ColorDialog 003

ColorDialog 003 の概要や使い方を紹介しています。

ColorDialog 003 を紹介しているページです。

グラデーション文字も作れたりするカラーピッカー「ColorDialog 003」。

ColorDialog 003
制作者 k.fuzzy
対応 98/Me/NT/2000/XP

ColorDialog 003

RGB 値を作成・取得することができるソフト。
RGB(赤・緑・青)三原色、またはESL(色合い・彩度・明度)三要素を調整することで色を作成し、そのRGB 値を取得します。
画面上の色取得機能、グラデーション文字(<font>タグ)作成、<body>タグ作成機能もあります。

「ColorDialog 003」は、RGB 値を作成・取得することができるソフトです。
赤(R)・緑(G)・青(B)の三原色を、数値入力やスライドバーによる操作でそれぞれ調整し、簡単に好みの色を作成することができます。
また、「ESL」という編集モードもあり、こちらを使うと、色合い(E)・彩度(S)・明度(L)の三要素を調整することで、色を作成することができます。

作成した色のRGB 値は、そのまま6ケタの数値でクリップボードにコピーすることができるほか、
「color="#000000"」や「text="#1a651e"」など、9種類の書式※1でコピーすることも可能です。
1 color="#~"、bgcolor="#~"、bordercolor="#~"、bordercolordark="#~"、
bordercolorlight="#~"、text="#~"、link="#~"、alink="#~"、vlink="#~"。

また、画面上のRGB 値を取得することができる「スポイト」機能もあります。
これは、マウスカーソル直下にあるRGB 値を判定する機能で、画面上に使いたい色がある場合などに便利です。
使い方は、

  1. RGB 値を取得したい位置まで、スポイトアイコンをドラッグします。
  2. マウスカーソル直下の画面を拡大したプレビューウインドウが表示されるので、それを確認しながら、色を取得したい位置までアイコンを移動させます。
  3. 取得したい色の上まできたら、ドラッグしたアイコンを放せばOK。
マウスカーソル直下の画面は、ドット単位までズームして表示されるので、ほぼ確実に取得したいRGB 値を判別することができます。

さらに、選択中の色をネガ反転する機能、最も近いWeb カラーに更新する機能、よく使う色を登録しておくことができる「パレット」などの機能もあります。

ちなみに、<font>タグを使ったグラデーション文字を作成する機能もあります。
操作は、「表示させる文字列」「グラデーションの種類※2」「使用する色」「フォントの種類」「文字の大きさ」などを指定するだけでOK。
(リアルタイムプレビュー機能あり)
2 “ 1~3色使ったグラデーション ”、“ 虹色のグラデーション ”、“ 波状のグラデーション ” の中から選択することができる。
同様に、「背景色」「テキストの色」「リンク / 訪問済みリンク / 選択中リンクの色」を指定することで、 <body>タグを簡単に作成することができる機能もあります。

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