Iperius Backup Free

Iperius Backup Free の概要や使い方を紹介しています

Iperius Backup Free を紹介しているページです

高機能なファイルバックアップソフト!「Iperius Backup Free」。

Iperius Backup Free
制作者 Enter Srl
対応 XP/7/8/10
バージョン 6.3.1
更新日時 2019-10-30
ファイルサイズ 51.8 MB

Iperius Backup Free

高機能なファイルバックアップソフト。
事前に登録しておいたファイルやフォルダを、特定のフォルダ内にバックアップできるようにしてくれます。
処理から除外するファイル / フォルダ を指定する機能や、バックアップされたファイルを圧縮する機能、変更のあったファイルのみをバックアップする機能、世代管理機能、スケジュールバックアップ、メール通知機能、バックアップの前後に特定のプログラムを実行させる機能... などが付いています。

「Iperius Backup Free」は、高機能なファイルバックアップソフトです。
あらかじめ登録しておいたファイルやフォルダ を、手動 or 自動 でバックアップできるようにする... というファイルバックアップツールで、バックアップの際に様々なオプション設定を行えるところが最大の特徴。
バックアップの方法は、

  • フルバックアップ (すべてのファイルをバックアップ)
  • インクリメンタルバックアップ (新しいファイル&変更のあったファイル のみをバックアップ)
  • フルバックアップ + インクリメンタルバックアップ※1
の中から選ぶことができ※2、処理から除外するファイル / フォルダ を設定することもできたりします。
1 フルバックアップを行い、それ以降は指定した回数だけインクリメンタルバックアップを行う。
(指定した回数に達したら、またフルバックアップ → インクリメンタルバックアップ → ... を繰り返す)

2 バックアップの方法は、ジョブごとに指定することができる。
バックアップ内容(=バックアップするアイテム、バックアップ先の場所 等々)のことを、“ ジョブ ” と呼ぶ。

さらに、バックアップされたファイルをZIP※3 で圧縮したり、バックアップの前後に特定のアプリケーションを自動で実行させたりすることも可能となっています。
3 ZIP 内に、ディレクトリパスを再現することもできる。
重要なファイルやフォルダを、手軽にバックアップできるようにしたい... と考えている人におすすめ。
尚、バックアップ元のフォルダ / ファイル は(ジョブごとに)複数設定することができ、またバックアップ先のフォルダも複数指定できるようになっています。

使い方は以下の通り。
フリー版は、機能が結構限られています。
クリックした時に「Activate the full version?」というダイアログが表示されるものに関しては、全て有料版の機能になります。

Activate the full version?
バックアップするアイテムを登録
  1. まず、メイン画面中央の「Create new backup」ボタンをクリックします。
    画面中央の「Create new backup」ボタンをクリックする
  2. 「New backup job」という画面が表示されます。
    New backup job
    ここに、バックアップしたいフォルダやファイルをドラッグ&ドロップ。
  3. リストに追加されたフォルダやファイルを、ダブルクリックします。
  4. 「Add / edit folder item」という画面が表示されます。
    Add / edit folder item
    ここで、
    • Recreate the item full path (only for copy to local device or network)
      バックアップ先のフォルダ内に、アイテムのフルパスを再現する
    • User account for network access※4
      ネットワークアクセスする際のユーザー名&パスワード を設定する
    といったオプションを設定しておきます。
    4 ユーザー名とパスワードは、 Add / edit account ボタンをクリックして指定する。
    ユーザー登録を行うと、「Windows Accounts」という画面が表示される。
    Windows Accounts
    以降、新たにパスワードを追加する時は、この画面内の「New」ボタンをクリックして登録処理を行う。
  5. 必要であれば、一番下の欄でバックアップに含める or 含めない アイテムを設定することもできます。
    具体的には、
      Filters タブ
    • Extension filter※5
      バックアップに含める or 含めない拡張子 (複数指定する時は、セミコロンで区切る)
    • File size filter※6
      指定したサイズと一致するファイルを、処理に含める or 含めない
    5 指定した拡張子のファイルを “ 除外 ” する時は、「Exclude the specified extensions」を選択し、
    “ 含める ” 場合は「Include only the specified extensions」を選択する。

    6 指定したサイズのファイルを “ 除外 ” する場合は「Exclude files with size」を選択し、
    “ 含める ” 場合は「Include only files with size」を選択する。
      Exclusions タブ
    • Exclude all subfolders
      サブフォルダは、処理の対象外とする
    • Exclude specific files or folders
      処理から除外するファイル / フォルダ
    といったオプションを指定することができます。
    Exclusions タブ
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バックアップ先の場所を設定
  1. 画面上部の「Destinations」タブを開きます。
    「Destinations」タブ
  2. 中央のリストに、バックアップアイテムの出力先とするフォルダをドラッグ&ドロップします。
  3. リストに追加されたフォルダを、ダブルクリック。
  4. 「Add / edit destination folder」という画面が表示されます。
    Add / edit destination folder
    ここの「Backup type」欄で、バックアップの方法を選択します。
    バックアップ方法は、
    • Create a full backup each time and copy all files
      全てのファイルをバックアップ(フルバックアップ)
    • Incremental backup by updating only new or modified files
      新しいファイルと、変更のあったファイルのみをバックアップ(インクリメンタルバックアップ)
    • Keep a full backup and several incremental copies
      フルバックアップ + インクリメンタルバックアップ
    の中から選べるようになっています。
    右端の「Number of copies」欄で、保存するバックアップファイルの数を指定しておくこともできます。
  5. 画面下部の「Zip compression」タブで、バックアップアイテムの圧縮設定を行うことができます。
    ここでは、
    • Activate zip compression
      バックアップアイテムを、ZIP で圧縮する
    • Protect zip files with password
      ZIP ファイルにパスワードをかける
    • Give to file zip a custom name
      作成するZIP ファイルの名前を指定する
    • Create individual zip file for each item
      バックアップフォルダ / ファイル ごとに、ZIP ファイルを作成する
    • Path in the zip file
      ZIP ファイルに、バックアップアイテムのパスを保存するかどうか
    といった設定を行えるようになっています。
  6. 「Options」タブでは、
    • Create destination folder using the backup job name
      バックアップ先に、ジョブ名のフォルダを作成する
    • Create a custom destination folder with the following name:
      バックアップ先に、任意の名前のフォルダを作成する
    • Use the following user account for network access
      ネットワークアクセスの際に使用するユーザー名&パスワード
    といった設定を行うことができます。
    「Options」タブ
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各種オプション
  1. 画面上部の「Options」タブで、ジョブの全般的なオプション設定を行うことができます。
    「Options」タブ
    ここでは、
    • Include hidden files
      隠しファイルもバックアップする
    • Include system files
      システムファイルもバックアップする
    • Create log file
      ログファイルを作成する
    • Display backup operation in progress
      バックアップの際に、進捗状況を表示する
      • Show status window
        ステータスウインドウで表示する
      • Show balloon in the system tray to notify the status of operations
        バルーンチップで表示する
    • Send notifications to Web Console if available
      ウェブコンソールに通知を送る
    • Shut down computer at the end of backup
      バックアップ終了後に、パソコンをシャットダウンさせる
    • Do not show warnings if no file is copied
      コピーするアイテムがなかった時に、警告を表示しない
    • Zip compression
      ZIP ファイルの圧縮速度
      • Higher speed
        高速 / 低圧縮
      • Higher compression (slower)
        低速 / 高圧縮
    などの設定を行うことができます。
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スケジュールを組む
  1. バックアップのスケジュールを組む場合は、画面上部の「Schedule」タブを開き、左上の
    • Run backup automatically using the following scheduling
    にチェックを入れます。
    「Schedule」タブ
  2. 続けて、バックアップを行う周期を選択します。
    周期は、
    • Weekly - 毎週 (曜日指定可)
    • Monthly - 毎月 (日付指定可)
    • Each - 毎月第○週目の指定した曜日
    • Each
      • days - ○日ごと
      • hours - 時間ごと
      • minutes - 分ごと
    の中から選ぶことができます。
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メール通知
  1. メール通知を行う場合は、画面上部の「E-mail notifications」タブを開き、
    • Send an email notification at the end of backup
    にチェックを入れます。
    「E-mail notifications」タブ
  2. 続けて、
    • Object - 送信メールの題名
    • E-mail recipients - 送信先のアドレス
    • E-mail hidden recipients - 送信先のアドレス (Bcc)
    • Mail account※7 - 送信元のメールアカウント / SMTP サーバー
    • Attach the file of backup configuration
      バックアップ設定のファイルを添付する
    • Attach the log file instead of showing it in the mail body
      ログファイルを添付する
    • Send to hidden recipients only if backup is not completed successfully
      バックアップが正常に終了しなかった時にのみ、Bcc に通知する
    といったオプションを設定します。
    7 「Add / modify account」ボタンを押して設定する。
    送信元のメールアカウント / SMTP サーバー
    登録すると、「E-mail account」という画面が表示される。
    E-mail account
    以降新たにメールアカウントを登録する時は、この画面内の「New」ボタンを押して登録処理を行う。
  3. 必要であれば、一番下の欄で送信のタイミングを指定しておきます。
    タイミングは、下記の中から選択することができます。
    • Send always - 毎回
    • Send only in the following cases: - 次のような状況下でのみ通知する
      • Backup completed successfully
        正常に終了した時
      • Backup completed but with warnings
        警告があった時
      • Errors in the backup process
        エラーがあった時
      • At least one file copied
        一つでもファイルがコピーされたとき
      • No file copied
        ファイルが一つもコピーされなかった時
      • Backup aborted by the user
        バックアップがユーザーによって中止された時
      • Backup run manually
        バックアップが手動で行われた時
      • Backup performed by scheduling
        スケジュールバックアップが行われた時
      • If the backup size is
        バックアップのサイズが指定したサイズの時
      • When backup had a duration
      • Each
        ○日ごとに
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バックアップの前後に、プログラムを実行
  1. バックアップ処理の前後に、特定のファイルを自動実行させることもできます。
    この設定を行う場合は、「Other processes」タブを開きます。
    「Other processes」タブ
  2. バックアップの前に特定のコマンドを実行させたい時は、「Before backup」欄で設定を行います。
    バックアップの後に特定のコマンドを実行させたい時は、「After backup」欄で設定を行います。
    ここでは、
    • Run a program or open external file:
      実行するプログラム、または開くファイル
    • Wait for the end of process for a maximum time of
      プログラムの終了までに、指定した秒数だけ待つ
    • Run in hidden mode
      バックグラウンドで実行する(ウインドウが表示されない)
    • Run another backup job
      別のバックアップジョブを実行する
    といったオプションの設定を行うことができます。
    ちなみに、「After backup」で実行するコマンドに関しては、
    • Always run - 常に
    • Run only in the following cases:
      次の状況下でのみ実行する
      • Backup completed successfully
        正常に終了した時
      • Backup completed but with warnings
        警告があった時
      • Errors in the backup process
        エラーがあった時
      • At least one file copied
        一つでもファイルがコピーされたとき
      • No file copied
        ファイルが一つもコピーされなかった時
      • Backup interrupted by the user
        バックアップがユーザーによって中止された時
      • If the backup size is
        バックアップのサイズが指定したサイズの時
      • When backup had a duration
        バックアップにかかった時間が、指定した数値の時
      • Each
        ○日ごとに
      • Backup run manually
        バックアップが手動で行われた時
      • Backup execute from scheduling
        スケジュールバックアップが行われた時
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ジョブの名前&説明 を設定
  1. 最後に、右上の「Summary」タブを開きます。
    「Summary」タブ
    ここでは、バックアップジョブの名前&説明 を設定することができます。
  2. 全ての設定が終わったら、右下の「OK」ボタンをクリックします。
    バックアップジョブを複数作成したい時は、同様の手順で操作を行います。
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作成したジョブの設定内容を変更
  1. メイン画面中央に、作成済みのバックアップジョブがリスト表示されています。
    Iperius Backup Free
    設定内容を変更したいものがある場合は、該当のジョブをダブルクリックします。
    ジョブを削除したい時は、目的のジョブを右クリック → 「Delete」を選択します。
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バックアップの実行
  1. スケジュール設定を有効にしていた場合は、設定したとおりにバックアップが行われます。
    バックアップを手動で行う時は、メイン画面上で目的のジョブを右クリックして「Run backup」を選択します。
    (確認ダイアログが表示されるので、「はい」ボタンを押す)
    タスクトレイアイコンを右クリック → 「Run backup」から任意のジョブを選択することでも、バックアップを行うことはできます。

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