“ よく見るページ ” を、簡単に開けるようにする!「Dropdown List of Most Visited Links」。
Dropdown List of Most Visited Links
Firefox の “ よく見るページ ” ボタンを、Google Chrome
でも再現できるようにする拡張機能。
アドレスバー上に追加される専用のボタンをクリックすることで、利用頻度の高いページをリスト形式で表示できるようにしてくれます。
メニュー内に表示するアイテムの件数を指定する機能や、アイテムの表示色をカスタマイズする機能 等が付いています。
「Dropdown List of Most Visited Links」は、よく見るページを手軽に開けるようにするChrome 拡張です。
アドレスバーの右端に追加されるボタン
(
)
をクリックすることで、利用頻度の高いWeb ページをドロップダウンメニュー内に表示できるようにしてくれます。
これは、Firefox のブックマークツールバー上にある “ よく見るページ ” ボタンと同等の機能で、
- 閲覧履歴を元に、よく見ているページを自動でピックアップする
表示アイテムの配色等はある程度カスタマイズすることができ、またリスト内に表示するアイテムの件数も指定できたりします。
(デフォルトでは、 “ よく見るページのタイトル&URL ” が、12 件表示されるようになっている)
尚、このリスト内には、 “ アドレスバー上からアクセスしたページのみ※1 ” を表示するように設定することも可能となっています。
1 URL を手入力してアクセスしたページや、URL を “ 貼り付けて検索 ” してアクセスしたページ。
使い方は以下のとおり。
- 「Dropdown List of Most Visited Links」 をインストールします。
- アドレスバーの右端に、アイコン
(
) が追加されます。
これをクリック。 - すると、利用頻度の高いWeb ページが、12 件までリスト表示されます。
あとは、開きたいページをクリックすればOK。
-
設定変更
- アドレスバーの右端にある
アイコンを右クリック →「オプション」を選択します。
- 設定画面 が表示されます。
あとは、適宜オプション設定を行い、下部の「Save」ボタンをクリックすればOK です。
実際に変更できるオプションには、次のようなものがあります。- List Style
アイテムの表示形式 - Only include URLs I typed
リストには、 “ アドレスバー上からアクセスしたURL ” のみを表示させる - Display URL protocol (http://)
URL は、プロトコルも含めたものを表示する - List width
リストの横幅(単位はピクセル) - Number of links
表示するアイテムの数 - Primary color
アイテム(ページタイトル)の表示色 - Secondary color
URL の色 - Hover color
マウスカーソルを乗せた時の背景色 - Separator color
セパレータの色 - Background color
リストの背景色 - On Middle Click※2
アイテムをホイールクリックした時の挙動 - Ignore List※3
リストに表示させたくないURL
Open in a background tab = アイテムを、バックグラウンドなタブで開く。
3 私の環境では、このオプションを設定することができませんでした...
設定内容を元に戻したい時は、画面下部の「Reset」ボタンをクリックすればOK です。 - List Style
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