Exact Audio Copy

Exact Audio Copy の概要や使い方を紹介しています

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音楽 CD を完全にコピー!「Exact Audio Copy」。

Exact Audio Copy
制作者 Andre Wiethoff
日本語言語ファイル 制作者 kazutomo
対応 98/Me/NT/2000/XP/Vista/7

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Exact Audio Copy

高機能な音楽 CD コピーツール。
音楽 CD 内の各トラックを、WAVE、または任意のフォーマットでリッピングすることができます。
freedb から CD のデータを取得する機能や、CD のアルバムカバーを検索&取得 する機能、CD の内容を イメージファイル としてコピーする機能、イメージファイルを分割 / ライティング する機能、録音、WAVE ファイルの波形編集機能、音声ファイルのフォーマットを変換する機能... なども付いています。

「Exact Audio Copy」は、高性能な音楽 CD コピーツールです。
CD 内の各トラックを、WAVE 形式やその他任意のフォーマットでコピーすることができる CD リッパーで、" Exact " という名前の通り、他のソフトに比べて " 忠実に " CD をコピーできるところが最大の特徴。
CD を “ イメージファイル ” としてコピーすることもできるので、CD を劣化無く丸ごとバックアップしたい時などにも最適です。
CD のデータを freedb※1 から取得してくる機能や、WAVE ファイルを CD にライティングする機能、録音、イメージファイルを CUE シートに基づいて分割する機能... 等々も付いていたりします。
1 オンライン上の CD データベース。
これを利用することにより、各トラックのタグやファイル名を自動で取得することができる。

基本的な使い方は以下の通りです。
バージョンによって表記等がやや異なりますが、使い方は大体同じです。
以下は、「Exact Audio Copy 1.3」を例としています。

インストール ~ 日本語化
  1. バージョンによっては、インストールの際に外部ツールのインストールを促す画面が表示されます。
    外部ツールのインストールを促す画面
    もしこのような画面が表示されても、これらをインストールする必要はありません。
    通常は、「I accept the terms of the ~ 」のチェックを外しておきます。
  2. インストール途中の「Choose Components」という画面で、組み込むコンポーネントを選択することができます。
    Choose Components
    「GD3 Metadata Plugin」は試用版なので、チェックを外しておいてもよいでしょう。
    また、「Exact Audio Copy」で CD の書き込みを行うことがなさそうであれば、「CDRDAO」もチェックを外しておいて OK です。
    FLAC」も自分で用意した最新版を使うのであれば、チェックを外しておいて OK です。
  3. インストールが完了したら日本語化を行うので、本体は起動させないでおきます。
    (「Run Exact Audio Copy ~ 」のチェックを外し、「Finish」ボタンを押す)
    「Run Exact Audio Copy ~ 」のチェックを外す
  4. ハウツーIT さんのサイト で、
    • EAC 日本語言語ファイル
    • EAC freedb metadata plugin & GD3 metadata plugin 日本語化ファイル
    の二つを入手& 解凍 しておきます。
  5. 解凍して出てきた「Japanese.txt」(EAC 日本語言語ファイル)を、「Exact Audio Copy」のインストールフォルダ内にある「Languages」フォルダ内にコピーします。
    「Japanese.txt」を、「Exact Audio Copy」のインストールフォルダ内にある「Languages」フォルダ内にコピーする
    続いて、「Languages_freedb」フォルダと「Languages_gd3」フォルダ(EAC freedb metadata plugin & GD3 metadata plugin 日本語化ファイル)を、「Exact Audio Copy」のインストールフォルダ内に上書きコピーします。
    (「Languages_gd3」フォルダのコピーは任意)
    「Languages_freedb」「Languages_gd3」フォルダを、「Exact Audio Copy」のインストールフォルダ内に上書きコピーする
  6. 「EAC.exe」を実行します。
  7. 自動的に「EAC セットアップウィザードへようこそ」という画面が表示されるので、指示に従ってセットアップを行います。
      初期設定(EAC セットアップウィザード)
freedb の設定
  1. 通常、CD のリッピングを行う際は、事前に CD 情報の取得を行うのがセオリーです。
    (そうしないと、後でファイル名やタグを手動で編集することになる)
    CD 情報の取得を行うかどうかは任意ですが、とりあえずは行うことをおすすめします※2
    2 タグ編集を後から行いたい場合は、「Mp3tag」 などのタグエディタを使うとよい。
  2. メニューバー上の「EAC」から、「メタデータオプション」を選択します。
    メニューバー上の「EAC」から、「メタデータオプション」を選択する
  3. 「メタデータオプション」という画面が表示されます。
    まず最初に、「メタデータプロバイダの選択」欄にあるプルダウンメニューをクリックし、「freedb Metadata Plugin」を選択しておきます。
    「メタデータプロバイダ」を、「freedb Metadata Plugin」にする
  4. 続いて「freedb」タブを開き、「E-mail アドレス」欄に適当なメールアドレスを入力しておきます。
    「freedb」タブ
  5. CD データの取得先サーバーは、自由に変更することができます。
    たとえば、「freedb 日本語 」のサーバーを使用したい場合、「Freedb サーバ」の URL を
      http://freedbtest.dyndns.org:80/~cddb/cddb.cgi
    に変更しておきます。
    ( デフォルトは http://freedb.freedb.org:80/~cddb/cddb.cgi )
  6. 画面右下の「OK」ボタンを押し、「メタデータオプション」画面を閉じます。
出力ファイル名のフォーマットを設定する
  1. 「EAC セットアップウィザード」で設定した「出力ファイル名の形式」を変更したい時は、メニューバー上の「EAC」から「EAC オプション」を選択します。
    メニューバー上の「EAC」から、「EAC オプション」を選択する
  2. 「EAC オプション」という画面が表示されるので、「ファイル名」タブを開きます。
    「ファイル名」タブ
  3. 画面上部の「ファイル名設定」欄で、出力するファイルの名前を変数※3 で指定します。
    3   変数一覧
    「Exact Audio Copy 1.0 beta 2」以降は、「For versions from 1.0 beta 2 on」欄の下にある変数を使用する。

    たとえば
    %tracknr2% - %title%
    のようにしておくと、ファイルが
    トラック番号 - トラックタイトル
    という名前で出力されるようになります。
    ファイル名の途中に ¥ を挿入すると、そこでディレクトリを作成することもできます。
    たとえば、
    %albumartist% - %albumtitle%¥%tracknr2% - %title%
    のようにしておくと、出力フォルダ内に「アーティスト名 - アルバム名」という名前のフォルダが自動で生成され、その中に「トラック番号 - トラックタイトル」という名前のファイルが出力されることになります。
ギャップの検出方法と精度を設定する
  1. メニューバー上の「EAC」から「ドライブオプション」を選択します。
    メニューバー上の「EAC」から、「ドライブオプション」を選択する
  2. 「重要な情報」というダイアログが表示されるので、「OK」ボタンをクリックします。
    (「次回もこの情報を表示する」のチェックを外しておくと、再度表示されなくなる)
    重要な情報
  3. 「ドライブオプション」という画面が表示されるので、「ギャップ検出」タブを開き、
    • ギャップ / インデックス検出方法
    • 検出精度
    を設定します。
    (ギャップ = 各トラックの直前にある無音区間)
    「ギャップ検出」タブ
    ほとんどの場合は、「ギャップ / インデックス検出方法」を「検出方法 A」、「検出精度」を「精密」にしておくとよいと思います※4
    4 検出方法は、通常「A」が最も速く、「C」が最も遅い。
    ただし、ドライブによって異なるようなので、「A」「B」「C」をすべて試してみて、その中で最も速い検出方法を選択してもよい。

    「検出精度」を「精密」にしていてギャップ検出の際に問題が生じたら、「安全(セキュア)」に変更し、それでも問題が生じたら「不精密」に変更するとよいでしょう。
CD 内のトラックを、WAVE 形式(無圧縮)で保存する
  1. 「EAC.exe」を実行します。
  2. 音楽 CD を、光学ドライブに挿入します。
    読み取りオフセットの設定が行われていない場合、この時「Configure AccurateRip」というダイアログが表示されます。
    Configure AccurateRip
    読み取りオフセットの設定を行う場合は、補正値を確認するか、キーディスクを使用するかしておきます
    オフセットの設定を行わない場合は、そのまま「Close」ボタンを押して閉じてしまって OK です。
  3. 少し待つと、CD 内のトラックがリスト形式で一覧表示されます。
    CD 内のトラックが、リスト形式で一覧表示される
    インターネット上から CD のデータを取得する場合は、メニューバー上の「データベース」→「CD 情報を取得」から「Remote Metadata Provider」を選択します。
    メニューバー上の「データベース」→「CD 情報を取得」から「Remote Metadata Provider」を選択する
  4. 「現在のすべての CD 情報が削除されます!」というダイアログが表示されるので、「はい」を選択します。
    現在のすべての CD 情報が削除されます!
  5. freedb への問い合わせが自動で行われ、CD のデータが見つかると「CD 選択」という画面が表示されます。
    (データが一つしかない場合、「CD 選択」画面は表示されず、データが即反映される)
    CD 選択
    この中から取得するデータを選択し、右下の「OK」ボタンをクリックします。
  6. メタデータプロバイダを「freedb Metadata Plugin」にしている場合、続けて「カバーイメージを検索しますか?」というダイアログが表示されます。
    カバーイメージを検索しますか?
    アルバムアートの検索も行う場合は、「はい」を選択します。
  7. カバーイメージの検索を行う場合、自動的に「CD カバーアートダウンローダー」という画面が表示されます。
    CD カバーアートダウンローダー
    ここで、左側にある「小さい画像」「中くらいの画像」「大きい画像」ボタンのうちいずれかをクリックし、カバーアートの検索を行います。
  8. 目的のカバーアートが見つかったら、該当の画像を選択 → 画面右上の「選択したカバーを EAC に転送する」ボタンをクリックします。
    埋め込みたい画像を選択し、画面右上の「選択したカバーを EAC に転送する」ボタンをクリックする
    ちなみに、各画像の右下にある ↓ ボタンをクリックすることで、該当の画像を任意の名前で保存することもできたりします。
    カバーアートが見つからなかった場合は、「CD カバーアートダウンローダー」画面をそのまま閉じます。
  9. 選択していた CD の情報が反映されました。
    選択した CD の情報が反映された
    尚、アルバムカバーが見つからなかった時などは、画面右上の「CD ジャケット」欄にアルバムカバーを手動で追加することもできます。
    (埋め込みたい画像を、直接ドラッグ&ドロップすればよい)
    「CD ジャケット」欄に、アルバムカバーを手動で追加することもできる
    追加されたカバー画像は、右クリックメニューから削除することもできます。
    追加されたカバー画像は、右クリックメニューから削除することもできる
  10. 続いて、メニューバー上の「アクション」から「ギャップの検出」を選択し、各トラック間のギャップを検出します。
    メニューバー上の「アクション」から「ギャップの検出」を選択する
  11. デフォルトでは、検出されたギャップは前のトラックの 直後 に追加される形になっています。
    (ギャップ検出を行わない場合や、ギャップ検出機能がないソフトでリップした時と同じ)
    もし、ギャップを各トラックの 直前 に付けたい場合は、メニューバー上の「アクション」から「次のトラックにギャップを追加」を選択しておきます。
    ギャップを付けたくない場合は「ギャップを無視」を選択します。
  12. ギャップの検出が終わったら、ファイルリスト上でコピーしたいトラックにチェックを入れます。
    ファイルリストの左上にある「すべて選択 / 選択解除」を選択することで、すべてのトラックにチェックを入れたり解除したりすることもできます。
  13. コピーしたいトラックにチェックを入れたら、画面左側にある ボタンをクリックします。
    「WAV」ボタンをクリックする
    選択したトラックの前後に隠しトラックが存在する場合は、トラックにチェック → メニューバー上の「アクション」 → 「インデックスに基づき選択したトラックをコピー」から「無圧縮」を選択します。
    「インデックスに基づき選択したトラックをコピー」から「無圧縮」を選択する
    音楽 CD を一つのイメージファイルとして丸ごとコピーしたい時は、メニューバー上の「アクション」→ 「CD イメージをコピーしCUEシートを作成」から「無圧縮」 を選択します。
    「CD イメージをコピーしCUEシートを作成」から「無圧縮」を選択する
  14. 「フォルダーの参照」ダイアログが立ち上がるので、ファイルの保存先フォルダを選択して「OK」ボタンをクリックします。
    フォルダーの参照
  15. トラックの抽出処理が開始されます。
    オーディオデータ取り込み中...
    複数のトラックをコピーする時などは結構時間がかかるので、じっくりと待ちます。
  16. 少し待ち、「オーディオデータ取り込み中」画面の「ステータス」欄に、「取り込み完了」と表示されたら処理完了です。
  17. 取り込み完了

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