隠蔽工作員 2nd.

隠蔽工作員 2nd. の概要や使い方を紹介しています

隠蔽工作員 2nd. を紹介しているページです

よからぬことを徹底的に隠蔽!「隠蔽工作員 2nd.」。

隠蔽工作員 2nd.
制作者 むらとも
対応 98/ME/NT/2000/XP

隠蔽工作員 2nd.

マウス or キー操作 により、指定したウインドウを隠せるようにするソフト。
タスクボタンも同時に隠すことができるほか、音もミュートさせることができます。
ソフト本体のアイコンを偽装する機能や、起動をパスワードでロックする機能 等も付いています。

「隠蔽工作員 2nd.」は、特定のウインドウを隠蔽してくれるソフトです。
マウスカーソルを画面の端に移動させたり、「Shift」、「ScrollLock」といったキーを押したりすることで、あらかじめ指定しておいたウインドウと、そのタスクボタンを瞬時に隠してくれます。
(タスクボタンは、隠せないものもあるようです)
「隠蔽工作員」自体のアイコンを任意のものに変更することもできるほか、「隠蔽工作員」の起動にパスワードをかけることもできるので、隠蔽行為がバレてしまう可能性はかなり低いです。

以下に簡単な使い方を...

  1. まず、左上の「狙って」という欄にあるファインダーを、隠したいウインドウのタイトルバーまでドラッグ&ドロップします。
  2. 「追加方法の確認」というダイアログが表示されるので、「指定ウインドウのみ」をクリックします※1
    1 「類似ウィンドウごと」を選択すると、該当アプリケーションのウインドウ全てを閉じる対象として登録する。
    SDI 型のソフトなどで有効)

    他にも隠したいウインドウがある場合は、同じ手順で登録します※2
    2 登録したウインドウは、 ボタンをクリックすることで確認できる。
    登録を解除する場合は、解除したいウインドウ名をダブルクリックすればOK。
    「類似ウィンドウごと」で登録したウインドウを解除する場合は、クラス名をダブルクリック。
  3. 次に、ウインドウを隠す方法を指定します。
    ウインドウを隠す方法には、「マウスカーソルを画面端※3 に移動させる」というものと、「Shift キー、あるいは、ScrollLock キーを押す」といったものがあります。
    3 8 方向の中から選択できる。
    全ての隠蔽方法を有効にすることもできますし、必要なものだけを使うこともできます。
  4. 音も同時に消したい場合は、「ミュート」にもチェックを入れておきます。
  5. さらに、第三者に隠蔽を解除されないように、「隠蔽工作員 2nd.」の起動にパスワードをかけることも可能です。
    この場合、「ロック」にチェック →「パスワード」から、起動用のパスを入力しておきます。
  6. 設定が済んだら、「閉じる」ボタンをクリックして最小化しておきます。
あとは、ウインドウを隠したい場面で、マウスカーソルを指定した位置に移動させたり、キーを押したりすればOKです。
元に戻したい時は、タスクトレイ上の「隠蔽工作員 2nd.」アイコンをクリックします。
(ロックをかけてある場合、ここでパスワード入力フォームが表示されます)

ちなみに、「隠蔽工作員 2nd.」自体のアイコンを偽装することも可能です。
デフォルト状態のアイコンだと、そこはかとなく「これはまさか隠蔽ソフトでは...」と怪しまれる可能性も出てきますが、これをセキュリティソフト等のアイコンにでも偽装しておけば、“ 隠蔽ソフトを起動している ” ということに気付かれる可能性はほとんど無くなります※4
4 アプリケーションからアイコンを抽出するには、「@icon変換」 などを使うと簡単です。

尚、このソフトを使用するには、Visual Basic 6.0 ランタイムライブラリ を インストールしている必要があります。
このページのTOPへ
別館

最近は Chrome 拡張機能や Firefox アドオンの紹介が多め...

隠蔽工作員 2nd. を紹介しているページです