Windows 10 の標準機能を使い、ISO イメージファイルをマウント / 書き込み する

Windows 10 の標準機能を使い、ISO イメージファイルをマウント / 書き込み する

Windows 10 の標準機能を使い、ISO イメージファイルをマウント / 書き込み する

Windows 10 の標準機能を使い、ISO イメージファイルをマウント / 書き込み する

このページでは、Windows 10 の標準機能を使い、ISO 形式の イメージファイル をマウントしたり※1、ディスクに書き込んだりする方法を紹介します。

Windows 10 の標準機能を使い、ISO イメージファイルをマウント / 書き込み する
1 ディスクとして認識させる処理のこと。
中身のファイルを、普通のドライブと同じようにしてエクスプローラ上で開けるようになる。
逆に、ディスクとしての認識を解除する処理のことを、アンマウント(またはディスマウント)と呼ぶ。


Windows 10 には、ISO 形式のイメージファイルを仮想ドライブにマウントしたり、DVD※2 に書き込んだりする機能が付いています。
( IMG 形式のイメージにも対応しているようだったが、他のソフトでマウントできる IMG イメージをマウントできなかった)
2 USB ドライブに書き込むことはできない模様。
イメージファイルを USB ドライブに書き込みたい時は、「Rufus」「balenaEtcher」「Ventoy」などのソフトを使うとよい。

どちらの機能も、エクスプローラの右クリックメニュー、またはエクスプローラのツールバー(リボン)上から簡単に実行することができ※3、アンマウントに関しても、右クリックメニューやツールバー上から同様に実行することができます。
(マウントに関しては、ISO イメージファイルをダブルクリックするだけでもよい)
3 explorer.exe にイメージファイルのパスを渡したり、PowerShell の Mount-DiskImage コマンド でマウント / アンマウント したりすることもできる。
ちなみに、マウントを行うと自動的に仮想ドライブも作成される(イメージファイルは、そこにマウントされる)ため、事前に仮想ドライブを作成したりする必要はない。

マウント中のイメージファイルを一元的に管理したりする機能はないものの、特に個数制限などもなくマウントを行うことができ、もちろん別途ソフトのインストール等も不要なので、人によっては仮想ドライブ作成ソフトが不要になるかも?しれません。

尚、ISO イメージファイルの “ 既定のアプリ ” がエクスプローラになっていないと、このページで紹介する操作を行うことはできません※4
4 ただし、既定のアプリがエクスプローラ以外のものであっても、ISO イメージファイルの右クリックメニューからマウントを行うことはできる。
また、関連付けに関わらず、explorer.exe にイメージファイルのパスを渡すことでもマウントすることはできる。
(コマンドプロンプト、ドラッグ&ドロップ など)

ISO イメージファイルのマウント / 書き込み をエクスプローラで実行したい時は、ISO ファイルの関連付けをエクスプローラに戻しておきます
(エクスプローラ以外のソフトでマウントや書き込みを行いたい場合は、特に関連付けを戻す必要はありません)

ISO ファイルの “ 既定のアプリ ” がエクスプローラになっていないと、エクスプローラ上でマウント / 書き込み を実行することはできない


ISO イメージファイルを、仮想ドライブにマウントする
  1. 仮想ドライブにマウントしたい ISO イメージファイルを、ダブルクリックします。
    仮想ドライブにマウントしたい ISO イメージファイルを、ダブルクリックする
    もしくは、仮想ドライブにマウントしたい ISO イメージファイルを右クリックし、「マウント」を選択します。
    仮想ドライブにマウントしたい ISO イメージファイルを右クリックし、「マウント」を選択する
    あるいは、目的のイメージファイルを選択 → 画面上部にある「ディスク イメージ ツール」タブを開き、「マウント」ボタンをクリックします。
    仮想ドライブにマウントしたいイメージを選択 → 画面上部にある「ディスク イメージ ツール」タブを開き、「マウント」ボタンをクリックする
    ISO イメージファイルの “ 既定のアプリ ” がエクスプローラ以外のものである時は、ISO イメージファイルを右クリック →「プログラムから開く」→「エクスプローラー」を選択します。
    ISO イメージファイルを右クリック →「プログラムから開く」→「エクスプローラー」を選択する
    exeplorer.exe にイメージファイルのパスを渡しても OK です。
    exeplorer.exe にイメージファイルのパスを渡してもよい
    PowerShell を使っている場合、
    Mount-DiskImage イメージファイルのパス
    と入力しても OK です。
    「Mount-DiskImage イメージファイルのパス」と入力する
    exeplorer.exe に、マウントしたいイメージファイルをドラッグ&ドロップしても OK です。
    exeplorer.exe に、マウントしたいイメージファイルをドラッグ&ドロップしても OK
  2. 仮想ドライブが生成され、そこに、選択していたイメージファイルがマウントされます。
    ( PowerShell の Mount-DiskImage コマンドでマウントした時以外は、自動的に中身が表示されます)
    マウントしたイメージファイルの中身が表示される
    以降、この仮想ドライブを、普通のドライブと同じような感じで扱えるようになります。
    作成された仮想ドライブを、普通のドライブと同じようにして扱えるようになる
    マウントしたイメージファイルをアンマウントする時は、イメージをマウント中の仮想ドライブを右クリック → 「取り出し」を選択します。
    仮想ドライブを右クリック → 「取り出し」を選択する
    あるいは、イメージファイルがマウントされている仮想ドライブを開き、画面上部にある「ドライブ ツール」タブを開く → 「取り出す」ボタンをクリックします。
    イメージファイルがマウントされている仮想ドライブを開き、画面上部にある「ドライブ ツール」タブを開く → 「取り出す」ボタンをクリックする
  3. イメージファイルがアンマウントされ、作成されていた仮想ドライブも消去されます。
    イメージファイルがアンマウントされ、作成されていた仮想ドライブも消去される
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ISO イメージファイルを、ディスクに書き込む
  1. ディスクに書き込みたい ISO イメージファイルを右クリックし、「ディスク イメージの書き込み」を選択します。
    ディスクに書き込みたい ISO イメージファイルを右クリックし、「ディスク イメージの書き込み」を選択する
    もしくは、ディスクに書き込みたいイメージファイルを選択 → 画面上部にある「ディスク イメージ ツール」タブを開き、「書き込み」ボタンをクリックします。
    ディスクに書き込みたいイメージファイルを選択 → 画面上部にある「ディスク イメージ ツール」タブを開き、「書き込み」ボタンをクリックする
  2. 「Windows ディスク イメージ書き込みツール」という画面が表示されます。
    Windows ディスク イメージ書き込みツール
    まず、画面上部の「書き込み用ドライブ(D)」欄にあるプルダウンメニューをクリックし、イメージの書き込み先ドライブを選択します。
    「書き込み用ドライブ(D)」欄のプルダウンメニューをクリックし、イメージの書き込み先ドライブを選択する
  3. ディスクへの書き込み終了後にベリファイ※5 を行う場合は、左下にある「書き込み後のディスクの確認(V)」にもチェックを入れておきます。
    5 データが正常に書き込まれたかどうかをチェックする機能。
    (重要なデータを書き込む時などに使う)
    チェックを行う分、書き込み処理に少し時間がかかるようになる。
  4. 準備が整ったら、右下にある「書き込み」ボタンをクリックします。
  5. イメージの書き込み処理が開始されるので、じっくりと待ちます。
    書き込み中...
    書き込み中...
    ディスクの確認中...
  6. しばらく待ち、「ディスク イメージはディスクに正常に書き込まれました」と表示されたら書き込み完了です。
    ディスク イメージはディスクに正常に書き込まれました
    右下の「閉じる」ボタンを押し、操作を完了させます。


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