指定したパーティション / ディスク を、イメージバックアップ!「Macrium Reflect Free Edition」。
Macrium Reflect Free Edition
● Macrium Reflect Free Edition
指定したディスク or パーティション を、丸ごと完全にバックアップしてくれるソフト。
指定したディスク / パーティション を一つの
イメージファイル
としてバックアップし、後から完全な状態で復元できるようにしてくれます。
イメージを圧縮して保存する機能や、作成したイメージを仮想ドライブとしてマウントさせる機能、スケジュールバックアップ機能... などが付いています。
「Macrium Reflect Free Edition」は、無料で使えるディスクバックアップソフトです。
指定したディスク / パーティション を一つのイメージファイルとしてバックアップし、後からその時の状態を “ そっくりそのまま完全に ” 復元できるようにする... というフルバックアップツールです。
処理の際には、“ Microsoft Volume Shadow copy Service ” という特殊な技術が使われるようになっているため、稼働中のファイルでも普通にバックアップできるようになっています。
(そのため、システムドライブを丸ごとバックアップすることもできる!)
システムドライブをバックアップしたい時はもちろん、ハードディスクを引越しさせたい時などにも便利。
その他、バックアップイメージを “ VHD ” 形式のイメージファイルに変換する機能 なども付いています。
使い方は以下の通り。
-
インストール
- 「Macrium Reflect」のインストーラーは、Web ダウンローダー経由で入手することになっています。
Web ダウンローダーを実行すると、最初に「Macrium Reflect Download Agent」という画面が表示されるので、中段の「Save to folder」欄でインストーラーの保存先フォルダを選択 → それから右下の「Download」ボタンをクリックしてください※1。(保存先フォルダは、右端の
ボタンをクリックして指定する)
※1 「Download」ボタンを押すと確認ダイアログが表示されるので、「はい」を選択する。
- インストールの途中で「Registration」という画面が表示されますが、登録は必須ではありません。
E メールの登録等を行いたくない場合は、一番上の欄で「No」を選択してください。
-
バックアップの実行
- 「Reflect.exe」を実行します。
- 起動時に、E メールの登録を促すダイアログが表示されます。
登録を行いたくない場合は、左下の「Do not remind me」ボタンをクリックします。
- メイン画面が表示されます。
画面右側に、ディスク / パーティション の構成を表す画像が表示されていると思います。
バックアップしたいディスク or パーティション にチェックを入れ、ディスク構成図の下にある「Image this disk」というリンクをクリックします。
パソコンに複数のハードディスクを接続させている場合、右側の画面でスクロールバーをスクロールさせ、バックアップ対象のディスク or パーティション にチェック → その下に表示された「Image this disk」をクリックして下さい。
システムドライブのみをバックアップしたい時は、メニューバー上の「Backup」から「Backup Windows」を選択します。 - 「Select Source Drive(s) and Image Destination」というウィザードが表示されます。
この画面の下部にある「Destination」欄で、作成されたイメージファイルの出力先を設定します。
出力先は、次のうちどちらかにすることができます。- Folder - 任意のフォルダ内※2
- CD / DVD Burner - CD / DVD メディア
※2
ボタンをクリックし、出力先を設定する。
(ここで指定したフォルダの場所は、忘れないように注意する)
ちなみに、- パスに日本語が含まれているフォルダ
- バックアップ元と同じパーティション内にあるフォルダ
- 「Edit the Plan for this Backup」という画面が表示されます。
ここでバックアップのスケジュール設定を行うこともできますが、後からでも設定できるので、そのまま「Next」ボタンをクリックします。
スケジュールバックアップ - 「Imaging Summary」という画面が表示されます。
通常はこのまま右下の「Finish」ボタンを押してOK ですが、左下の「Advanced Options」というリンクをクリックすることで、詳細なバックアップ設定を行えるようにもなっています。
行えるバックアップ設定は、主に下記の二つ。
- compression - 圧縮レベル、コピー方法
- File Size - イメージファイルのサイズ
- 最後に、「Backup Save Options」という画面が表示されます。
ここで下部の「OK」ボタンをクリックすると、バックアップが開始されます※3。
※3 下の「Enter a name for this backup definition」欄で、バックアップ定義ファイル(XML)の保存先フォルダ&ファイル名 を指定することもできる。
ここでも、出力先のパスに日本語が含まれていると、正常に処理することができない?模様。 - バックアップが実行されるので、そのままじっくりと待ちます。
- しばらく待ち、「Image Completed Successfully in ○○」というダイアログが表示されたらバックアップ完了。
私の環境では、57.90 GB 使用している C ドライブをバックアップするのに、18 分 47 秒かかりました。
( Corei7 3612QM、メモリ4GB シングル )
また、圧縮率はデフォルトの「Medium」で、作成されたイメージは 29.1 GB でした。
-
レスキューCD / USB の作成
- システムドライブの内容をバックアップし、それをシステムドライブに上書きする場合、その操作はレスキューCD / USB(ブータブルCD / USB )上から行う必要があります。
以下に、そのレスキューCD / USB の作成方法を紹介します※4。
※4 バックアップイメージを C ドライブに上書きしないのであれば、レスキュー CD は不要。
例えば、C ドライブのイメージを F ドライブ内に保存し、それを E ドライブに復元する時などは、レスキューCD を使わなくてもよい。
尚、私の環境では、レスキューUSB からパソコンを起動させることができませんでした。
(バージョン6.0.685 時点。レスキューDVD からは普通にブートできた) - まず、光学ドライブに空のCD / DVD を挿入しておきます。
もしくは、FAT32 でフォーマットしておいたUSB ドライブを接続しておきます。
USB のフォーマットを行う時は、「MiniTool Partition Wizard」 を使うとよいでしょう※5。
※5 フォーマットしたUSB が「Macrium Reflect」で認識されない場合、一旦USB 内のパーティションをすべて削除(「Delete」)し、それからFAT32 でパーティションを作り直すとよい。
その後、ディスクを右クリック → 「Rebuild MBR」を実行 する。
(パーティションの削除 ~ MBR 再構築 までは、「Partition Wizard Home Edition」内で行う)
ついでに、レスキューUSB はMBR で構成されている必要があるので、USB のパーティションスタイルがGPT である場合は、最初に ディスクを右クリック → 「Convert GPT Disk to MBR Disk」 を行っておく。 - メニューバー上の「Other Tasks」から「Create Rescue Media」を選択。
- 「Rescue Media Wizard」という画面が立ち上がります。
そのまま、右下の「Next」ボタンをクリック。
- 「Rescue Media Drivers」という画面が表示されます。
ここもそのまま「Next」ボタンをクリックします。
- 「Prepare Windows PE Image」という画面が表示されます。
通常はそのまま「Next」ボタンを押してOK ですが、必要であれば
- PE Architecture - 作成するレスキューディスクのアーキテクチャ
- WIM の場所
- 続いて「Microsoft Windows PE Components Download」という画面が表示されます。
(表示されない場合もあります)
ここはそのまま「Download」ボタンをクリック。 - 必要なファイルのダウンロードが開始されるので、少し待ちます。
- レスキューメディアの作成に必要なコンポーネントにアップデートが見つかると、「Update Found」という画面と表示されます。
もしこのような画面が表示されたら、「Continue」ボタンをクリックしてください※6。
※6 その後 「Prepare Windows PE Image」画面 に戻るので、同じ操作を繰り返す。 - 最後に、データの焼き込み画面が表示されます。
ここの下部の欄で、データの書き込み先ディスクを選択 → 右下の「Finish」ボタンをクリックします。
(各種オプションは、特に触らなくてもOKです)
USB 作成時にエラーが表示されたら、パーティションの削除 ~ MBR 再構築 を行ってみて下さい。 - データの書き込み処理が開始されるので、少し待ちます。
- レスキューCD が出来上がると、ディスクが自動的に取り出されます。
念のため、このディスクがブートCD として正しく動作するか、一度は確認※7 しておくとよいでしょう。
※7 レスキューCD を入れたまま、パソコンを起動させるだけ。環境によっては、BIOS からドライブの起動優先順位を変更する必要が出てくる。
(光学ドライブが最初に起動するように設定する)
レスキューCD を作成せずに「Macrium Reflect」を終了させると、次回起動時に 「レスキューメディアを作成しますか?」という内容のダイアログ が表示される。
(次回から表示させたくない場合は、「Don't ask me again」にチェックを入れてから「No」を選択する)
次のページでは、
- 作成したイメージファイルを、ディスクに復元する方法
- 作成したイメージファイルを、マウントする(読み込む)方法
- 不要になったバックアップイメージを削除する方法
- スケジュールバックアップの方法
■ 公式
| Macrium Reflect Free Edition TOPへ |
スポンサード リンク
おすすめフリーソフト
スポンサードリンク

















