Universal Media Server

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パソコンを、DLNA サーバー化する!「Universal Media Server」。

Universal Media Server

Universal Media Server

DLNA に対応した機器上から、パソコン内の特定フォルダにアクセスできるようにするソフト。
パソコンを DLNA サーバー化し、LAN 内の各種デバイス上から PC 内のファイルをストリーム再生できるようにしてくれます。
共有フォルダを複数指定する機能や、サーバー使用のために確保するメモリサイズを指定する機能、接続を許可する IP アドレスを指定する機能... などが付いてます。

「Universal Media Server」は、パソコンを DLNA サーバーとして使えるようにするソフトです。
現在使用しているパソコンを、DLNA 対応のメディアサーバーとして動作させられるようにするソフトで、DLNA に対応した各種デバイス上から、パソコン内のファイルにアクセスできるようにしてくれます。
基本的に、

  1. 「Universal Media Server」をインストール
  2. 外部に公開するフォルダを選択する
だけで使うことができるので、難しい設定は必要なし。
(一応、詳細なオプション設定を行うこともできる)
パソコン内に大量の動画 / 音楽 / 画像 を保有していて、DLNA に対応したデバイスも持っている... という人におすすめです。
ちなみに、クライアントが対応しているファイルはそのままの形式でストリーム配信され、クライアントが対応していないファイルに関しては、再生可能なフォーマットに自動変換してから配信されるようになっています。
(変換処理を伴う場合、いくらか負荷がかかる)

使い方は以下の通り。
このソフトを使用するには、「Java ランタイム」をインストールしている必要があります。
(Java をインストールしたくない場合は、「jPortable」でも代用可)
下記内容は、「Universal Media Server 8.1.0」を元に書かれています。

インストール ~ 初期設定
  1. インストールの途中で表示される「Advanced Settings」という画面で、「Universal Media Server」上で確保するメモリのサイズと、クリーンインストールの可否を指定することができます。
    Advanced Settings
    メモリサイズは通常そのままで OK ですが、パソコンに積んでいるメモリ容量に余裕があったりなかったりすれば、調整しておいてもよいでしょう。
    「Clean install」に関しては、以前「Universal Media Server」を使用していて、その時の設定内容を削除したい場合のみチェックを入れておきます。
  2. パソコンに「Avisynth MT」というソフト(「AviSynth」のマルチスレッド版)がインストールされていない場合、「AviSynth MT をインストールしますか?」というダイアログが表示されるので、「はい」を選択して「Avisynth MT」のインストールを行います※1
    1 MT 版でない「AviSynth」がインストールされている場合、「はい」を選択すると MT 版が上書きインストールされる。
    AviSynth 2.6 MT is recommended. Install it now?
    AviSynth のインストーラー
  3. インストールが完了すると、最初に使用言語選択画面が表示されます。
    使用言語選択画面
    これが表示されたら、画面上部のプルダウンメニューをクリック → 「日本語(Japanese)」を選択し、画面下部の「選択(Select)」ボタンをクリックします。
  4. 自動的に、「UMS 起動時に最小化しますか?」というダイアログが表示されます。
    UMS 起動時に最小化しますか?
    「Universal Media Server」をタスクトレイに最小化した状態で起動させたい場合は、「はい」を選択します。
  5. 次に、「ネットワーク接続方法は?」というダイアログが表示されます。
    ネットワーク接続方法は?
    ここでは、現在使用しているネットワークのタイプを選択します。
    有線なら「有線(Gigabit)」を選択し、無線なら「無線」を選択します※2
    ( 100M クラスの回線を使用している場合は、「有線(100 Megabit)」を選択する)
    2 「無線」を選択した場合は 30 MB/秒 の帯域制限が、「有線(100 Megabit)」を選択した場合は 90MB/秒 の帯域制限がかかる。
    (「有線(ギガビット)」は無制限)
  6. 「詳細設定を非表示にしますか?」というダイアログが表示されます。
    詳細設定を非表示にしますか?
    「Universal Media Server」は基本的に詳細オプションを使用しなくても使えるので、「はい」を選択して OK です。
    (詳細オプションは、いつでも有効化することができます)
  7. 続いて、「UMS の起動時に共有フォルダーをスキャンしますか?」というダイアログが表示されます。
    UMS の起動時に共有フォルダーをスキャンしますか?
    「Universal Media Server」を起動させた時に、共有フォルダの内容を毎回自動で更新させたい場合は、「はい」を選択しておきます。
  8. 最後に、「共有するフォルダーを選択します」というダイアログが表示されます。
    共有するフォルダーを選択します
    ここで「決定」ボタンを押すと「フォルダを開く」画面が立ち上がるので、ほかのデバイスと共有したいフォルダを開いて「保存」ボタンをクリックします。
    ほかのデバイスと共有したいフォルダを開いて「保存」ボタンをクリックする
    この時、ファイアウォールのアラートが表示されることがあります。
    もしアラートが表示されたら、「アクセスを許可する」を選択してください。
    ファイアウォールのアラート
  9. インストール&初期設定 が完了すると、「Universal Media Server」が起動します。
    Universal Media Server
    タスクトレイに格納するようにしていた場合は、トレイアイコンをダブルクリックしてください。
    タスクトレイアイコン
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基本的な使い方
  1. 初期設定時に指定した共有フォルダを変更したい時、または共有フォルダを追加したい時は、画面上部の「Shared Content」タブを開きます。
    「Shared Content」タブ
  2. 画面左上にある フォルダ追加 ボタンをクリックし、ほかのデバイスと共有したいフォルダを選択します。
    既に追加したフォルダの共有を解除したい時は、リスト上で目的のフォルダを選択 → 上部にある 選択したディレクトリを削除 ボタンをクリックします。
  3. フォルダの登録が終わったら、画面上部にある「サーバーを再起動」ボタンをクリックします。
  4. 基本的にはこれで設定完了ですが、一応「General Settings」タブを開き、
    • 起動時に最小化
    • Windows 起動時に実行
      Windows 起動時に、自動で「Universal Media Server」を起動する
    • スプラッシュスクリーンを有効
    • 自動的に更新を確認
      「Universal Media Server」のアップデートを自動でチェックする
    といったオプションの設定を行っておいてもよいでしょう。
    「General Settings」タブ
  5. 設定が完了したら、「Universal Media Server」のウインドウを閉じます。
    (タスクトレイに最小化される)
  6. 以降、各種 DLNA クライアントを使って、指定しておいたフォルダ内のファイルにアクセスできるようになっています。
    VLC for Android からアクセスした例
    VLC for Android からアクセスした例
    共有フォルダにアクセスできるようになっている
    VLC for iOS からアクセスした例
    VLC for iOS からアクセスした例
    共有フォルダにアクセスできるようになっている
    LAN 内で検出された DLNA デバイスに関しては、「ステータス」タブで確認することができます。
    LAN 内で検出された DLNA デバイスは、「ステータス」タブで確認することができる
    デバイスのアイコンが下記のように「不明なレンダラー」から変わらない時は、「Universal Media Server」を再起動してみてください。
    デバイスのアイコンが「不明なレンダラー」から変わらない時は、「Universal Media Server」を再起動してみるとよい
  7. サーバー機能を終了させたい時は、画面上部の「終了」ボタンをクリックして下さい。
    (もしくは、タスクトレイアイコンを右クリック → 「終了」を選択する)
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詳細設定
  1. 詳細設定を行いたい時は、「General Settings」タブを開き、「詳細設定を非表示(アプリの再起動が必要)」のチェックを外して「Universal Media Server」を再起動させます。
    (画面上部の「終了」ボタンを押す → 「Universal Media Server」を実行する)
    「General Settings」タブ
  2. 詳細オプションを有効化すると、「General Settings」「Navigation Settings」「トランスコード設定」タブ内に、詳細なオプション項目が表示されます。
    「General Settings」タブでは、「Universal Media Server」を Windows サービスに登録することができたり、アクセスを許可する IP アドレス(「IP フィルタ」機能)や、帯域制限などの設定を行うことができます。
    「General Settings」タブ
    「Navigation Settings」タブでは、サムネイル生成の ON / OFF、ファイルの整列方法、拡張子表示の ON / OFF などを設定することができます。
    「Navigation Settings」
    「トランスコード設定」タブでは、動画や音楽のエンコード設定、音声や字幕言語の優先順位設定... などを行うことができます。
    「トランスコード設定」タブ
  3. オプション変更時に「サーバーを再起動」ボタンが赤くなったら、「サーバーを再起動」ボタンをクリックして下さい。
    オプション変更時に「サーバーを再起動」ボタンが赤くなったら、「サーバーを再起動」ボタンをクリックする

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