iSpace

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スペースキー連打で、 “ ピリオド + 半角スペース ” を入力!「iSpace」。

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制作者 Daniel Green
対応 XP/Vista/7

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スペースキー連打で、ピリオドを入力&それに続く最初の文字が大文字入力 になるようにするソフト。
英文等の半角文字を入力している時に、スペースキーを連打することで “ ピリオド + 半角スペース ” を入力できるようにし、さらに続く最初の文字が大文字になるようにしてくれます。

「iSpace」は、スペースキー連打を “ ピリオド + 半角スペース ” に変換してくれるソフトです。
英文等の半角文字を入力している時に、スペースキー二度押しで “ ピリオド + 半角スペース ” を一発入力できるようにし、さらに続けて入力される文字が大文字入力※1 になるようにしてくれます。
1 大文字入力機能は、OFF にすることもできる。
これにより、一つのセンテンス → 次のセンテンス → と楽に続けていくことができるため、文章入力を高速に行えるようになる... という訳です。
尚、日本語等の全角文字を入力している時は、この機能を無効化しておいた方がよいかもしれません※2
(もしくは、 “ スペースキー二度押し ” と認識するまでの間隔を短くしておく)
2 全角文字入力時は、スペースキー二度押しが  “ 。+ スペースキー一回押し ”  に変換されるため、漢字変換がおかしなことになる。

使い方は以下のとおり。

  1. 「iSpace.exe」を実行します。
  2. 半角文字を入力している時に、スペースキーを二回連打します。
  3. すると、 “ ピリオド + 半角スペース ” が入力されます。
    そのまま文字入力を行うと、次に入力された文字が大文字で入力されます。
  4. 機能を一時的に無効化したくなったら、タスクトレイアイコンを右クリック →「Suspend」を選択します。
    再度有効化する時は、トレイアイコンを右クリック →「Suspend」のチェックを外します。
    設定変更
  1. 大文字入力機能を無効化したい時、もしくは、 “ スペースキー二度押し ” と認識するまでの間隔を変更したい時は、タスクトレイアイコンを右クリック →「Options」を選択します。
  2. 設定画面 が表示されます。
    大文字入力機能を無効化したい時は、左側にある「Automatic」のチェックを外します。
    “ スペースキー二度押し ” と認識するまでの間隔を変更したい時は、右側の「Interval」欄にその認識間隔を秒単位で入力します。
    ここに入力する数値が小さいほど、素早い連打しか “ スペースキー二度押し ” と認識しなくなります。
    (小数点を入れてもOK )
    逆に、数値を大きくするほど、遅い連打でも “ スペースキー二度押し ” と認識するようになります。

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