壊れてしまった関連付けを、一発で修復!「File Association Fixer」。
File Association Fixer
指定した拡張子の関連付け設定を、Windows 標準のものに戻してくれるソフト。
開けなくなってしまったり、意図せぬソフトで開くようになってしまったりした拡張子の関連付け設定を、ワンクリックで修復できるようにしてくれます。
複数の拡張子の関連付けを、まとめて修復することも可能となっています。
「File Association Fixer」は、主要な拡張子に対応した関連付け設定リセットツールです※1。
1 すべての拡張子に対応しているわけではない。
指定した拡張子の関連付け設定をWindows 標準のものに戻すことで、開けなくなってしまったり変なソフトで開くようになってしまったりした拡張子のファイルを、正常に(Windows 標準の方法で)開けるようにしてくれます。
操作は、問題となっている拡張子を選択 → ボタンを押すだけなので超簡単。
“ いつの間にか、正常に開けなくなってしまった拡張子のファイル ” が存在する場合などに便利です。
使い方は以下の通り。
- 「FAF x86.exe」(64 bit 版のOS を使用している場合は「FAF x64.exe」)を実行します。
- メイン画面
が表示されます。
そのまま、左メニュー内の「Fix Files」を選択。 - 修復可能な拡張子が、
一覧表示されます。
ここで、関連付けを元に戻したい拡張子にチェックを入れていきます。 - 目的の拡張子すべてにチェックを入れたら、画面右下の白いボックスをクリック。
(「Fix Selected」というボタンのようだが、私の環境では白いボックスだった) - 「Successfully Fixed!」というダイアログ
が表示されます。
これで、選択した拡張子の関連付け設定が、デフォルト状態に戻っています。
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