選択したりコピーしたりできない場所のテキストを、選択&コピー可能な状態に一発変換!「Textify」。
Textify
選択&コピーできない場所のテキストを、選択&コピー可能な状態にしてくれるソフト。
選択したりコピーしたりすることができない場所のテキスト(各種ダイアログ内のテキスト、タイトルバーテキスト、タブ上のテキスト、各種メニュー内のテキスト、
コントロールパネル内のテキスト... 等々)を、ホットキー操作で選択&コピー可能な状態に変換できるようにしてくれます。
「Textify」は、“ 選択&コピーできない場所のテキスト ” を、選択&コピー可能にするソフトです。
- エラーダイアログ内のテキスト
- 確認ダイアログ内のテキスト
- タイトルバー上のテキスト
- タブ上のテキスト
- メニューバー上のテキスト
- タスクボタン上のテキスト
- プロパティウインドウ内のテキスト
- コントロールパネル内のテキスト
“ コピーできない場所のテキストを、コピー可能にする ” ソフトはたくさんあると思いますが、“ コピーできない場所のテキストを、選択可能な状態にする ” ソフトはあまりないと思うので、普段前者のようなソフトを使っている人にもおすすめです※1。
1 他のソフトでコピーできないような場所のテキストも、「Textify」なら選択&コピーできる場合がある。
各種ダイアログ内のテキストはもちろん、メニューバーから展開されたコマンド、右クリックメニュー内のコマンド、場合によってはツールバーボタンのツールチップテキストなど、とにかくほとんどの場所のテキストを選択&コピー可能な状態にすることができる。
操作はホットキーで行うことができ、このホットキーは一応変更できるようにもなっています※2。
2 ただし、“ 修飾キー(「Ctrl」「Alt」「Shift」)+ マウスボタン ” という組み合わせにしか設定できない。
使い方は以下の通り。
- 「Textify.exe」を実行します※3。
3 管理者権限で起動しているソフト上のテキストを選択可能にしたい場合、「Textify.exe」も管理者として実行する必要がある。 - メイン画面が表示されます。
(デフォルトは “ 「Shift」+ ホイールクリック ” )
ホットキーは、- Ctrl
- Alt
- Shift
- Left mouse button - 左クリック
- Right mouse button - 右クリック
- Middle mouse button - ホイールクリック(ミドルクリック)
- ホットキーを設定したら「Apply」ボタンをクリック → そのまま設定画面を閉じます。
(「Textify」は、タスクトレイに格納されます) - 選択したりコピーしたりできないテキストの上にマウスカーソルを乗せ、設定しておいたホットキーを押します。
- マウスカーソルの下にあったテキストが、選択可能な状態に変わります。
尚、この「Textify」を終了させる時は、タスクトレイアイコンを右クリック → 「Ext」を選択して下さい。
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