Image Resizer/Scaler

Web ページ上にある画像を、その場でズームイン / アウト させられるようにする Firefox アドオン。
目的とする画像をドラッグ or 右ドラッグ することにより、画像を “ その場で ” 拡大 / 縮小 させられるようにしてくれます。
「Ctrl」キーを押している間だけ、機能を有効化させることも可能となっています。

「Image Resizer/Scaler」は、画像をその場で拡大 / 縮小 させられるようにするFirefox アドオンです。
目的とする画像をドラッグ or 右ドラッグ※1 することにより、画像をそのWeb ページ上で

• 拡大
• 縮小

させられるようにしてくれます。
1 「Ctrl」キーを押しながらドラッグした時だけ、機能を有効化させることもできたりする。
小さな画像を見つけた時に、手っ取り早く対象を拡大できるようになるので非常に便利。
尚、設定により、アスペクト比を無視して拡大 / 縮小 させることも可能となっています。

使い方は以下のとおり。

1. 「Image Resizer/Scaler」 をインストールします。
   （再起動は不要）

設定　-　必要な場合のみ
2. アドオンマネージャーを開き、「Image Resizer/Scaler」の欄内にある「設定」ボタンをクリック。
3. 設定画面 が表示されます。
   ここで、適宜設定変更を行っておきます。
   行える設定には、次のようなものがあります。
   • Use RMB※2
     左ドラッグではなく、右ドラッグを使う
   • Display Image Tooltip
     画像のツールチップを表示する
   • Free X/Y Scaling
     アスペクト比を無視する
   • Hold CTRL to Enable
     「Ctrl」キーを押しっぱなしにしている時のみ、機能を有効化する
   2 右ドラッグを使うマウスジェスチャーツールを利用している場合、このオプションのチェックは外しておく。

実際に使う
4. 画像を拡大させたい時は、目的とする画像を右下方向に向かってドラッグします※3。
   3 設定画面上で「Hold CTRL to Enable」にチェックを入れていた場合、「Ctrl」キーを押しながら操作を行う。
   画像を縮小させたい時は、目的とする画像を左上方向に向かってドラッグします※3。
   設定画面上で「Free X/Y Scaling」にチェックを入れていた場合、自由な方向にドラッグすることができます。
5. 画像を元のサイズの戻す時は、画像を右クリックすればOK です※3。