RidNacs

RidNacs の概要や使い方を紹介しています

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指定したディレクトリ以下に存在するフォルダを、サイズ / ファイル数 順にツリー表示!「RidNacs」。

RidNacs
制作者 Stephan Plath
対応 XP/Vista/7/8/8.1/10

RidNacs

指定したフォルダ以下にあるファイル / フォルダ を、サイズ / ファイル数 順にリストアップしてくれるソフト。
対象となるフォルダ / ドライブ 以下に存在するファイルやフォルダ を、サイズの大きい順 / 親フォルダに対する占有率順 / ファイル数順 に並べてツリー表示してくれます。
分析結果は、CSV / TXT / HTML / XML 形式のファイルとしてエクスポートできるようになっています。

「RidNacs」は、指定したフォルダ / ドライブ の使用状況を分析してくれるソフトです。
指定したフォルダ / ドライブ 内に存在する全てのファイル / フォルダ を分析し、それらを

  • 容量
  • (親フォルダに対する)占有率
  • ファイル数
順に並べてツリー表示してくれます。
分析の結果表示されたファイル / フォルダ は、上記項目ごとにワンクリックで並べ替えることができ、またエクスプローラと同等の操作も行えるようになっています。
(関連付けプログラムで開いたり、右クリックメニューから操作したり...)
さらに、分析の結果のファイル一覧を、テキストファイルに書き出すこともできたりします。

使い方は以下の通りです。
インストーラーはドイツ語で立ち上がるので、プルダウンメニューをクリック →「English」を選択してからインストールを行ってください。

  1. 「RidNacs.exe」を実行します。
  2. ツールバー上にある Choose Directory ボタンをクリック。
  3. 「フォルダの参照」ダイアログが表示されるので、分析したいフォルダ / ドライブ を選択します。
  4. フォルダ / ドライブ の使用状況分析処理が実行されます。
    ファイルの数によっては結構な時間がかかるので、しばらく待ちます。
  5. 分析が終了すると、選択したフォルダ内のファイル / フォルダ がツリー表示されます。
    各アイテムは、
    • Name - 名前
    • Size - サイズ
    • Percent - 親フォルダ(= 最初に選択したフォルダ)に対する占有率
    • Files - ファイル数
    といった情報ごとにカラム分けして表示され、それぞれのカラムごとにソート(並べ替え)できるようになっています。
    (目的のカラムをクリックすればよい)
    また、右クリックすることにより、エクスプローラと同等の操作を行えるようにもなっています。
  6. ちなみに、ツールバー上にある Save Analysis Result ボタンをクリックすると、ファイル一覧をテキストファイルに書き出すことができます。
    ファイルはデフォルトでCSV ファイルとして出力されるようになっていますが、「名前を付けて保存」ダイアログ上の「ファイルの種類」欄で保存形式を変更できるようになっています※1
    1 HTML で保存した場合、そのままだと日本語が文字化けして表示される。
    これを回避するには、出力されたHTML ファイルを テキストエディタ で開き、6 行目にある「charset=ISO-8859-1」の部分を「charset=Shift_JIS」に書き換えておく。

尚、ツールバー上の Preferences ボタンをクリックして表示される「Preferences」画面で、パーセンテージバーの表示スタイルを変更することもできたりします。

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