かざぐるマウス

かざぐるマウス の概要や使い方を紹介しています

かざぐるマウス を紹介しているページです

ちょっと便利な機能がたくさん詰まったマウス拡張ソフト!「かざぐるマウス」。

かざぐるマウス
制作者 Mitsuhal
対応 98/Me/2000/XP/Vista/7/8
バージョン 1.67 Beta
更新日時 2013-09-15
ファイルサイズ 1.62 MB

かざぐるマウス

マウスの機能を強化してくれるソフト。
マウスに様々な便利機能を追加することで、Windows をより快適に使えるようにしてくれます。
加速スクロール、拡張ホイールスクロール(高速スクロール / 複数行スクロール / 水平スクロール 等 )、マウスジェスチャー といった機能に加え、ウインドウを常に最前面表示にする機能、ホイール回転で音量調整を行えるようにする機能、ウインドウをタスクトレイに格納する機能 等を利用できるようにします。

「かざぐるマウス」は、マウスの機能を強化してくれるソフトです。
約 20 種類の便利機能をマウスに追加することで、Windows の操作性を大幅に向上させることができます。
利用可能な機能には一例として下記のようなものがあり、これらの中から必要なものだけを有効化することができます。

  • ホイール回転の速度に応じてスクロールを加速する “ 加速スクロール ”
  • 複数行スクロール / ページスクロール / 高速スクロール を可能にする “ 拡張スクロール ”
    スクロールバー上でホイール回転、または、修飾キー( Shift / Ctrl / Alt キー )+ ホイール回転
  • 戻る / 進む / 更新 などのアクションを、特定の動作で実行可能にする “ マウスジェスチャー ”
  • タスクトレイ上でのホイール回転で、音量調節を実行
  • タイトルバー上でのクリック操作で、常に最前面に表示化 / 半透明化 / タスクトレイに格納 等
  • タイトルバー以外の部分をドラッグして移動可能にする
  • ウインドウ移動時に、他のウインドウにピタッとくっつける “ ウインドウスナップ ”
普段、上記のような機能のために、ソフトを複数インストールしていたりする人におすすめです。

使い方は以下の通り

使用バージョン : かざぐるマウス 1.67 Beta
  1. 「Kazaguru.exe」を実行します。
  2. 設定画面が表示されるので、適宜設定を行います。
    かざぐるマウス 設定
    各タブでは、一例として下記のようなオプションの設定を行うことができます。

    ホイール
    • マウスカーソル直下のウインドウが、前面になくてもホイールスクロールを可能にする
    • マウスホイールの回転のみで、非アクティブのウインドウをアクティブにする
    • マウスホイールの回転のみで、カーソル直下のテキスト入力フォームをアクティブにする
    • 複数行スクロール / 高速スクロール / 上(左)端 ⇔ 下(右)端 へジャンプ
    スクロールバー上でのホイール回転
    • マウスホイールを速く回転させることで、スクロールを加速できるようにする

    拡張スクロール
    • 修飾キー(「Shift」「Ctrl」「Alt」キー )+ ホイール回転時に、拡張スクロールを実行
      複数行スクロール / ページスクロール / 高速スクロール / 上(左)端 ⇔ 下(右)端 へジャンプ
    拡張スクロール
    拡張スクロール

    マウスジェスチャー
    • IE 系ブラウザ / Mozila 系ブラウザ / Opera / Safari / Chromium 系ブラウザ / エクスプローラ / その他一般ウインドウのタイトルバー&タスクバー 上で、マウスジェスチャーを可能にする
      戻る / 進む / 更新 / 閉じる / 最大化 / 最小化 / 新しいタブ 等のコマンドを実行できる

    マウスジェスチャー
    マウスジェスチャー
    マウスジェスチャー
    マウスジェスチャー

    シェル操作
    • スタートボタン上のホイール回転で、 “ すべて最小化 ” “ 元に戻す ” を実行
    • タスクボタン上のホイール回転で、 “ 最小化 ” “ 元に戻す ” を実行
    • タスクバーボタンをミドルクリックで閉じる
    • タスクトレイ上のホイール回転で、音量調節を実行
      ステップ値(一度の操作で変更する値)も調整可能
    かざぐるマウス 設定 4

    ウインドウ
    • タイトルバーを「Shift」+ 左クリック で、常に最前面表示の ON / OFF
    • タイトルバーを「Ctrl」+ 左クリックで、実行ファイルの存在するフォルダを開く
    • 最小化ボタンを右クリックした時に、ウインドウをタスクトレイに格納する
    • ドラッグ操作が無効になっている時でも、タイトルバーのドラッグを可能にする
      子ダイアログが表示されていて、本体を動かせない時などに
    • 修飾キーを押しながらウィンドウ内をドラッグして移動可能にする
    • ウインドウ移動時に、他のウインドウにスナップする(ピタッとくっつける)
    ウインドウ
    ウインドウ
  3. 設定が完了したら、画面下部にある「OK」ボタンをクリックします。
    (タスクトレイに格納されます)
  4. 以後、各種マウス操作が拡張されています。
    設定内容を変更したくなったら、タスクトレイアイコンを右クリックして「オプション」を選択します。
    (トレイアイコンを左クリックしてもよい)
    タスクトレイアイコンを右クリックして「オプション」を選択する
    ちなみに、タスクトレイアイコンを右クリック →「一時停止」を選択することで、全ての機能を一時停止することもできたりします。

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