YUMI

YUMI (Your Universal Multiboot Installer) の概要や使い方を紹介しています

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マルチブート可能な USB ドライブを作成する!「YUMI (Your Universal Multiboot Installer) 」。

YUMI
4.50 / 52 票)
制作者 Pen Drive Linux
対応 XP/Vista/7/8/10
バージョン 2.0.7.1 / UEFI 0.0.2.2
更新日時 2020-06-27
ファイルサイズ 1.8 MB

YUMI

複数のディスクイメージが収納された “ マルチブート ” なライブ USB を作成できるソフト。
Windows のインストールイメージ、Ubuntu / Linux Mint / CentOS Live / Debian Live / Fedora / OpenSUSE / Arch Linux / Antergos / DPup Exprimo 等の Linux ディストリビューション、Android-x86、アンチウイルス系ソフトのレスキューイメージ... 等々、複数のディスクイメージがインストールされた “ マルチブート ” な USB ドライブを、超簡単な操作で作成できるようにしてくれます。

「YUMI」は、マルチブートな USB ドライブを作成することができるソフトです。

  • Windows Vista / 7 / 8 / 10 のインストールイメージ
  • 各種 Linux ディストリビューション
  • アンチウイルス系ツールのレスキューイメージ
等々を、ブート可能な状態にして USB に書き込むことができる... というライブ USB 作成ソフトで※1、複数のイメージファイルを “ 一つの USB 内 ” に格納できるところが最大の特徴。
(どのイメージを起動するのかは、最初のブート画面 で選択することができる)
1 作成したブート USB を、MBR システムではなく UEFI / EFI 環境下で起動させたい場合、「YUMI UEFI」の方を使って操作を行う。
(ついでに、セキュアブートを無効化する必要もある)
ただし、「YUMI UEFI」は、レガシーな「YUMI」と比べると対応 OS が少し少ない模様。

操作はウィザードに沿って進めていくことができ、基本的に
  1. 書き込み先の USB ドライブ
  2. 書きこむイメージファイル
を指定するだけで使えるようになっています。
ちなみに、作成した USB からパソコンを起動させた場合でも、Windows を通常通り(ハードディスクから)起動させられたりもします。

使い方は以下の通り。
Windows のインストールイメージを含めた場合?、ちょっとした注意点 があるようです。
そのため、ブート USB 作成後は、一応起動テストを行ってみることをおすすめします。

マルチブートな USB ドライブを作成する
  1. あらかじめ、USB に書き込むディスクイメージを入手しておきます。
  2. ブート USB 化する USB ドライブを、パソコンに接続します。
    USB が使用済みである場合は、一旦フォーマットを行っておいて下さい。
  3. 「YUMI」を実行します。
  4. 最初に 「License Agreement」という画面が表示されるので、右下の「I Agree」ボタンをクリックします。
    License Agreement
  5. メイン画面が表示されます。
    YUMI
    まず、左上の「Step 1」欄にあるプルダウンメニューをクリックし、イメージの書き込み先とする USB ドライブを選択します。
    「Step 1」欄で、イメージの書き込み先とする USB ドライブを選択する
  6. その下の「Step 2」欄にあるプルダウンメニューをクリックし、これから書き込むディスクイメージの種類を選択します。
    「Step 2」欄で、これから書き込むディスクイメージの種類を選択する
  7. 続いて、「Step 3」欄の右端にある「Browse」ボタンをクリックし、書き込むイメージファイルを選択します※3
    「Step 3」欄で、欄の右端にある「Browse」ボタンをクリックし、書き込むイメージファイルを選択する
    3 イメージ選択後、ファイル名が緑色で表示されていることを確認する。
    イメージ選択後、ファイル名が緑色で表示されていることを確認する
  8. 画面右下にある「Create」ボタンをクリックします。
  9. 「YUMI is Ready to perform the following actions」というダイアログが表示されます。
    YUMI is Ready to perform the following actions
    そのまま「はい」を選択します。
  10. ディスクイメージの書き込み処理が行われるので、じっくりと待ちます。
    ディスクイメージ書き込み中...
  11. 中央のメーターがいっぱいになったら、右下の「Next > 」ボタンをクリックします。
    書き込み完了
  12. 「Would you like to add more ISOs/Distros Now?」というダイアログが表示されます。
    Would you like to add more ISOs/Distros Now?
    他のイメージを続けて書き込む場合は、「はい」を選択します。
  13. メイン画面が表示されます。
    YUMI
    先程と同じように、
    • 「Step 1」 書き込み先の USB ドライブ
    • 「Step 2」 書き込むディスクイメージの種類
    • 「Step 3」 書き込むイメージファイル
    を選択したりし、右下の「Create」ボタンをクリックします。
  14. イメージの書き込み処理が行われます。
    ディスクイメージ書き込み中...
    またまたじっくりと待ちます。
  15. 書き込みが処理が完了すると、「Would you like to add more ISOs/Distros Now?」ダイアログが表示されます。
    Would you like to add more ISOs/Distros Now?
    さらに他のイメージを書き込む場合は、「はい」を選択して同じように操作を行っていきます。
    イメージをこれ以上書き込まない場合は、「いいえ」を選択します。
  16. イメージ書き込み後に「いいえ」を選択すると、「Thanks for using YUMI」という画面が表示されます。
    Thanks for using YUMI
    ここで、右下の「Finish」ボタンをクリックすれば、ブート USB の作成作業は完了です。
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作成した USB ドライブから起動を行う
  1. USB ドライブからブートを行うと、最初に YUMI のブートマネージャーが表示されます。
    YUMI のブートマネージャー
    ここで、キーボードの キーを使って今から起動する OS の種類を選択し※4Enter キーを押します。
    4 Linux ディストリビューションなら「Linux Distributions」、Windows のインストールイメージなら「Windows Installers」や「Other OS and Tools」を選択する。
    USB からのブートを行わず、ハードディスク上の Windows を普通に起動させる場合は、「Continue to Boot from First HD (default)」を選択して Enter キーを押します。
  2. 先ほど選択した種類の OS がリスト表示されます。
    起動 OS 選択画面
    あとは、方向キーを使って起動したい OS を選択し、Enter キーを押せば OK です。
    Linux Mint が起動した
    Linux Mint
  3. もし、OS 選択後に
    • Insane primary (MBR) partition. Can’t find myself on the drive I booted from
    というメッセージが表示された場合、パソコンの電源を手動で切り、次のような操作を行って下さい。
    1. ブート USB からではなく、Windows を普通に起動させます。
    2. このページ にアクセスし、画面中ほどにある「This zipped chain.c32 File」というリンクをクリック → 「chain.zip」という名前のファイルをダウンロード&解凍 します。
      「This zipped chain.c32 File」というリンクをクリック
    3. 解凍して出てきたファイルを、ブート USB の「multiboot」フォルダ内にある「chain.c32」に上書きします。

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