WinExChange

WinExChange の概要や使い方を紹介しています

WinExChange を紹介しているページです

” おかしいな? ” と思ったら「WinExChange」。

WinExChange
制作者 NTSOFT
対応 98/NT/2000/XP/Vista/7
ミラー

WinExChange

拡張子判別ツール。
拡張子のないファイル、または偽装されたファイルを解析し、正しいものに変換することができます。

「WinExChange」は、ファイルの拡張子を判別することができるソフトです。
ネット上で入手したファイルの拡張子が不明なものだった場合、または通常どおり開けなかった場合... あるいは、「何のファイルだかよく分からないファイル」が手元ある場合に便利です。
必ずしも正しい拡張子を判別できる訳ではありませんが、現時点(06/11/15)で「1066 種類、1201 パターン」の拡張子に対応しているので、大体のファイルは識別することができます。

使い方は非常に簡単です。
拡張子を解析したいファイルを、「WinExChange」のウインドウやアイコンにドラッグ&ドロップするだけでOK(複数可)。

WinExChange
ファイルが解析されると、「判別変換」の欄に正しい(と思われる)拡張子名、その拡張子の簡単な説明※1 が表示されます。
1 より詳しい内容を調べるには、「拡張子名 拡張子」で 検索 すれば大体分かります。
拡張子をそのまま修正したい場合は、「変換」ボタンをクリックします。

ちなみに、右クリックメニュー「送る」に登録※3しておけば、ファイルの拡張子を右クリックから解析できるようになります。
3 ただし、この方法だと拡張子の説明文が表示されない。
尚、「送る」への登録は、「Contexter」を使うと簡単です。

そのほか、「ツール」→「オプション」から、拡張子判別の精度・速度を設定することも可能です。

オプション画面

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