KillEmAll

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Windows の稼働に必要な重要プロセス以外を、一括して強制終了する!「KillEmAll」。

KillEmAll
制作者 d7xTech, Inc.
対応 -

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KillEmAll

Windows の稼働に必要な重要プロセス以外を、一括して強制終了してくれるソフト。
執拗なポップアップ / ウイルスによる攻撃 / 原因は分からないがパソコンが不安定になってしまった時 などに、Windows 関連の重要プロセス以外を強制終了することで、事態を収束できるようにしてくれます。
強制終了の対象外とするアプリケーションを指定する機能や、任意のプロセスを VirusTotal で検査する機能、強制終了させたプロセスを後から確認する機能... なども付いています。

「KillEmAll」は、その名の通りアプリケーションを一括して強制終了できるようにするソフトです※1
1 「KillEmAll Mini」と「KillEmAll (Full Version)」がある。
「KillEmAll Mini」は、“ Windows の稼働に必要な重要プロセス以外を、強制終了するだけ ” の単機能ツール。
(処理から除外するプロセスを指定したり、強制終了したプロセスを確認したりすることはできない)
このページでは、「KillEmAll (Full Version)」の方を紹介する。

Windows の稼働に必要なプロセス以外(=サードパーティのアプリケーションなど)をまとめて強制終了してくれるプロセスキラーで、何らかの原因でシステムが不安定になってしまった時などに、とりあえず事態を一時的に収束できるようにしてくれます。
(ただし、一部強制終了できないプロセスもある模様)
Windows 関連の重要なプロセス以外をすべて強制終了させることができるので、

  • 悪意のあるポップアップに悩まされている
  • マルウェアによって攻撃されている
  • 原因はよくわからないけど、システムが不安定な状態になっている
時でも、とりあえず事態を落ち着かせることができます。
(もちろん、ケースバイケースではあるが...)
ウイルスやポップアップ対策の一環としてはもちろん、システム安定化ツールやボス来たツールとしても使うことができると思います。
その他、
  • 強制終了の対象外とするプロセスを指定する機能
  • 指定したプロセスの名前やパスをウェブ検索にかける機能
  • 指定したプロセスを VirusTotal で検査する機能
  • 指定したプロセスの存在するディレクトリをカレントにし、コマンドプロンプトを開く機能
  • 処理を実行した後に、強制終了させたプロセスを確認する機能
なども付いています。
尚、未保存のデータがある時に強制終了を実行すると、保存されていないデータは破棄されるので注意が必要です。

使い方は以下の通り。
「KillEmAll Mini」の方を使う場合、「KillEmAll Mini.exe」を実行するだけで OK です。
(ただし、除外対象のプロセスを指定したり、強制終了したプロセスを確認したりすることはできない)

強制終了の対象外とするプロセスを指定する
  1. 「KillEmAll.exe」を実行します。
  2. メイン画面が表示されます。
    KillEmAll
    と同時に、「Kill all non-essential programs?」というダイアログが表示されます。
    Kill all non-essential programs?
    ここで「OK」を押すと強制終了を実行することができますが、除外プロセスの設定を行う場合は「Cancel」ボタンをクリックします。
  3. 画面左上にある「Whitelist (Allowed Program Rules)」タブを開き、強制終了の対象外とするプロセスの名前を一行ずつ入力していきます。
    KillEmAll
    プロセス名は、フルパスを入力しても OK ですし、ファイル名のみを入力しても OK です。
    ワイルドカード も使用可)
    この時、画面右下の「Save Rules」ボタンの右側にある ▼ をクリック → 「Add New / Normalized Rule」を選択することにより、独自のプロセス選択画面を呼び出すこともできたりします。
    「Save Rules」ボタンの右側にある ▼ をクリック → 「Add New / Normalized Rule」を選択する
    「Browse」ボタンから目的のアプリケーションを選択し、「Apply」ボタンをクリックする
    「Browse」ボタンから目的のアプリケーションを選択し、「Apply」ボタンをクリックする
    処理から除外したいアプリケーションが起動中である場合は、上部のタブを「Running Programs (Non-Essential)」に切り替え、目的のプロセスを右クリック → 「Add 'Allowed Programs' Rule」を選択 → 「Apply」ボタンをクリックしても OK です。
    処理から除外するプロセスを右クリックし、「Add 'Allowed Programs' Rule」を選択する
    「Apply」ボタンをクリックする
  4. 処理から除外するプロセスを設定し終えたら、「Whitelist (Allowed Program Rules)」タブの右下にある「Save Rules」ボタンをクリックします。
    画面右下にある「Save Rules」ボタンをクリックする
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プロセスを解析する
  1. 画面上部の「Running Programs (Non-Essential)」タブ内に表示されているプロセスが “ 強制終了対象のファイル ” で、「Allowed Programs Found」タブ内に表示されているプロセスが、“ 処理対象外のファイル ” となっています。
    「Running Programs (Non-Essential)」タブ
    「Running Programs (Non-Essential)」タブ
    「Allowed Programs Found」タブ
    「Allowed Programs Found」タブ
    これらのタブ内に表示されているプロセスのうち、気になるものがある場合は、右クリックして「Examine Program File」を選択してみます。
    プロセスを右クリックして「Examine Program File」を選択する
  2. 選択していたプロセスのプロパティが表示されます。
    選択していたプロセスのプロパティが表示される
    ここで、メニューバー上の「Research」から、
    • Web Search: Filename Only - ファイル名をウェブ検索にかける
    • Web Search: Full Path and Filename - パスをウェブ検索にかける
    • Search SystemLookup.com - SystemLookup.com で調査する
    • Query VirusTotal.com※2 - VirusTotal.com で検査する
    といったコマンドを実行することができます。
    「Research」メニュー
    2 検査結果は、VirusTotal のサイトではなく専用のウインドウ内に表示される。
    検査結果のウインドウ
    「Detections」欄に表示されている数値が、“ 該当のプロセスを、ウイルスと判定したアンチウイルスの数 ” を表している。

    また、メニューバー上の「Find on System」から、
    • Command Prompt Here - ファイルの場所をカレントにし、コマンドプロンプトを開く
    • Open File in Windows Explorer - ファイルの場所をエクスプローラで開く
    • Copy Path to Clipboard - 親フォルダのパスを、クリップボードにコピーする
    といったコマンドを実行することも可能となっています。
    「Find on System」メニュー
目次へ戻る
強制終了を実行する
  1. 強制終了を行う時は、画面上部のタブを「Running Programs (Non-Essential)」、もしくは「Allowed Programs Found」に切り替え、右下の「Kill Running Programs」ボタンをクリックします※3
    右下の「Kill Running Programs」ボタンをクリックする
    3 リスト上でプロセスを右クリック → 「Kill All Program Instances(same file path)」を選択することにより、該当のプロセスを強制終了させることもできる。
    プロセスを右クリック → 「Kill All Program Instances(same file path)」を選択する
  2. 「Kill all non-essential programs?」というダイアログが表示されるので、「OK」ボタンをクリックします。
    (未保存のデータは、すべて破棄されるので注意)
    Kill all non-essential programs?
  3. Windows 関連の重要なプロセスと、「Whitelist (Allowed Program Rules)」タブで設定しておいたファイルを除くすべてのプロセスが、強制終了されます。
    (この時、少し時間がかかることがあります)
  4. 強制終了が実行されると、画面上部に「Kill Program Results」というタブが表示され、ここに強制終了されたプロセスが一覧表示されます。
    「Kill Program Results」というタブ
    プロセスは、
    • Result - 強制終了の結果
    • Pass - 強制終了の試行回数
    • Reason - 成否の理由
    • PID - プロセス ID
    • Program File - ファイル名
    • Program File Location - ファイルが存在するフォルダ
    といった情報ごとにカラム分けして表示され、各カラムごとにソートできるようになっています。
  5. 強制終了できなかったプロセスは、「Result」欄に赤字で「Failure」と表示されます。
    強制終了できなかったプロセスは、「Result」欄に赤字で「Failure」と表示される
    ここでプロセスを右クリックして「Kill All Program Instances(same file path)」を選択することにより、該当のプロセスを再度強制終了することもできたりします。
    プロセスを右クリックして「Kill All Program Instances(same file path)」を選択すると、プロセスを再度強制終了することができる
    強制終了したプロセスを右クリックして「Restart Program」を選択すると、該当のプロセスを再起動させることができます。
  6. ちなみに、プロセスリスト上で右クリック → 「+ Save Results to File」を選択することにより、処理結果の一覧をクリア&プロセス一覧をログファイルに書き出す こともできたりします※4
    4 ログファイルは、「KillEmAll.exe」と同じフォルダ内に「KillEmAll_Results.ログ書き出し日時.log」という名前で出力される。

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