NNScanText

NNScanText の概要や使い方を紹介しています

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N(何が)N(なんでも)テキストをスキャン「NNScanText」。

NNScanText
制作者 泓原 敏夫
対応 98/Me/NT/2000/XP/Vista/7

NNScanText

“ 通常の操作ではコピーできない場所のテキスト ” を、一発コピーしてくれるソフト。
ダイアログウインドウ、(ウインドウ内の)ツリービュー、ツールバー、ステータスバー上の文字列... など、様々な場所からテキストを抽出できるようにします。

「NNScanText」は、画面上のテキスト抽出ツールです。
ダイアログボックス、ツリービュー、ステータスバー 等々、通常の操作ではコピーすることができない場所のテキストを、あっさりと取得してコピーできる状態にしてくれます。
取得したテキストをタブで管理する機能や、取得したテキストをファイルに保存する機能 なども付いています。

使い方は以下の通り。

  1. 「NNScanText.exe」を実行します。
  2. メインウインドウが表示されるので、ツールバー上の
    • 標準モード
    • スキャンモード」※1
    のどちらかをクリック。
    1 通常は「標準モード」でOK。
    「標準モード」でコピーできなかった場合、「スキャンモード」にするとよい。
    ちなみに、Windows 98 やMe では、「スキャンモード」は使用できない。
  3. スキャン用の検索アイコンが表示されます。
    この検索アイコンを、コピーしたいテキストがある場所までドラッグ&ドロップします。
  4. すると、取得されたテキストが「NNScanText」のメインウインドウに表示されます。
    (クリップボード内にもコピーされている)
    メニューバーの「ファイル」→「名前を付けて保存」から、取得したテキストをTXT ファイルに保存することもできるようになっています。

尚、メインウインドウはタブ切り替え型になっていて、コピーしたテキストは随時新しいタブに表示されます。

そのほか、「イメージ取得」という、画面キャプチャ機能も付いています。

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