HandySelector

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エクスプローラに、ファイルの一括選択やフィルタリング機能を追加!「HandySelector」。

HandySelector
制作者 Hironori Seki
対応 XP

HandySelector

エクスプローラに、ファイルの「一括選択」や「フィルタリング」機能を追加してくれるソフト。
指定した文字列を含むファイルを一括選択したり、フォルダ内のファイルをインクリメンタルサーチの要領で絞り込み表示したりできるようにします。

「HandySelector」は、エクスプローラ上で “ ファイルの一括選択 ” や “ ファイルのフィルタリング ” を実現できるようにするソフト(ツールバー)です。
ツールバーに入力した文字列を(ファイル名に)含むファイルを一括して選択できるようにしたり、入力した文字列を含むファイルのみをフィルタリングして表示できるようにします。
フォルダ内に、大量のファイルが存在している場合などに役立つソフトです。

導入方法は以下のとおり。

  1. 解凍 して出てきたフォルダを、「C:¥Program Files¥」以下にでも移動しておきます。
  2. 「Install.bat」を実行します。
    「HandySelector.dll の DllRegisterServer は成功しました。」というダイアログが表示されます。
  3. エクスプローラで適当なフォルダを開き、「表示」→「ツールバー」から「HandySelector」を選択します。
    「HandySelector」のツールバーが表示されると思います。
  4. 表示されたツールバーを、使いやすい位置に配置すればOK。
デフォルトでは、「一括選択」機能が有効になっています。
(ツールバーのボタンに、「選択」と表示されている)
この状態でツールバーに適当な文字列を入力すると、その文字列を含むファイルがフォルダ内で反転表示されます。
これにより、目的のファイルをいっぺんに開くことができるようになります。

また、ツールバーの「選択」ボタンをクリックすることで、機能を「フィルタ」に切り替えることができます。
「フィルタ」機能を有効にしている状態でツールバーに文字列を入力すると、入力した文字列を含むファイルのみがフィルタリングされて表示されます。
(インクリメンタルサーチのようなものですね)

尚、通常は、文字列を入力すると同時にファイルの選択やフィルタリングが実行されますが、これを手動で実行※1 するように設定することも可能です。
1 文字列を入力後、「Enter」キーで機能を実行する。

そのほか、大文字と小文字、半角数字と全角数字とを区別させたりする機能もあります。

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