Recover Files

Recover Files の概要や使い方を紹介しています

Recover Files を紹介しているページです

ファイルフィルタ機能を備えた復元ツール!「Recover Files」。

Recover Files
制作者 Undelete & Unerase, Inc.
対応 98/Me/NT/2000/XP/Vista

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● Recover Files

フィルター機能が充実しているファイルリカバリーソフト。
ごみ箱などから削除してしまったファイルを、「ファイル名(の一部)」や、「ファイルサイズ」、
「タイムスタンプ」、「ファイルの種類」などの情報を元に、絞り込んで検出することができます。

「Recover Files」は、誤って削除してしまったファイルを復元することができるソフトです。
ごみ箱から削除してしまったり、「Shift」キーを押しながら削除してしまったファイルなどを、簡単な操作で
復元することができます。
(必ずしも復元できるわけではありません)
「削除済みのファイル」を、様々な条件の下に絞り込んで検出できるところが特徴的で、目的のファイルを
より素早く見つけることができます。
インターフェイスはシンプルで、使い方も簡単。

使い方は以下の通り。

  1. 「recover_files.exe」を実行します。
  2. メイン画面が表示されます。
    まず最初に、画面右下にある「English ▼」の「▼」をクリックし、「Japanese」を選択します。
  3. インターフェースが日本語になりました。
    次に、画面左のドライブリストの中から、削除してしまったファイルが存在していたドライブに
    チェックを入れます。
  4. そのまま「解析」ボタンを押してもOK ですが、必要に応じて検出するファイルを特定の条件で
    絞り込むこともできます。
    絞込みを行う場合は、画面下部の設定フォームに各種条件を入力 →「設定」ボタンを押します。
    このソフトでは、検出するファイルを
    • ファイル名(またはその一部)
      ファイルは、ごみ箱から削除されると特定の書式でリネームされてしまうため、ここには
      通常「拡張子名」を入力する
    • ファイルサイズ(単位は「kb」)
      「○○ kb 以上」、あるいは「○○ kb 以下」という条件を指定できる。
    • ファイルの作成日、または更新日
      2007/09/10 ~ 2007/09/13 というように、 “ 期間 ” で指定できる。
    といった条件で絞り込むことができます。
    また、一時ファイル / 既に上書きされてしまっているファイル を、結果に表示しないように
    設定することも可能です。
  5. 画面上部にある「解析」ボタンをクリックします。
    解析にはそこそこ時間がかかるので、じっくりと待ちます。
  6. 解析が終了すると、削除済みのファイルが一覧表示されます。
    ファイルは、ファイル名 / パス / 状態 / サイズ / 作成日時 / 変更日 ごとに、カラム分けして
    表示されます。
    この中のうち、パスに「$Recycle.bin」を含むものが “ ゴミ箱から削除したファイル ” です。
    尚、ファイルの状態が「非常に良い」ものであっても、必ず正常に復元できるわけではないので
    注意。
  7. ファイルサイズ / タイムスタンプ などの情報を元に、目的のファイルらしきものにチェックを入れ、
    画面上部の「復活」ボタンを押します。
  8. 開いたウインドウの「フォルダの復活先」欄で、復元先のフォルダを指定します。
    この時、復元元のドライブとは違うドライブ内にあるフォルダを指定します。
    必要であれば、「代替データストリームを回復する」や「フォルダの構造を保持する」に
    チェックを入れておきます。
ちなみに、フィルタ機能を使って表示するファイルを絞り込んでいる場合でも、あとから条件を解除したり
変更したりすることができます。

そのほか、「削除済みのファイル」を、ファイルの種類ごとにフィルタする機能などもあります。

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