自由度の高い高機能パーソナルファイアウォール。
コンピュータ全般、またはアプリケーションごとの細かい通信ルールを作成することができるなど、
カスタマイズ性が非常に高いソフトです。
開発は既に終了していますが、依然として利用者が多いファイアウォールです。
「Sygate Personal Firewall」は、高機能でカスタマイズ性の高いファイアウォールです。
ネットワークからの攻撃や不正アクセス、コンピュータ内部からの情報送信を、リアルタイムに
監視・制御することができます。
シンプルに使うこともできますが、かなり細かいところまで設定を行うこともできるので、
初心者にも上級者にも使えるソフトだと思います。
また、メインウインドウにはトラフィックの状況が常時グラフ表示されるため、現在の通信状態を
一目で把握できるところも特徴の一つ。
基本的な使い方は以下の通りです。
- 「Sygate Personal Firewall」をインストールしたら、まずWindows を再起動させます。
- すると、「Thank you for installing Sygate 〜」と書かれたダイアログが表示されます。
ここの「name」欄に名前を、「E-mail」欄にEメールアドレスを入力して「Register Now」を
クリック。
これで、このソフトを使えるようになります。
- 「Sygate 〜」インストール後、なんらかのプログラムがネットワークに接続しようとすると、
「このプログラムがネットワークに接続するのを許可しますか?」というような内容の警告
ダイアログが表示されるようになります。
- ダイアログに表示されたプログラムが安全と分かっている場合は、「はい」をクリックし、
全く知らない怪しいプログラムであった場合は、「いいえ」をクリックします。
表示された内容だけでは安全かどうか判断しかねる場合は、「Detail」ボタンをクリックし、
該当アプリケーションの詳細情報や、接続先の情報を確認します。
- こういった警告は、プログラムがネットワークに接続しようとする度に表示されるので、
同じアプリケーションがネットワークに接続する際に警告を出したくない場合は、
- この選択を記憶してこのアプリケーションについては再度確認しない。
にチェックを入れてから「許可」 or 「拒否」をクリックします。
- この設定を後から変えたい場合は、「ツール」 → 「アプリケーション」を開き、設定を
変更したいアプリケーション上で右クリック → 「許可 / 確認 / ブロック」の中から、変更後の
動作を選択 → 「OK」をクリックします※1。
※1
「確認」にした場合、該当アプリケーションが次回ネットワークに接続しようとした時に、
再度警告が出るようになる。
以上が基本的な操作です。
ちなみに、アプリケーションの通信ルール※2 を、さらに細かく指定することもできます。
※2
通信を許可するIP アドレスや、アプリケーションが使用するポート等。
その場合は、「ツール」 → 「アプリケーション」を開き、設定を行いたいアプリケーションを選択 →
「アドバンスド」ボタンを押します。
コンピュータ全般の通信ルールを作成することもでき、こちらは「ツール」 → 「アドバンスドルール」
→ 「追加」から設定を行います。
そのほか、「ツール」 → 「ログ」から、
- セキュリティログ
- トラフィックログ
- パケットログ
- システムログ
を確認することができます。
尚、日本語化する際は、一度「Sygate Personal Firewall」を終了させます。
(タスクトレイ上のアイコンを右クリック → 「Exit Firewall」)
次に、日本語化パッチを実行 → Windows 再起動でOKです。
非常に高機能なソフトですが、2 バイト文字には対応していないので注意が必要です。

Sygate Personal Firewall 日本語化パッチ
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Sygate Personal Firewall 解説ページ
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