Protected Storage PassView

Protected Storage PassView の概要や使い方を紹介しています

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忘れたパスワードも思い出せる!「Protected Storage PassView」。

Protected Storage PassView
制作者 Nir Sofer
対応 98/Me/NT/2000/XP
バージョン 1.63
更新日時 2006-06-29
ファイルサイズ 32.6 KB

Protected Storage PassView

" Protected Storage " 内に保存されている情報を、一覧表示してくれるソフト。
IE 上で記憶させた オートコンプリート ・パスワード、Outlook Express に保存してあるユーザー名 / パスワード 等を、リストにまとめて一覧表示してくれます。
保存されている情報を削除する機能や、情報をテキストファイルに書き出す機能 等が付いています。

「Protected Storage PassView」は、" Protected Storage " に保存されている情報を、掘り出してきてくれるソフトです。
" Protected Storage " 内に保存されている情報とは、たとえば、Internet Explorer に記憶させたユーザー名 / パスワード、OE に記憶させてあるアカウント情報... などがそれにあたります。
「Protected Storage PassView」は、こういった個人情報をわかりやすくまとめてリストに一覧表示し、必要であれば 情報の削除 / エクスポート といった処理を行えるようにしてくれます。
パスワードを忘れてしまった時や、ユーザー情報をバックアップしたい時 などに役立つと思います。

使い方は以下の通りです。
システム内の重要情報を表示するソフトであるため、アンチウイルスがウイルスとして誤検出することもあります。

    日本語化
  1. まず、ダウンロードページの下部にある「Japanese」というリンクをクリックし、日本語ランゲージファイルをダウンロードします。
  2. ダウンロードしたファイルを 解凍 します。
  3. 出てきた「pspv_lng.ini」を、「Protected Storage PassView」本体(「pspv.exe」)のあるフォルダへコピーします。

  4. 実際に使う
  5. 「pspv.exe」を実行します。
  6. メインウインドウが表示されます。
    Protected Storage PassView
    少し待つと、" Protected Storage " 内に保存されているパスワード情報が、サイト / アプリケーション ごと に一覧表示されます。
    実際に表示されるのは、下記のような情報です。
    • Outlook Express のユーザー名、パスワード
    • IE のオートコンプリートで記憶させたID / パスワード、フォームに入力した語句 など...
    • パスワード保護 (BASIC 認証) のかかったサイトのID / パスワード
    • MSN Explorer のサインアップパスワード、オートコンプリート
    ここで表示されたID / パスワードは、個別に削除したり、テキストファイルに書き出したり、PRS ファイルとして出力(エクスポート)したりできるようになっています。
  7. 尚、「リソース名」とは、パスワード等の入力が行われたアプリケーション / URL を意味しています。

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