Microsoft Store で、複数のアプリをまとめてインストールする方法
このページでは、Microsoft Store で複数のアプリを一気にインストールする方法を紹介します。
Microsoft Store では、複数のアプリ(最大で 16 個)を一括してインストールすることができます。
一括インストールに対応しているのは、一部の代表的なアプリのみとなっているものの、
- PC を新しく買った時
- Windows をクリーンインストールした時
2025/11/07 現在、一括インストールに対応しているアプリは全部で 48 個あり、一例として下記のようなものが挙げられます。
仕事効率化
- Adobe Acrobat Reader DC
- Microsoft Teams
- Zoom Workplace
- OneNote
- ChatGPT
- iCloud
創造性
- Canva
- Microsoft Clipchamp
- Adobe Photoshop Express
- Adobe Photoshop
- アイビスペイント
- OBS Studio
- Audacity
ソーシャル
- Discord
- TikTok
- Telegram Desktop
エンターテイメント
- Spotify
- Apple Music
- Apple TV
- iTunes
- Windows用Prime Video
- Disney+
ツールとユーティリティ
- PotPlayer
- Speedtest by Ookla
- NVIDIA Control Panel
- Rufus
- Sysinternals Suite
- EarTrumpet
- Wintoys
個人用設定
- Lively Wallpaper
- f.lux
- TranslucentTB
- Dynamic Theme
Microsoft Store のサイト上で一括インストールの対象とするアプリを選択すると、対象のアプリをまとめてインストールできるインストーラーをダウンロードすることができ、これを実行することで一括インストールを行えるようになっています。
普段、Windows をまっさらな状態から始める機会が多かったりする人におすすめです。
Microsoft Store で、複数のアプリをまとめてインストールする
- Windows のマルチアプリ インストールの概要 ページを開きます。
- アプリの選択画面が表示されます。
そのまま、一括インストールの対象としたいアプリにチェックを入れていきます。
(最大で 16 個まで) ちなみに、各アプリをマウスオーバーした時に表示される > ボタンをクリックすることで、該当アプリの個別ページを開くこともできます。
- チェックを入れたアプリは、右側の「選択したアプリ」欄に登録されます。
登録したアプリをやっぱりインストール対象から外したくなったら、該当アプリの右側に表示されている × をクリックします。
- アプリの選択が終わったら、画面右下にある「選択したインストール」ボタンをクリックします。
- 「名前を付けて保存」ダイアログが立ち上がるので、ファイル(インストーラー)の保存を行います。
- 保存したインストーラーを、ダブルクリックして実行します。
- 「Microsoft Store」アプリが立ち上がり、選択していたアプリのインストールが自動的に行われます。
- インストールしたアプリをアンインストールする時は、「設定」アプリから行います。
(「アプリ」>「インストールされているアプリ」)
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