インストールされているシェルエクステンションを一覧表示し、指定したエクステンションを
無効化することができるソフト。
インストール済みのシェルエクステンション一覧を、テキスト / HTML / XML ファイルとして
保存することもできます。
「シェルエクステンション」とは、いわゆるエクスプローラ拡張メニューのことです。
右クリックメニューや、右ドラッグ&ドロップ時に表示されるメニュー、Infotip などがそうです。
ほとんどのシェルエクステンションはWindows に標準でインストールされているものですが、
色々なアプリケーションをインストールしていると、知らない間に不要なエクステンションが
増えていってしまうものです。
「ShellExView」は、こういった「不要なシェルエクステンションを簡単に無効化することができる」
便利なソフトです。
「ShellExView」を起動すると、現在インストールされているシェルエクステンションが
色分け※1で一覧表示されます。
※1
Microsoft 製品は背景が白、それ以外のものは背景が赤で表示される。
一覧では、
- InfoTip ハンドラ
- アイコンハンドラ
- エクスプローラーバー
- カラムハンドラ
- コンテキストメニュー
- プロパティシート
- 検索ハンドラ...
などのシェルエクステンションが全て表示されます。
また、一つのエクステンションにつき、
- エクステンション名
- 無効(の状態)
- (シェルエクステンションの)タイプ
- 説明
- バージョン
- 製品名
- 会社名
- マイコンピュータ(のシェルエクステンションかどうか)
- デスクトップ(のシェルエクステンションかどうか)
- コントロールパネル(のシェルエクステンションかどうか)
- ファイル名
- CLSID(クラス ID)
- ファイル作成日時
- CLSID 更新日時
- Microsoft(の製品であるかどうか)
- (対応している)ファイル拡張子
- File Attributes
- File Size
がカラム(項目)ごとに表示されます。
表示するカラムは、「表示」 → 「カラムの選択」から自由に設定することができます。
「不要なシェルエクステンション」としてまず挙げられるのが、「コンテキストメニュー」です。
ここでは、「Real Player」
をインストールすると右クリックメニューに追加される
「Real Player で再生」などを削除する方法を例として紹介します。
まず、カラムの「タイプ」をクリックし、シェルエクステンションを種類ごとに並べ替えます。
「コンテキストメニュー」を探し、「RealOne Player Context Menu Class」を右クリック →
「選択項目を無効にする」を選択します。
これで、メディアファイルを右クリックした時に、「Real Player で〜」の項目が
表示されなくなります。
やっぱり有効にしたい場合は、「RealOne Player Context Menu Class」を右クリック →
「選択項目を有効にする」を選択すればOKです。
こういった「指定したシェルエクステンションの無効化」機能以外にも、全ての(あるいは指定した)
シェルエクステンションのプロパティをテキスト / HTML / XML ファイルとして保存することが
できるほか、選択項目のCLSID をレジストリエディタで開く機能などもあります。
尚、エクステンションの中には、無効化すると重大な問題が発生するおそれがあるものも
あるので、よく分からない項目は絶対に無効化しないようにしましょう。
海外のソフトですが、日本語化パッチもダウンロード画面下部にあります。
(「Japanese」というリンクをクリック)