UltraDefrag

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強力なデフラグツール!「UltraDefrag」。

UltraDefrag
UltraDefrag スクリーンショット
スクリーンショット

制作者 Dmitri Arkhangelski / Justin Dearing
対応 NT/2000/XP/Vista/7

ダウンロード

● UltraDefrag

“ カーネルモードドライバー ” として動作する高速デフラグツール。
通常のアプリケーションよりも高い権限を持って動作するため、非常に高速なデフラグを実現する
ことができます。
ファイルをディスクの先頭から再配置する機能や、OS の起動前にデフラグを自動で実行する
“ ブートタイムデフラグ ” 機能、右クリックメニューからデフラグを実行できるようにする機能 なども
あります。

「UltraDefrag」は、高速なデフラグツールです。
一般的なアプリケーションよりも高い権限を持った " カーネルモードドライバー " として動作するという
特殊なソフトで、処理の速度が非常に速いところが最大の特徴。
シンプルで分かりやすいインターフェースもポイントの一つで、難しい設定などを必要とせずに使える
ようになっています。
どのファイルがどれくらい断片化しているのかをまとめたHTML レポートを出力する機能や、ブート
タイムデフラグ、スケジュールデフラグ※1 といった機能も付いています。
※1 スケジュール機能を利用する場合、 「.NET Framework 2.0」を インストールしている必要が
ある。

使い方は以下の通りです。

    インストール
  1. インストールは通常どおり行えばOK ですが、一応「Choose Components」という画面で、
    インストールするコンポーネントを選択できるようになっています。
    インストールの可否を選択できるコンポーネントには、以下のようなものがあります。
    • Documentation - ヘルプファイル
    • Scheduler - デフラグスケジューラー
    • Context menu handler - 右クリックメニューからのデフラグ機能
    • Shortcuts - ショートカット(デスクトップ&スタートメニュー)
    基本的に全てチェックを推奨しますが、不要なものがあればチェックを外しておいても
    よいでしょう。
  2. 最後の「language pack」という画面で「Japanese」を選択すると、「UltraDefrag」を日本語UI で
    使えるようになります。
    実際に使う
  1. 「UltraDefrag」を管理者として実行します※2
    ※2 「UltraDefrag」本体(「ultradefrag.exe」)は、「C:¥Windows¥UltraDefrag」内にある。
    通常は、デスクトップやスタートメニュー内の「UltraDefrag」を実行すると良い。
  2. 画面上部に、現在認識されているドライブがリスト表示されます。
    この中から、デフラグしたいドライブを選択状態にします。
  3. 画面左下の「解析」ボタンをクリックします。
  4. すると、ディスクの断片化状況分析処理が実行されます。
    そのまま、下部のメーターが「100%」になるまでじっくりと待ちます。
  5. メータがいっぱいになると、各種処理内容を選択できるようになります。
    あとは、画面下部の「デフラグ」ボタンを押せばOK。
    ファイルをディスクの先頭からきっちりと再配置させたい場合は、「コンパクト」ボタンを
    押します※3
    ※3 丁寧にデフラグする分、通常のデフラグよりも時間がかかるので注意。
    また、FAT 系のハードディスクを使用している場合、この機能は使えない。

    ちなみに、この時「レポートの表示」ボタンを押すと、どのファイルがどれくらい断片化している
    のかをHTML ファイルで確認できたりします。
    (HTML ファイルは、既定のブラウザで表示される)
  6. デフラグが実行されます。
    下部のメーターが「100%」になるまで、じっくりと待ちます。

尚、「UltraDefrag」には、OS 起動時に自動でデフラグを行う “ ブートタイムデフラグ ” という機能も
付いています※4
※4 いわゆるオフラインデフラグ。
OS が起動している間は動かせないファイルも、デフラグすることができる。


これを実行する場合は、あらかじめ以下のような設定を行っておきます。

  1. まず、「UltraDefrag」を実行します。
  2. 画面下部にある「設定」ボタンをクリック。
  3. 設定画面が表示されます。
    中段の「Windows 起動時にスキャン」欄にある「有効」にチェックを入れておきます。
  4. これで、Windows 起動時にブートタイムデフラグが行われるようになります。
  5. ブートタイムデフラグをON にすると、それ以降毎回ブートタイムデフラグが行われるように
    なります。
    これをOFF にしたい場合は、先程の「有効」のチェックを外します。
  6. Tips
    ブートタイムデフラグは、
    • Press any key to exit...
    という画面が表示された際になんらかのキーを押すことで、キャンセルすることができます。

さらに、スケジュールデフラグ機能もあります。
その使い方を以下に。

  1. 「スタート」 → 「プログラム」 → 「UltraDefrag」 → 「Scheduler」を実行します。
    (もしくは、インストールフォルダ内の「udefrag-scheduler.exe」を実行)
  2. 「UltraDefrag Scheduler」というウインドウが表示されます。
    スケジュールは、
    • 毎日 / 指定した時刻に
    • 毎週○ 曜日 / 指定した時刻に
    のどちらかで組むことができます。
    (曜日は複数指定できる)
    毎日デフラグを行う場合は、右上の欄で「Daily」を選択し、下の欄でデフラグを実行する時刻、
    デフラグ対象のドライブ を指定しておきます。
    デフラグを週間隔で行う場合は、右上の欄で「Weekly」を選択し、下の欄で時刻 / ドライブ を
    設定 → さらに、左の欄でデフラグを行う曜日を指定しておきます。
  3. 設定が済んだら、右下の「OK」ボタンをクリックします。
  4. これでスケジュール登録完了です。
    指定した時刻に、「udefrag.exe」というコマンドラインのデフラグツールが立ち上がるように
    なります。
    (デフラグが終了すると、「udefrag.exe」は自動的に終了する)

そのほか、ファイルやフォルダを右クリックメニューからデフラグできるようにする機能※5 や、
デフラグ終了後PC を自動でシャットダウンさせる機能※6 も付いています。
※5 操作は、デフラグしたいファイルやフォルダを右クリック → 「--- Ultra Defragmenter ---」を
選択するだけ。
コマンドプロントが立ち上がるので、そのままじっくりと待つ。
(「続行するには何かキーを押してください...」と表示されたらデフラグ終了)
デフラグをキャンセルする場合は、「Ctrl」キーを押しながら「C」を4 回押せばよい。

※6 メイン画面の左下にある「Shut down PC after a job」にチェックを入れておく。

「UltraDefrag」には、各種CPU に対応したバージョンが用意されています。
32 bit のOS を使用している場合は、基本的に「i386」をダウンロードすればOK です。
64 bit のOS を使用している場合は、それぞれのCPU に合ったものをダウンロードします。
(amd64 = AMD Athlon 等 | ia64 = Intel Itanium)

Vista / 7 を使用している場合、OS 起動時に「F8」キーを押してセーフモードの画面を呼び出し、
「ドライバ署名の強制を無効にする」を選択する必要があるそうです。
(が、私の環境では、Vista / 7 ともに特に何もせずに使えました)
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