ShowDialogsToo

ShowDialogsToo の概要や使い方を紹介しています

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タスクバーに表示されないウインドウを、強制的に表示する!「ShowDialogsToo」。

ShowDialogsToo
制作者 Skrommel
対応 -

ShowDialogsToo

タスクバーに表示されないタイプのウインドウを、タスクバーに表示させることができるソフト。
「ダイアログボックス」、「プロパティウインドウ」等、通常はタスクバーにボタンが表示されることのないウインドウを、通常のウインドウと同じようにタスクバーから直接アクセスできるようにします。

「ShowDialogsToo」は、タスクボタンが表示されないタイプのウインドウを、強制的にタスクバーに表示させることができるソフトです。
各種ダイアログボックスやファイルのプロパティウインドウ等、通常はタスクバーに表示されることがないウインドウを、普通のウインドウと同じように扱えるようにします。
ダイアログやプロパティに表示されている内容を、少しでも速く見比べたい時などに便利なツールです。

使い方は、基本的に「ShowDialogsToo.exe」を常駐させておくだけでOK。
以降、タスクバーにボタンが表示されないタイプのウインドウを開いた時に、タスクボタンが普通に表示されるようになります。
この機能を一時的に無効化したい時は、タスクトレイ上のアイコンを右クリック →「Enable」のチェックを外します。
(アイコンをダブルクリックでもOK)
終了するときは、「Quiet」を選択。

必要に応じて、「ShowDialogsToo」の機能を適用させないウインドウを指定することも可能です。
その場合は、タスクトレイ上のアイコンを右クリック →「Setting」を選択し、表示されたメモ帳に

  • 機能を適用しないウインドウのタイトル(の先頭部分だけでもOK)
  • または
  • ウインドウクラス名
を、一行ずつ記入していきます※1
1 例)
ユーザー
;ウインドウタイトルが「ユーザー」で始まるものを除外する。
ahk_class #32770
;ウインドウクラス名が「ahk_class #32770」のものを除外する。
(「 ; 」で始まる行は、ただのコメント)

尚、ウインドウのクラス名取得には、「AutoHotkey」 の「Window Spy」という機能を利用します※2
2 「AutoHotkey.exe」を起動 → タスクトレイ上の「AutoHotkey」を右クリック → 「Window Spy」を選択し、クラス名を取得したいウインドウをクリックすればOK。
「Window Title & Class」欄の直下に、「ウインドウタイトル名」「ウインドウクラス名」がそれぞれ表示されます。

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