エクスプローラ風なインターフェースの使いやすいライティングソフト「InfraRecorder」。
InfraRecorder
● InfraRecorder
シンプルながらも高機能なライティングソフト。
データCD / DVD、オーディオCD、ミックスモードCD、DVD ビデオ、
ISO イメージファイル
の作成に対応しています。
RAW ライティング、イメージファイル焼き、オーバーバーン、ディスクコピー、オンザフライコピー、
オーディオCD からのトラックコピー、RW ディスクの内容消去、ドライブ性能の確認
等の機能があります。
「InfraRecorder」は、エクスプローラ風なインターフェースの使いやすいライティングソフトです。
データCD / DVD、オーディオCD※1、ミックスモードCD※2、DVD ビデオ、ISO イメージファイル
の作成、ISO / BIN / IMG 形式のイメージライティング などに対応しています。
※1
音楽CD として焼けるファイルは、wav / mp3 / wma / ogg で、異なるフォーマット同士の
ファイルを焼くこともできる。
ただし、2 バイト文字を含むmp3 / wma / ogg ファイルには対応していない?模様 (Ver 0.45)。
※2 データ領域とオーディオ領域で構成されたCD。
インターフェースは、上半分がエクスプローラ、下半分がディスクの内容 という2 画面構成※3 に
なっていて、もちろんドラッグ&ドロップにも対応しています。
※3
それぞれ “ フォルダツリー + ファイルビュー ” で構成されているので、実際には4 ペイン。
(音楽CD 作成時は3 ペイン)
各ペインは、境目をドラッグすることにより占有領域を調整することができる。
見た目は結構シンプルなソフトですが、作成するディスク / イメージ のファイルシステムを細かく
設定できたり、またマルチセッションディスク作成やRAW 書き込み、ディスクコピーにも対応しているなど、
中々の高機能ソフトだったりします。
基本的な使い方は以下のとおり。
データCD / DVD、ミックスモードCD 作成 編
- 「ファイル」 → 「新しいプロジェクト」から、「データCD」 or 「Date CD (Multi-session)」 or
「データDVD」 or 「Mixed-Mode CD」 を選択します。
- 「ファイル」 → 「プロジェクトのプロパティ」から、作成するディスクのファイルシステム等を
設定しておきます(必要な場合のみ)。
ここでは、
- ボリュームラベル (ディスクの名前)
- ファイルシステム※4
※4 ISO9660 / ISO9660 + UDF / ISO9660 + UDF (DVD-Video) / UDF の
いずれかを選べる。
- ISO のバージョン
- フォーマット※5
※5
マルチセッションディスクを作成する場合は、「モード 2 XA」のみ。
- Joliet 使用のON / OFF
などを設定することができます。
設定が済んだら、「OK」をクリックしてプロパティ画面を閉じます。
- ディスク内にフォルダを作成したい場合は、あらかじめメニューバーの「編集」 →
「新しいフォルダ」から、新規フォルダを作成しておきます※6。
※6 オーディオ領域にフォルダを作成することはできない
(ミックスモードCD を作成する場合)。
- 画面右下のウインドウに、焼きたいファイルやフォルダをドラッグ&ドロップします。
画面下部には、追加したファイルの総容量を表すメーターが表示されるので、これを
目安にしながらファイルを追加していきます。
- メニューバーの「動作」 → 「編成の書き込み」から、「コンパクト ディスクへ」を選択します。
- 「編成の焼きこみ」というウインドウが表示されます。
ここで、
- 空のディスクが入っているドライブ
- ベリファイ (書き込み後にディスクを検証する)のON / OFF
- 書き込み速度
- 書き込み方法※7
※7 セッションアットワンス / トラックアットワンス(プリギャップあり / なし) /
RAW モード(96r / 16 / 96p)のいずれかを選ぶことができる。
(RAW モードライティングは、ドライブが対応している場合のみ)
- シミュレーションモード※8 のON / OFF
※8 正常に焼けるかどうかをテストする機能。実際には焼かない。
- バッファアンダーランの保護
- ディスクの固定 (ファイナライズ)
- 書き込み後にディスクを取り出すか
などを指定しておきます。
必要であれば、「高度」タブを開き、オーバーバーンなどの設定を行っておきます。
- 最後に、「OK」ボタンをクリックすればライティング開始です。
ISO イメージファイル作成 編
- 操作はデータディスク作成時とほとんど同じです。
異なるのは、最後のライティング時。
メニューバーの「動作」 → 「編成の書き込み」から、「コンパクト ディスクへ」ではなく
「ディスクイメージへ」を選択します。
- 「名前を付けて保存」ダイアログが表示されます。
あとは、保存先のフォルダ / ファイル名を指定して、「保存」ボタンをクリックすればOK。
ISO イメージ焼き 編
- 「動作」 → 「イメージの焼きこみ」を選択し、焼きたいイメージファイルを
選択します。
- 「編成の焼きこみ」というウインドウが表示されます。
ここで必要なオプションを設定し、「OK」ボタンをクリックすればライティング開始です。
音楽CD 作成 編
- まず、「ファイル」 → 「新しいプロジェクト」から、「オーディオCD」を
選択します。
- 焼きたいファイルを、画面下部のリストにドラッグ&ドロップ。
- メニューバーの「動作」 → 「編成の書き込み」から、「コンパクト ディスクへ」を選択します。
- 「編成の焼きこみ」というウインドウが表示されます。
ここで必要なオプションを指定し、、「OK」ボタンをクリックすればライティング開始です。
ビデオDVD 作成 編
- あらかじめ、DVD にしたい動画を
DVD データにオーサリング
しておきます。
- 「ファイル」 → 「新しいプロジェクト」から、「DVD-Video ディスク」を
選択します。
- 「フォルダの参照」ダイアログが表示されるので、“ 「AUDIO_TS」と「VIDEO_TS」 ” が
入っているフォルダを選択します。
- メニューバーの「動作」 → 「編成の書き込み」から、「コンパクト ディスクへ」を選択します。
- 「編成の焼きこみ」というウインドウが表示されます。
ここで必要なオプションを指定し、、「OK」ボタンをクリックすればライティング開始です。
ディスクコピー (イメージとしてコピー)編
- 「動作」 → 「ディスクのコピー」から、「ディスク イメージへ」を選択します。
- 「ソース」欄で、コピー元のディスクが入っているドライブを選択します。
- 「イメージ ファイル」欄で、コピーしたイメージの出力先フォルダ、ファイル名を指定します。
- 必要であれば、「読み込み」タブで
- 読み込みエラーの無視
- すべてのサブチャンネル データと完全な TOC を読み込む
といったオプションを指定したり、読み込み速度を指定したりしておきます。
- 最後に、「OK」ボタンを押します。
ディスクコピー (ディスクからディスクへ)編
- 「動作」 → 「ディスクのコピー」から、「コンパクト ディスクへ」を選択します。
- 「ソース」欄で、コピー元のディスクが入っているドライブを選択。
- 「対象」欄で、書き込み先のディスクが入っているドライブを指定します。
- 必要であれば各種オプションを指定し、最後に「OK」ボタンを押します。
音楽CD からトラックをコピー 編
- 「動作」 → 「トラックの管理」を選択します。
- 「トラック」というウインドウが表示され、オーディオCD の内容が表示されます。
- この中からコピーしたいトラックを選択し(複数可)、左下の
ボタンをクリックします。
- 「対象のフォルダ」欄で出力先のフォルダを指定し、「オーディオトラックの出力フォーマット」欄で
出力先のフォーマットを指定します※9。
※9
指定できるフォーマットは、wav / ogg / wma。
ogg / wma で保存する場合、ファイルの品質を指定することも可能。
- 最後に、「OK」ボタンを押します。
そのほか、「オプション」 → 「デバイス」から、利用しているCD / DVD ドライブの性能を
確認したりすることもできます。
ちなみに、使用しているOS がVista、かつAero を有効にしている場合は、ライティング時に
“ スモーク効果 ” という煙エフェクトを使うこともできたりします。
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