Google Chrome

Google Chrome の概要や使い方を紹介しています

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シンプルで高速な Google 製タブブラウザ!「Google Chrome」。

Google Chrome
3.71 / 5101 票)
制作者 Google Inc.
対応 10/11
バージョン 122.0.6261.129
更新日時 2024-03-12
ファイルサイズ 1.38 MB
安定版
Canary build
ポータブル版

Google Chrome

シンプルかつ高速なタブブラウザ。
余計な機能や装飾が一切排除された、極めてシンプルなタブブラウザです。
アドレスバーにも検索バーにもなる「Omnibox」や、よく使うウェブページを登録しておくことができる「ブックマークバー」、閲覧履歴を残さずにブラウジングできる「シークレットウインドウ」、Web アプリを普通のソフトのように扱えるようにする「アプリケーション ショートカット」... 等々の機能が付いています。

「Google Chrome」は、シンプルなタブブラウザです。
Google Web 検索 ” のように、さっぱりとしてシンプルなインターフェースが特徴的なウェブブラウザで、その見た目どおりサクサク動作してくれるところが最大の特徴。
デフォルト状態ではかなりシンプルなつくりになっていますが、拡張機能テーマ が大量に用意されているため、見た目や機能をどんどん拡張していけるようになっています。
また、さすが Google 製のソフトということもあり、検索機能がかなり強力です。

この「Google Chrome」には、主に次のような機能があります。

使用バージョン : Google Chrome 118.0.5993.71
  • 検索バーとしてもアドレスバーとしても使うことができる「Omnibox※1
    Omnibox
    1 検索結果を新しいタブに表示させたい時は、キーワードを入力 → “ AltEnter ” を押す。
    ちなみに、履歴検索バーとしても使うことができる。
    この「Omnibox」は、ホットキー “ CtrlL ”、“ AltD ”、“ F6 ” のいずれかでアクティブにすることができる。
  • よく使うウェブページへのショートカットを登録しておくことができる「ブックマークバー」※2
    ブックマークバー
    2 ブックマークは、フォルダごとに分類して登録することもできる。
    ブックマークは、フォルダごとに分類して登録することもできる
    ブックマークバーは、ホットキー “ CtrlShiftB ” で開閉することができる。
  • 閲覧履歴を残さずにブラウジングすることができる「シークレット ウインドウ」※3
    シークレット ウインドウ
    3 ツールバーの右端にある メニュー をクリック →「新しいシークレットウインドウ」から開くことができる。
    (ホットキー “ CtrlShiftN ” を押しても同じ)
  • 外国語ページの翻訳※4
    外国語ページの自動翻訳
    日本語に翻訳された
    1 外国語ページにアクセスすると、アドレスバーの右端から翻訳ポップアップが表示されるので、「日本語」ボタンを押す。
    サイトによっては翻訳ポップアップが表示されないが、アドレスバーの右端にある このページを翻訳 アイコンをクリックするか、ツールバーの右端にある メニュー ボタンをクリック →「翻訳」を選択すると、翻訳ポップアップが表示される。
    (ウェブページ上で右クリック →「日本語に翻訳」を選択してもよい)
    メニューボタンをクリックし、「翻訳」を選択する
    アドレスバーの右端にある翻訳アイコンをクリックして「日本語」を選択する
    ウェブページ上で右クリック →「日本語に翻訳」を選択する
    翻訳ポップアップを自動で表示させたくない場合は、設定画面の左メニュー内にある「言語」を選択し、右側の画面で「Google 翻訳を使用する」スイッチをオフにする。
    「Google 翻訳を使用する」スイッチをオフにする
  • Twitter / YouTube などのウェブアプリを、デスクトップアプリのようにして扱えるようにする「アプリケーションのショートカット」※5
    アプリケーションのショートカット
    5 ツールバーの右端にある メニューボタン をクリック →「保存して共有」→「ショートカットを作成」を選択すると、現在開いているページのショートカットをデスクトップ上に作成することができる。
    メニューボタンをクリックし、「保存して共有」→「ショートカットを作成」を選択する
    ショートカットを作成しますか?
    ショートカット作成時に「ウインドウとして開く」にチェックを入れておくと、作成されたショートカットをデスクトップアプリのようにして起動できるようになる。
さらに、
  • ページ内のキーワード検索CtrlF
    ページ内のキーワード検索
  • 閲覧したページの履歴表示CtrlH※6
    閲覧したページの履歴
    6 履歴画面には、ページを閲覧した “ 日付 ” だけではなく、“ 時間 ” も表示される。
  • ダウンロードしたファイルの履歴表示CtrlJ
    ダウンロードしたファイルの履歴表示
  • ウェブページの拡大・ 縮小Ctrl+、または Ctrl-
    テキストの拡大・ 縮小
  • 印刷CtrlP
    印刷
  • HTML / CSS / JavaScript を調査 / 編集 できる「デベロッパーツール」F12
    デベロッパーツール
  • ページの文字コード変更
  • ページソースの表示
... 等々の基本機能も付いています。

その他、ポップアップウインドウのブロックフィッシング詐欺サイトやマルウェアの自動ブロック、新しいタブによく使うウェブページのショートカットを表示する機能、「Google Chrome」専用タスクマネージャー※7、404 ページを Google キャッシュから開く... などの機能も搭載されています。
7 Chrome のタイトルバー上で右クリック → 「タスクマネージャ」から開くことができる。
タスクマネージャ
このタスクマネージャー上では、現在開いている「タブ」や「拡張機能」のメモリ消費量 / CPU 使用率 / ネットワーク転送量 / プロセス ID を確認することができる。
(「Google Chrome」では、各タブが独立したプロセスで実行されている)

尚、IE や Firefoxお気に入り(ブックマーク)をインポートしたり、「Omnibox」で使用する検索エンジンを変更したりすることももちろん可能です。

 Google Chrome 拡張機能
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