doPDF

doPDF の概要や使い方を紹介しています

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印刷可能な全てのファイルを、PDF で出力する!「doPDF」。

doPDF
制作者 Softland
対応 XP/Vista/7/8/8.1
バージョン 10.6.123
更新日時 2020-02-18
ファイルサイズ 66.6 MB

doPDF

印刷可能なあらゆるファイルを、PDF に変換できるようにするソフト。
“ 仮想プリンタ ” として動作するタイプのソフトで、印刷機能を持つ全てのアプリケーション上で、印刷可能なあらゆるファイルをPDF に変換できるようにします。

「doPDF」は、様々なフォーマットのファイルを、PDF に変換できるようにする仮想プリンタです。
印刷機能を持ったアプリケーション上で、印刷可能な各種ファイルを “ 紙 ” にではなく、“ PDF ” にファイルとして出力できるようにします。
印刷可能なファイルであれば、基本的になんでも変換することができるので、用途はかなり幅広いと思います。

使い方は以下の通り。

  1. 「dopdf.exe」をインストールし、パソコンを再起動します。
  2. PDF に変換したいファイルを、印刷機能の付いているアプリケーションで開き、印刷を実行します。
    ▼ 以下は、印刷を実行するアプリケーションによって異なります。
  3. まず、使用するプリンタを「doPDF」に設定し、「プロパティ」や「詳細設定」、または「プリンタのプロパティ」などのボタンをクリックします。
  4. すると、「doPDF」のプロパティが表示されます。
    「doPDF」のプロパティ
    ここで、出力するPDF ファイルの
    • 定型(大きさ)
      A4 / Letter / Legal / Executive / A5 / Envelope ~ / A6 など。
      定型(大きさ)
      任意の縦 × 横サイズを指定することも可能。
    • 印刷方向
      縦 or 横
    • 解像度
      50 ~ 2400(dpi)の間で設定されている13 種の中から選択できる。
    • 倍率
      1 ~ 400 %
    を指定しておきます。
  5. 設定が済んだら、「OK」をクリックし、「doPDF」のプロパティを閉じます。
  6. 「印刷」、「OK」などのボタンをクリックします。
  7. すると、「Save PDF file」というダイアログが表示されます。
    「参照」ボタンをクリックし、ファイルの出力先を指定すればOK です。
ちなみに、「コントロール パネル」→「プリンタ」→「doPDF」を右クリック →「プロパティ」→ 「全般」タブの「印刷設定」から、デフォルトのPDF プロパティを設定しておくことができます。

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