iris

iris の概要や使い方を紹介しています。

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プレースバーに表示するフォルダをカスタマイズ!「iris」。

iris
制作者 鳳城 白兎
対応 Me/2000/XP

iris

コモンダイアログ上の「プレースバー」に表示させるフォルダやドライブを、任意のものに変更することができるソフト。
プレースバーそのものを非表示にする機能もあります。

「iris」は、プレースバーに表示させるフォルダを変更することができるソフトです。
プレースバーとは、「ファイルを開く」や「名前を付けて保存」などの “ コモンダイアログ ” の左側に表示されている、フォルダへのショートカットを表示しておく場所のことです。
ここによく使うフォルダやドライブを登録しておくと、一発で移動できるようになるので非常に便利です。

使い方は、それぞれの場所に表示させたいフォルダを選択 →「OK」をクリックするだけです。
もう少し詳しく解説すると...

  1. 各項目右の ボタンを押すと、「デスクトップ」や「マイ ドキュメント」「マイ コンピュータ」など、プレースバーに登録することができるフォルダのリストが表示されるので、ショートカットとして登録したいフォルダを選択します。
    (「なし」にすることも可能です)
  2. リスト上のフォルダ以外のものを登録したい場合は、リスト最下部にある項目「フォルダの参照」から、任意のフォルダを選択します※1
    1 「フォルダの参照」が表示されていない場合は、リスト最下部の が付いた項目を選択する。
  3. ちなみに、プレースバーそのものを非表示にすることもできます。
    その場合は、「ショートカットを非表示」にチェックを入れます。
  4. 最後に、「OK」ボタンを押せば作業完了!
尚、やっぱり元の状態※2に戻したい場合は、「初期化」ボタンを押すことで、元の状態に戻すことができます。
2 初期状態でプレースバーに登録されているフォルダは、「最近使ったファイル」「デスクトップ」「マイ ドキュメント」「マイ コンピュータ」「マイ ネットワーク」。

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