Sub4Del

Sub4Del の概要や使い方を紹介しています

Sub4Del を紹介しているページです

右クリックで選択したフォルダ内にある “ 空フォルダ ” を、一気に削除!「Sub4Del」。

Sub4Del
制作者 LeeLu Soft
対応 XP/Vista/7

Sub4Del

右クリックで選択したフォルダ内にある空フォルダを、一括除去できるようにするソフト。
検索対象のフォルダを右クリック → 空フォルダ除去コマンドを選択するだけで、該当のフォルダ内にある “ 空フォルダ ” を一気に消去できるようにしてくれます。
削除処理は、確認なしで行うことも可能となっています。

「Sub4Del」は、右クリックメニューから使える空フォルダ除去ツールです。
目的のフォルダを右クリック →「Sub4Del」により追加された空フォルダ消去コマンドを選択することで、該当のフォルダ内に存在する “ 中身が空のフォルダ ” を一括して除去できるようにしてくれます。
(空フォルダの除去は、最下層のサブフォルダにまで適用される)
削除の前後には確認ダイアログを表示させることもでき、必要であれば確認なしの消去も行えるようになっています。
削除する空フォルダを個別に選択したり、空フォルダのパスを個別に確認したりすることはできませんが、いちいち専用のツールを立ち上げる必要がないので中々便利です。

使い方は以下のとおり。
ダウンロード方法

    インストール時の注意
  1. インストールの際には、外部ツールバーのインストール も促されます。
    そのような画面が表示されたら、「Advanced」を選択 → 全てのチェックを外しておいてください。
  2. インストールが完了すると、自動的に 設定画面 が表示されます。
    Windows Vista 以上のOS を使用している場合、一旦この設定画面を閉じ、インストールフォルダ内にある「DEF.exe」を 管理者として実行できるように設定 しておきます。
    (その後、もう一度「DEF.exe」を実行する)
    初期設定
  1. 最初に表示される 設定画面 で、次のような設定を行っておきます。
    • Add to folder context menu
      フォルダの右クリックメニュー内に、空フォルダ削除機能を追加
    • Ask before delete
      削除を行う前に、確認ダイアログ を表示する
    • Show message after delete
      削除終了後に、ダイアログ を表示する
  2. 設定が済んだら、左下の「OK」ボタンをクリックします。
    実際に使う
  1. 空フォルダの削除を行いたいフォルダを右クリックし、「Remove Empty Sub Folders」を選択
  2. すると、フォルダ内にある空フォルダの検索&削除 が行われます。
    削除前後にダイアログを表示するようにしていた場合、削除実行前&削除実行後 にダイアログが表示されるので、適宜「OK」ボタンをクリックして下さい。
    アンインストール時の注意
  1. アンインストールを行う時は、アンインストーラーを実行する前に「DEF.exe」を実行します。
  2. 設定画面 が表示されます。
    ここで全てのチェックを外し、左下の「OK」ボタンをクリックします。
  3. その後、普通にアンインストールを行います。
  4. あとは、アンインストール後に残ったフォルダを削除すればOK です。

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