GParted

GParted LiveCD の概要や使い方を紹介しています

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多くのファイルシステムをサポートしたパーティションエディタ!「GParted」。

GParted
制作者 GParted
対応 2000/XP/Vista/7

Download (公式)
Download (ミラー)

● GParted

多くのファイルシステムに対応したパーティションエディタ。
ライブCD / ライブUSB から起動させるタイプのパーティション編集ソフトで、システムドライブを含む任意のパーティションを、リサイズ / フォーマット / コピー&ペースト / 新規作成 / 削除 したりすることができます。
対応しているファイルシステムは、NTFS / FAT16 / FAT32 / EXT2 / EXT3 / EXT4 / BTRFS / HFS / HFS+ / LINUX-SWAP / NILFS2 / REISERFS / REISER4 / UFS / XFS。

「GParted」は、様々なファイルシステムに対応したパーティションエディタです。
パーティションを、

  • リサイズ
  • コピー → 他のパーティションや未割り当て領域にペースト
  • フォーマット
  • 新規作成
  • 削除
したりすることができるパーティション編集ソフトで、NTFS / FAT16 / FAT32 / EXT2 / EXT3 / EXT4 / BTRFS / HFS 等々、非常に多くのファイルシステムをサポートしているところが最大の特徴。
Windows 標準の「コンピュータの管理」に比べるとインターフェースはシンプルで分かりやすく、また操作自体もかなり簡単に行えるようになっています。
Windows アプリケーションではないため、ライブCD / ライブUSB を作ってそこから起動させる必要がありますが、Windows が起動しなくなってしまった時でも普通に動作するので、とりあえず持っておいて損はないと思います※1
※1 Ubuntu やParted Magic には最初からインストールされている。

使い方は以下のとおり。

    ライブCD / ライブUSB の作成
  1. 「GParted」をライブCD から起動させたい場合は、ダウンロードした ISO イメージファイルを 「ImgBurn」 などのソフトで空のCD に焼き込みます。
    「GParted」をライブUSB から起動させたい場合は、ダウンロードした ISO イメージファイルを 「LiLi USB Creator」 などのソフトで空のUSB ドライブに焼き込みます。
    (「VirtualBox」 などのソフトを使えば、Windows を起動させたまま使用することも可能)
    GParted の起動
  1. 作成したCD / USB をパソコンに接続させたまま、パソコンを起動させます。
    尚、BIOS 画面にて、CD ドライブ or USB ドライブ が最初に起動するように設定 しておく必要もあります。
    (操作方法はマザーボードによって異なるので、ヘルプ等を参照して下さい)
  2. パソコンが起動すると、最初に 起動モードの選択画面 が表示されます。
    一番上の「GParted Live (Default settings) 」が選択されているのを確認し、「Enter」キーを押します。
  3. 次に、「Configuring console - data」という画面 が表示されます。
    ここでもそのまま「Don't touch keymap」を選択して「Enter」キーを押します。
  4. 続いて 「Which language do you prefere ?」という画面 が表示されます。
    ここでは 15 と入力して「Enter」キーを押します。
  5. 最後に 「Which mode do you prefere ?」という画面 が表示されます。
    ここで 0 と入力して「Enter」キーを押すと、「GParted」が起動します。
    編集するディスクの選択
  1. GParted が起動したら、メニューバー上の「GParted」→「デバイス」から、編集したいディスクを選択します。
    (画面右上のプルダウンメニューをクリック → ディスクの選択を行っても同じ)
    編集したいディスクがどれなのか分からない場合は、ディスクのサイズで判断するとよいでしょう※2
    ※2 ディスクを選択すると、ディスク内にあるパーティションのリスト&ラベル(ボリュームラベル)が一覧表示されるので、それも判断材料にするとよい。
  2. 選択したディスク内のパーティションが、画面中央にリスト表示されます。
    ドライブレターは表示されないので、どのパーティションが何ドライブなのかは
    • ラベル
    • 容量
    • 使用済み容量
    • 空き容量
    • フラグ
    といった情報を元に判断するとよいでしょう。
    ちなみに、これから行ういずれの操作も、ツールバー上の Apply ボタンをクリックするまで実際に行われることはありません。
    (「パーティションテーブルの作成」は、すぐに実行されるので注意)

  3. パーティションのリサイズ / 移動
  4. リサイズしたいパーティションを選択し、ツールバー上の リサイズ / 移動 ボタンをクリックします。
  5. 「○○ をリサイズ / 移動」という画面 が表示されます。
    上部のバーはドライブの全体像を表していて、緑枠で囲まれた領域が “ 現在のパーティション ” ※3、グレーの部分が “ ドライブ内の未割り当て領域 ” を表しています。
    (パーティションの前後に未割り当て領域がなければ、全領域が緑枠で囲まれている)
    ※3 黄色く塗られた部分は、 “ 使用済み領域 ” を表している。
    この緑枠で囲まれた領域の両端にある を左右にドラッグすることで、パーティションサイズを増減させることができます※4
    ※4 パーティションの前後に未割り当て領域がない場合、パーティションサイズを増やすことはできない。
    さらに、緑枠で囲まれた領域自体を左右にドラッグさせることで、パーティションの移動を行うこともできたりします※5
    ※5 パーティションの前後に、未割り当て領域を配置させる... ということ。
    (もちろん、パーティションの前後に未割り当て領域がなくてはならない)
  6. 操作が終わったら、右下の「リサイズ / 移動」ボタンをクリックします。
    (ツールバー上の Apply ボタンをクリックするまで、処理は実際には行われません)
    リサイズ / 移動 をやっぱり中止したくなったら、ツールバー上の Undo ボタンをクリックします。

  7. パーティションを新規作成 - 未割り当て領域に、パーティションを作る
  8. 未割り当ての領域を選択し、ツールバー上の New ボタンをクリック。
  9. 「新規パーティションの作成」という画面 が表示されます。
    上部のバーは選択領域の全体像を表していて、青で囲まれた領域が “ 作成されるパーティション ”、グレーの部分が “ 選択領域内の空き領域 ” を意味しています。
    (おそらく、デフォルトでは全領域が青枠で囲まれていると思いますが)
    最初に、青で囲まれた領域の両端にある を左右にドラッグし、作成するパーティションサイズを決定します。
    (選択領域全部を使ってパーティションを作成する場合、この操作は必要ありません)
  10. 次に、「種類」欄のプルダウンメニューをクリックしっぱなしにし
    • 基本パーティション
    • 論理パーティション
    • 拡張パーティション
    のいずれかにマウスカーソルを合わせます※6
    (マウスボタンを放すことで、 “ 決定 ” したことになります)
    ※6 通常は、基本パーティションを選択すればよい。
    (基本パーティション = ブート可能なプライマリパーティション)
    パーティションは通常 4 つまでしか作成できないが、そのうちの 1 つを拡張パーティションにすることで、その中(拡張パーティションの中)に論理パーティションを複数個作成していけるようになる。
    拡張パーティションはドライブ内に 1 つしか作成できず、また拡張パーティション自体にはデータを保存することもできないので注意。
  11. 続いて、「ファイルシステム」欄のプルダウンメニューをクリックしっぱなしにし、これから作成するパーティションのファイルシステムにマウスカーソルを合わせます。
  12. 必要であれば、「ラベル」欄にパーティションのボリュームラベルを入力します。
  13. 最後に、右下の「Add」ボタンをクリックします。
    パーティションの作成をやっぱり止めたくなったら、ツールバー上の Undo ボタンをクリックします.

  14. パーティションの削除 - 選択中のパーティションを、未割り当て領域にする
  15. 削除したいパーティションを選択し、ツールバー上の Delete ボタンをクリックします。
    パーティションの削除をやっぱり止めたくなったら、ツールバー上の Undo ボタンをクリックします.

  16. パーティションのコピー&ペースト
  17. コピーしたいパーティションを選択し、ツールバー上の Copy ボタンをクリックします。
  18. 貼り付け先のパーティションや領域を選択し、 Paste ボタンをクリックします※7
    ※7 貼り付け先のパーティション内にデータが存在する場合、「既存のデータは全て消去されます」というような意味のダイアログが表示されるので、「OK」ボタンをクリックする。
    貼り付け先となる領域のサイズは、コピー元のパーティションサイズよりも大きい必要があります。
  19. 貼り付け先の領域が未割り当て領域である場合、「○○ を貼り付け」という画面 が表示されます.
    画面上部のバーは、貼り付け先となる領域の全体像を表していて、緑枠で囲まれた領域が “ 貼り付けられるパーティション ※3、グレーの部分が “ 余った未割り当て領域 ” を意味しています。
    ※3 黄色く塗られた部分は、 “ 使用済み領域 ” を表している。
    この緑枠で囲まれた領域の両端にある を左右にドラッグすることで、パーティションサイズを増やせるようにもなっています※4
    (パーティションサイズを減らすことはできない)
    ※4 パーティションの前後に未割り当て領域がない場合、パーティションサイズを増やすことはできない。
    さらに、緑枠で囲まれた領域自体を左右にドラッグさせることで、パーティションの移動を行うこともできたりします※5
    ※5 パーティションの前後に、未割り当て領域を配置させる... ということ。
    設定が終わったら、右下の「Paste」ボタンをクリックします。
    パーティションのコピペをやっぱり止めたくなったら、ツールバー上の Undo ボタンをクリック。

  20. パーティションのフォーマット
  21. フォーマットしたいパーティションを選択し、右クリック →「フォーマット」から、パーティションを どのようなファイルシステムでフォーマットするのか選択 します。
    フォーマットをやっぱり止めたくなったら、ツールバー上の Undo ボタンをクリックします。

  22. パーティションのボリュームラベルを設定
  23. 目的とするパーティションを選択し、右クリック →「ラベル」を選択します。
  24. 「○○ のパーティションラベルを設定」という画面が表示されるので、このパーティションに付けるボリュームラベルを入力します。

  25. パーティションのエラーチェックを行う
  26. 目的とするパーティションを選択し、右クリック →「チェック」を選択します。

  27. 操作内容の適用
  28. 設定が全て完了したら、ツールバー上の Apply ボタンをクリックします。
  29. 「本当に保留中の操作を適用してもよろしいですか?」というダイアログ が表示されるので、「Apply」ボタンをクリック。
  30. すると、これまで設定してきた全ての操作内容が実行されます。
    あとは、処理が完了するまでじっくりと待つだけです。
    (場合によっては、かなりの時間を要することもあります)
    少し待ち、「全ての操作が無事完了しました」というダイアログ が表示されたら処理完了です。
    パーティションテーブルを新規作成 - ディスクの初期化
    現在編集しているディスク内のデータが、全て消去されます。
  1. メニューバー上の「GParted」→「デバイス」から、初期化したいディスクを選択します。
  2. メニューバー上の「デバイス」から「パーティションテーブルの作成」を選択。
  3. 「警告 : この作業はディスク ○○ 上の全データを削除します」という画面 が表示されるので、「Apply」ボタンをクリックします※8
    ※8 「詳細」というリンクをクリックすることで、パーティションテーブルの形式を変更することも可能。
    パーティションテーブルは、MSDOS / AIX / AMIGA / BSD / DVH / GPT / MAC / PC98 / SUN / LOOP の中から選ぶことができる。
    (特に理由がなければ、「msdos」のままにする)
    GParted の終了
  1. メニューバー上の「GParted」から「Quit」を選択します。
  2. デスクトップの左上にある「Exit」ボタンをダブルクリック。
  3. 「Exit」という画面が表示されるので、「Shutdown」にチェック →「OK」ボタンをクリックします。
  4. GParted が終了します。
    少し待ち、「Please remove the disc, close the tray (if any) and press Enter to continue」と表示されたら、パソコンからライブCD / USB を取り出す →「Enter」キーを押します。

その他、任意のパーティションを右クリック →「Infomation」を選択することで、該当パーティションのプロパティ※9確認することもできたりします
※9 ファイルシステム / 総容量 / 使用済み容量 / 空き容量 / フラグ / ラベル / UUID / 開始セクター / 終了セクター / 総セクター。
加えて、メニューバー上の「表示」から「デバイス情報」を選択することで、編集しているデバイスのプロパティを 確認できるようにもなっています

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パーティションを、リサイズ / 削除 / 作成 / フォーマット / コピー / 復元 / 変換 したりすることができるソフト

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