SetVolume

SetVolume の概要や使い方を紹介しています。

SetVolume を紹介しているページです。

超シンプルな非常駐型の音量調整ソフト「SetVolume」。

SetVolume
制作者 mars
対応 98/XP

SetVolume

シンプルな非常駐型の音量調整ソフト。
WAVE 出力の音量を、10 段階で即座に切り替えることができます。
コマンドラインオプションを指定することで、ウインドウを表示せずにボリュームチェンジすることができるほか、音量を100 段階で調節することもできます。

「SetVolume」は、非常駐型の(WAVE)音量調整ソフトです。
音量を設定したらすぐに終了するタイプのソフトで、常駐型のソフトをあまり入れたくない人や、とりあえずWAVE 音量の変更をサッと実行できればそれで良い... という人に向いています。

使い方は、「SetVolume」を実行し、表示された音量調整バーをマウスでドラッグ → 「OK」をクリックするだけ。
音量調整バーを動かすと、音量がリアルタイムに変更されるため、変更後の音量を確認しながら操作することができます。

尚、コマンドラインオプションを指定することで、音量を直接指定値に変更することができます。
この場合、音量値は100 段階で設定することができ、オプションには0 ~100 までの音量値を指定することができます※1
1 よく分からない場合は、ショートカットを作成すると簡単です。

  1. まず、「SetVolume.exe」へのショートカットを作成します。
  2. 作成したショートカットを右クリックし、「プロパティ」を開きます。
  3. 「リンク先」欄の最後に、半角スペースを空けてから「音量値」を入力します。
    (音量の値は、「0~100」までの数値を入力することができる)
    例)C:¥Program Files¥setvolume¥SetVolume.exe 50
あとは、このショートカットを実行すればOK。
WAVE 音量が、指定した音量値に直接変更されます。
(その際、音量調整バーは表示されない)

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