Cloud Explorer

Cloud Explorer の概要や使い方を紹介しています

Cloud Explorer を紹介しているページです

各種オンラインストレージ内のファイルを、一元的に管理する!「Cloud Explorer」。

Cloud Explorer
制作者 NTeWORKS
対応 XP/Vista/7/8
ミラー : US

Cloud Explorer

Dropbox / Google ドライブ / OneDrive / Box / Facebook 内のファイルを、一元的に管理できるソフト。
Dropbox / Google ドライブ / OneDrive / Box / Facebook 内のファイルを、エクスプローラ風な 2 ペイン型のファイルマネージャー内で操作&管理 できるようにしてくれます。
ファイルやフォルダのアップロード / ダウンロード、検索、削除、リネーム、新規フォルダ作成 といった操作に対応しています。

「Cloud Explorer」は、各種オンラインストレージに対応したファイルマネージャーです。

  • Dropbox
  • Google ドライブ
  • OneDrive
  • Box
  • Facebook
といったサービス内のファイルを、一元的に管理することができるファイルマネージャーで、一つの画面内から複数のオンラインストレージへ直接アクセスできるようにしてくれます。
インターフェースはエクスプローラ風の 2 ペイン構造で、左ペインがフォルダツリー、右ペインがファイルビューとなっています。
このファイルマネージャー内で行えるアクションには、
  • ファイルのアップロード
  • ファイルのダウンロード
  • ファイルの削除
  • ファイルのリネーム
  • 新規フォルダ作成
  • ファイル検索
といったものがあり、アップロード / ダウンロード に関しては、エクスプローラから( or エクスプローラへ)のドラッグ&ドロップにも対応していたりします※1
1 Facebook のみ、ドラッグ&ドロップによるアップロードに対応していない?ようでした。
普段、上記のようなオンラインストレージを利用している人におすすめです。

使い方は以下の通り。
  1. 「Cloud Explorer」を実行します。
  2. メイン画面 が表示されます。

  3. Dropbox へのアクセス認証
  4. 画面中央の「Dropbox」を選択します。
  5. 「Dropbox Login」というダイアログ が表示されます。
    と同時に、既定のブラウザで Dropbox へのアクセス認証画面 が表示されます。
    ここでログインを行い、次のに表示される認証画面 で「許可」ボタンをクリック。
  6. 「できました!」と表示されたら、「Dropbox Login」ダイアログ の下部にある「Continue」ボタンをクリックします。
    この時、「Save connection information on this computer」にチェックを入れておくと、次回から認証を行わなくても済むようになります※2
    2 チェックを入れなかった場合、認証処理を再度行う必要がある。
    しかし、チェックを入れておいても認証が必要になることもある...
  7. すると、Dropbox 内のファイルが読み込まれます

  8. Google ドライブ へのアクセス認証
  9. 左のツリービュー内にある「Google Drive」を選択。
  10. 「Google Drive Login」という画面 が表示されます。
    ここで普通にログインを行い、次のに表示される認証画面 で「承認する」ボタンをクリック。
    認証内容を記憶させたい場合は、「Save connection information on this computer」にチェックを入れてから「承認する」ボタンを押して下さい。
  11. すると、Google ドライブ内のファイルが読み込まれます

  12. OneDrive へのアクセス認証
  13. 左のツリービュー内にある「OneDrive」を選択。
  14. 「OneDrive Login」という画面 が表示されます。
    ここでサインインを行い、次に表示される認証画面 で「はい」ボタンをクリックします。
    (認証内容を記憶させたい場合は、「Save connection information on this computer」にもチェック)
  15. すると、OneDrive 内のファイルが読み込まれます

  16. Box へのアクセス認証
  17. 左のツリービュー内にある「Box」を選択。
  18. 「Box Login」という画面 が表示されます。
    ここでログインを行い、次に表示される画面 で「Grant access to Box」ボタンをクリック。
    (必要に応じて、「Save connection information on this computer」にチェックを入れておく)
  19. すると、Box 内のファイルが読み込まれます

  20. Facebook へのアクセス認証
  21. 左のツリービュー内にある「Facebook」を選択。
  22. 「Facebook Login」という画面 が表示されます。
    ここでログインを行い、次に表示される画面 で右下の「OK」ボタンをクリック。
  23. さらに続けて、アップロードしたファイルの 公開範囲を指定する画面 が表示されます。
    左下の「友達」というプルダウンメニューをクリック し、公開範囲を指定してから右下の「OK」ボタンを押します。
  24. すると、Facebook 内のファイルが読み込まれます
    実際に使う - ファイルのアップロード
  1. Cloud Explorer 側で、ファイルのアップロード先フォルダを開きます。
  2. アップロードしたいファイルやフォルダを、エクスプローラ等からそこに直接ドラッグ&ドロップします。
    もしくは、アップロード先のフォルダを開き、コマンドバー 上の「Upload」ボタンをクリック →
    • Upload files - ファイルをアップロード
    • Upload folder - フォルダをアップロード
    を選択し、目的のファイルやフォルダを選択してもOK です。

  3. 実際に使う - ファイルのダウンロード
  4. ダウンロードしたいファイルやフォルダを、直接エクスプローラへドラッグ&ドロップします。
    もしくは、ダウンロードしたいファイルやフォルダを選択 → コマンドバー 上の「Download」ボタンをクリック → 「フォルダの参照」ダイアログが表示されるので、ファイルのダウンロード先フォルダを選択すればOK です。

  5. 実際に使う - ファイル操作
  6. ファイルやフォルダを右クリック することで、
    • Open - 開く
    • Download - ダウンロードする
    • New Folder - この場所に、新しいフォルダを作成する
    • Delete - 削除する
    • Rename - リネームする
    といった操作を行うことができたりします。
    (ファイルやフォルダを選択 → コマンドバー 上の「Action」を選択しても同じ)

  7. 実際に使う - ファイル検索
  8. 検索を行いたいフォルダを開き、画面右上にある検索フォームに検索キーワードを入力 → 「Enter」キーを押せばOK です。
    (下層フォルダは、検索の対象にならないので注意)

 様々なクラウドストレージ内のファイルを、一元的に管理することができる 2 画面型のファイラー
Air Explorer
Cloud Explorer TOPへ
別館

最近は Chrome 拡張機能や Firefox アドオンの紹介が多め...

Cloud Explorer を紹介しているページです。