UpSafe GMail Backup

UpSafe GMail Backup の概要や使い方を紹介しています

UpSafe GMail Backup を紹介しているページです

簡単に使えるGmail バックアップソフト!「UpSafe GMail Backup」。

UpSafe GMail Backup
制作者 UpSafe
対応 -
バージョン 1.03.817
更新日時 2020-01-13
ファイルサイズ 22.0 MB
公式
ミラー

UpSafe GMail Backup

シンプルで使いやすいGmail バックアップツール。
Gmail 内に保存されているメール&添付ファイル を、パソコン内に一括バックアップしてくれます。
新しいメールのみをバックアップする “ インクリメンタルバックアップ ” 機能や、バックアップしたメールを閲覧する機能、バックアップしたメールをGmail に復元する機能、バックアップの履歴を確認する機能... などが付いています。

「UpSafe GMail Backup」は、シンプルで使いやすいGmail バックアップツールです。
Gmail 内のメールを一括してダウンロードすることができるGmail バックアップツールで、シンプルながらも実用的な機能を備えているところが最大の特徴。
バックアップは基本的にワンクリックで実行することができ※1、処理の際には添付ファイルも保存されるようになっています。
1 二回目のバックアップからは、新しいメールのみが保存される。
また、バックアップしたメールを閲覧する機能もあるので※2、オフラインのGmail ビューアとしても使えるかと思います。
2 メールは、eml 形式で保存される。
そのため、各種メールソフトで閲覧することも可能。

普段、Gmail で重要なメールをやり取りしたりしている人におすすめです。
その他、バックアップしたメールをGmail に復元する機能も付いていたりします。

使い方は以下の通り。

アクセス許可設定
  1. インストールが完了すると、自動的に「UpSafe GMail Backup」が立ち上がります。
    (次回からは、スタートメニュー等から実行する)
    New backup job
    まず最初に、「Sign in with Google」ボタンをクリック。
  2. Google のログイン画面が表示されます。
    Google のログイン画面
    そのまま、普通にログインを行います。
  3. アクセス認証画面が表示されるので、「承認する」ボタンをクリックします。
    アクセス認証画面
  4. メイン画面が表示されます。
    UpSafe GMail Backup
    バックアップされたメールは、デフォルトで
    • %LocalAppData%\UpSafe\GMail Backup\Data
    内に保存されるようになっています。
    メールの保存場所を変更したい時は、右上の「Total Storage used: 0 B」をクリック → オプション画面が表示されるので、「Data path」欄の ... をクリック → 保存先フォルダを設定しておきます。
    オプション画面
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バックアップの実行
  1. 準備が整ったら、メイン画面中央の「Start Backup」ボタンをクリック。
  2. メールのバックアップ作業が開始されるので、しばらく待ちます。
    バックアップ中...
  3. 中央のメーターがいっぱいになり、再度「Start Backup」ボタンが表示されたらバックアップ完了です。
  4. 尚、メイン画面下部の「Register your copy」ボタンをクリックすることで、バックアップの内容を「UpSafe GMail Backup」に記憶させことができます。
    バックアップの内容を記憶させると、バックアップ内容の履歴を確認できるようになります※3
    バックアップ内容の履歴を確認することもできる
    3 「Start Date(バックアップ開始日時)」「Duration(バックアップにかかった時間」「Email Items(バックアップしたメールの数)」「Total Size(バックアップしたメールのサイズ)」「Status(状態)」を、確認できるようになる。
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バックアップしたメールを閲覧・復元
  1. バックアップしたメールを閲覧したい時は、メニューバー上の「Tools」から「View Storage」を選択します.
    もしくは、メイン画面左上の「Gmail Account」欄に表示されているメールアドレスをクリックします。
  2. バックアップされたメールがリスト表示されます。
    バックアップされたメールがリスト表示される
    メールは、
    • From - 送信者
    • Subject - タイトル
    • To - 送信先
    • Sent - 送信日時
    • Size - サイズ
    といった情報ごとにカラム分けして表示されます。
    (各カラムをクリックすることで、メールを並び替えることもできます)
    ここで任意のメールをクリックすると、該当メールの内容を下部のパネル内で確認することができます。
    メールに添付ファイルが付いている場合、下部の「Attachments」タブを開くことで、添付メールをプレビュー表示してみることも可能となっています※4
    (プレビューできないファイルもあります)
    添付メールをプレビュー表示してみることも可能
    4 左側に添付ファイル一覧が表示されるので、プレビューしたいファイルをクリックする。
  3. デフォルトでは「受信トレイ(INBOX)」内のメールが表示されるようになっていますが、左上の「INBOX」というメニューをクリックすることで、メールのラベルを変更することもできたりします。
    メールのラベルを変更することもできる
  4. ちなみに、メールを右クリック → 「Restore Messages」を選択することで、該当のメールをGmail に復元することもできます。
    メールを右クリック → 「Restore Messages」を選択することで、該当のメールをGmail に復元することも可能
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アカウントの変更
  1. メニューバー上の「Tools」から「Options」を選択します。
  2. 設定画面が表示されます。
    設定画面
    ここで、画面右端にある「Sign out」ボタンをクリック※5
    5 「Sign out the account when closing application」にチェックを入れておくと、「UpSafe GMail Backup」終了時にログアウトが自動で行われるようになる。
  3. ログアウトが行われます。
    そのまま、「Sign In」ボタンをクリック。
  4. アクセス認証画面が表示されるので、画面右上のユーザー名をクリックし、「ログアウト」を選択。
    アクセス認証画面
  5. ログイン画面が表示されます。
    ログイン画面
    あとは、ここでログインを行い、アクセス認証を行えばOK です。

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