空フォルダ削除君1 号

空フォルダ削除君1 号 の概要や使い方を紹介しています

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不要な空フォルダだけを一気に削除する!「空フォルダ削除君1 号」。

空フォルダ削除君1 号
空フォルダ削除君1 号 スクリーンショット
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制作者 不可思議絵の具
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● 空フォルダ削除君1 号

指定したフォルダ以下から、中身が空のフォルダを検索して削除することができるソフト。
削除対象とするフォルダのリストを、事前にテキストエディタを使って表示・選別することができる
ので、本当に不要なものだけを削除することができます。
空フォルダリストを作成するためのツールとしても使えるソフトです。

「空フォルダ削除君1 号」は、空フォルダを検索・削除することができるソフトです。
ドラッグ&ドロップなどから送られたフォルダ内に “ 中身が空のフォルダ ” がないかを検索し、
あればそれらをまとめて削除してくれます。
削除する前に、処理対象とするフォルダを確認 / 選別できるところが大きな特徴で、真に不要と思えるものだけを 削除することができます。

使い方は以下の通り。

  1. 検索対象とするフォルダを、「DeleteEmptyFolder.vbs」にドラッグ&ドロップします※1
    (複数可)
    ※1 「DeleteEmptyFolder.vbs」を右クリックメニューの 「送る」に登録 し、
    検索対象とするフォルダを右クリックから送ってもよい。
  2. 空フォルダの検索が始まるので、じっくりと待ちます。
    (ウインドウなどは表示されません)
  3. 検索が終了すると、
      検索終了。削除対象フォルダは○ 個です。
    というダイアログが表示されます※2
    ここではとりあえずダイアログを放置し、「DeleteEmptyFolder.vbs」のあるフォルダ内に
    できた「DeleteEmptyFolder.log」という名前のファイルを、テキストエディタ で開きます。
    ※2 空フォルダがなかった場合、「削除対象フォルダが無いので何もせず終了します。」と
    表示されて終了。
  4. ファイルを開くと、見つかった空フォルダのパスが1 行ずつ書かれています。
    このログファイルを元に削除処理は実行されるので、各フォルダのパスを確認し、
    削除対象としたくないフォルダの行を消去 → ファイルを上書き保存します。
    (このログファイルを見ながら、要らないフォルダの削除を手動で行ってもよい)
  5. 放置しておいた「検索完了」ダイアログを開き、「OK」をクリックします。
  6. 「本当に削除処理を実行しますか?」というダイアログが表示されるので、「はい」を
    クリック。
    (すでに空フォルダを手動で削除した場合は「いいえ」をクリック)
    削除処理が実行され、
      削除完了。
      削除されたフォルダは○ 個です。
    というダイアログが表示されます。

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