボタンをクリックし、ファイルの保存先フォルダを選択すればOK。
    3 「SelectAll」にチェックを入れると、全てのアイテムにチェックが入る。

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