chromeTouch

chromeTouch の概要や使い方を紹介しています

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Google Chrome でタッチスクロール / ドラッグスクロール!「chromeTouch」。

chromeTouch
制作者 smilkobuta
対応 -

chromeTouch

Google Chrome」 上で、iPhone / Google マップ 風のタッチスクロールを可能にする拡張機能。
iPhone / Google マップ / PDF 上で使える “ 画面をタッチして(掴んで)ドラッグ&スクロール ” のような画面スクロールを、「Google Chrome」上でも利用できるようにします。
タッチスクロールに使用するマウスボタン、スクロールの速さ、スクロール後のスライディング、スクロールバーを消すかどうか... などを設定する機能が付いています。

「chromeTouch」は、「Google Chrome」上でタッチスクロールを可能にする拡張機能です。
画面内の任意の部分をクリック&ドラッグすることにより、画面をそのままスクロールできるようにする拡張機能で、より滑らかでスムーズな画面スクロールを可能にします。
設定は細かくカスタマイズすることができ、たとえば

  • テキスト上では、タッチスクロールを無効化する
  • タッチスクロールに使うボタンを、マウスの右ボタンや中ボタンにする
  • スクロールの速さ
  • スクロール後に、画面を微妙に滑らせる
などの設定を行えるようになっています。

「chromeTouch」インストール後は、画面内の任意の部分を “ クリック&ドラッグ ” で、スクロールできるようになります。
デフォルトのままでも普通に使えますが、一応各種設定を行うことも可能です。

  1. 「chromeTouch」をインストールすると、アドレスバーの右端にアイコン( Auto )が追加されます。
    これを右クリックし、「オプション」を選択。
    (もちろん、「拡張機能」画面を開き、「chromeTouch」の「オプション」ボタンを押してもOK)
  2. 「chromeTouch」の設定画面が表示されます。
    ここで、各種設定を行うことができます。
    設定できるオプションは大きく三つのカテゴリに分けられていて、それぞれ以下のような設定を行えるようになっています。
      基本設定

      タッチモード
    • オート(テキスト上では、タッチスクロールを無効化する)
    • フル(テキスト上を含む全ての部分で、タッチスクロールを可能にする)
    • オフ
    • 上記タッチモードを切り替える際のホットキー
    • (アドレスバー上の) アイコン表示ON / OFF

    • 使用するマウスクリック - どのボタンを、スクロール用ボタンとして使うか
    • 左ボタン
    • 中ボタン
    • 右ボタン

    • ドラッグの向き
    • 通常 or リバース(逆向き)
      ドラッグ&スライディングの詳細設定 - いずれも、5 段階で指定可能
    • ドラッグの速度
    • スライディングの長さ※1
    • スライディングのブレーキ※2
    • 1 ドラッグし終わった後に、どの程度画面を滑らせるか... という設定。
      (スクロールし終えた後の余韻のようなもの)

      2 スライディングに対するブレーキの強度。
      その他の機能
    • バウンス機能※3 のON / OFF
    • スクロールバー非表示モード※4 のON / OFF
    • マウスジェスチャー※5
    • 3 画面が跳ね返ってくるようなエフェクト効果。
      (画面の最上部 / 最下部 までスライディングした時に現れる)

      4 スクロールバーを非表示にする機能。
      5 トリガーとなるマウスボタンは、 “ 使用するマウスクリック ” で指定したボタン。
      トリガーボタンを押しながらマウスを左方向へ移動させると “ 戻る ” を実行することができ、トリガーボタンを押しながらマウスを右方向へ移動させると “ 進む ” を実行することができる

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