Speccy

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Piriform 製のシステムインフォメーションツール!「Speccy」。

Speccy Speccy
3.12 / 5322 票)
制作者 Piriform Ltd.
対応 XP/Vista/7/8/8.1/10/11
バージョン 1.33.75
更新日時 2024-06-12
ファイルサイズ 18.0 MB
公式
ミラー
ポータブル版

Speccy

シンプルで使いやすいシステムインフォメーションツール。
OS / CPU / メモリ / マザーボード / ビデオカード / ハードディスク / 光学ドライブ / オーディオデバイス / ネットワークアダプター... 等々のスペックを、それぞれの機器ごとに分かりやすく一覧表示してくれます。
システム全体のサマリーを表示する機能や、表示された情報をクリップボードにコピーする機能、現在の情報をTXT / XML / 独自のスナップショット に保存する機能 なども付いています。

Speccyは、シンプルで使いやすいハードウェアインフォメーションツールです。
現在パソコンに接続されているハードウェアの名称・スペック 等を、具体的かつ明快に一覧表示してくれる... という調査系のソフトです。
システム全体のサマリー(要約)を簡単に確認できるのはもちろん、ハードウェアごとの詳細情報を事細かに確認することもでき、またハードウェアの温度も確認できるようになっています。
表示された情報は、クリップボードにコピーしたり、TXT / XML、独自の “ スナップショットファイル ” に保存しておけるようになっていたりします。
( “ スナップショット ” とは言っても、今の “ 情報 ” を保存するだけの機能)
その他、任意の情報(文字列)を検索する機能も付いています。

この「Speccy」で実際に確認できるハードウェア情報には、以下のようなものがあります。
ポータブル版を使う場合、最初にメニューバー上の「View」から「Options」開き、「Language」欄で「Japanese」を選択しておいて下さい。

  • 要約
    要約
    OS のバージョンと、各ハードウェアのモデル名&温度
  • オペレーティング システム
    オペレーティング システム
    OS のバージョン、インストール日時、シリアル番号、その他システムの状態
  • CPU
    CPU
    コア / スレッド 数、名称、コードネーム、ソケットのタイプ、プロセスルール、ステッピング、リビジョン、対応している拡張命令、バス速度、コア速度、温度、キャッシュサイズ 等
  • メモリ
    メモリ
    総メモリスロット数 / 使用スロット数 / 空きスロット数、形式(規格)、サイズ、チャンネル、周波数、CAS レイテンシ、RAS to CAS ディレイ、RAS プリチャージ、サイクルタイム、コマンドレート 等
  • マザーボード
    マザーボード
    製造元、モデル名、チップセットやサウスブリッジのモデル / リビジョン、温度、BIOS 情報 等
  • グラフィック(モニタ / ビデオカード)
    グラフィック
    モニタ名、GPU 名、ダイサイズ、リリース日時、対応しているDirectX / Shader Model / OpenGL、コアクロック、メモリクロック、ドライバー、温度、コア電圧、ROP 数、シェーダ数、バス幅 等々
  • ストレージ(ハードディスク)
    ストレージ
    モデル名、製造元、回転数(rpm)、規格、総容量、実サイズ、S.M.A.R.T 情報(温度含)等。
  • 光学ドライブ
    光学ドライブ
    名称、読み込み対応ディスク、書き込み対応ディスク 等
  • オーディオ(サウンドカード / オーディオデバイス)
    オーディオ
    再生デバイス、録音デバイス
  • 周辺機器
    周辺機器
    キーボード、マウス、タッチパッド、各種USB 機器 (ドライブ、Web カメラ、プリンター等) 等
  • ネットワーク
    ネットワーク
    ネットワークアダプタ名、IP アドレス(プライベート / パブリック)、HTTP 情報等
それぞれの項目をクリックすることで、各デバイスごとの詳細情報を確認できるようになっています。
尚、任意の情報をドラッグして “「Ctrl」+「C」” を押すと、選択項目をコピーできたりもします。
(右クリック →「クリップボードにコピー」でも同じ)

ちなみに、メニューバー上の「ファイル」→

  • 「スナップショットの保存」※1
  • 「テキストファイルで保存」
  • 「XML で保存」
から、現在の情報を各種フォーマットで保存することもできます。
1 独自の「.speccy」形式で保存される。
保存したスナップショットを「ファイル」→「スナップショットの読込」から読み込むと、保存時の情報が「Speccy」で表示される。

加えて、「ファイル」→「スナップショットの発行」から、現在の情報を piriform のサーバーにアップロードすることもできたりします。
(第三者と情報を共有したい時に)

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