VideoCacheView

VideoCacheView の概要や使い方を紹介しています


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キャッシュからストリーミングファイルを生還させる!「VideoCacheView」。

VideoCacheView
制作者 Nir Sofer
対応 98/Me/NT/2000/XP/Vista/7/8/10

Download

● VideoCacheView

ブラウザの キャッシュ に残っているメディアファイルを、管理できるようにするソフト。
過去にブラウザで再生したことのあるストリーミングファイルを、ハードディスク内から探し出し、それを再生 / 任意のフォルダ内にコピー / 削除 できるようにしてくれます。
見つかったファイルの情報を、TXT / HTML / XML / CSV ファイルに書き出す機能も付いています。

「VideoCacheView」は、ブラウザキャッシュ※1 内のメディアファイル管理ツールです。
※1 テンポラリフォルダのこと。
ブラウザで表示( ≒ ダウンロード)した各種ファイルは、次回から速く表示できるように、一定期間ハードディスク内に保存されている。
「一時的に保存すること」そのものや、「一時的に保存されているファイル」のことを “ キャッシュ ” と言う。

ブラウザのキャッシュに残っている動画 / フラッシュ / 音声 ファイル等を掘り起こし、あらためて再生したり保存したりできるようにしてくれます。
動画共有サイトなどで閲覧したストリーミング動画も、一定の期間はキャッシュ内に保存されているため、運がよければ “ また見たくてしょうがないけれど、どこで見たのか忘れてしまった動画 ” などを、ここから掘り出してくることができるかもしれません※2
※2 あくまでも、キャッシュが残っていれば... の話。

使い方は以下の通り。

    日本語化
  1. ダウンロードページ上で、「VideoCacheView」本体と日本語ランゲージファイルを入手してきます。
    日本語ランゲージファイルは、ページ下部の「Japanese」というリンクをクリック すればダウンロードできるようになっています。
  2. 日本語ランゲージファイルを 解凍 し、出てきた INI ファイルを「VideoCacheView.exe」と同じフォルダ内にコピーします。

  3. 実際に使う
  4. 「VideoCacheView.exe」を実行します。
  5. ポータブル版のFirefox / Google Chrome などを使っている場合は、メニューバー上の「オプション」から 「詳細オプション」を選択し、キャッシュフォルダの場所を設定しておきます※3
    ※3 Firefox Portable → 「インストールフォルダ¥Data¥profile¥Cache」
    Chrome Portable → C:¥Users¥ユーザー名¥AppData¥Local¥Temp¥GoogleChromePortable¥Cache
    (Google Chrome Portable のキャッシュフォルダは、Google Chrome Portable 終了時に削除される
    キャッシュフォルダのパスを手動で指定した場合でも、画面上部にある「Chrome のキャッシュ」や「Mozolla / Firefox のキャッシュ」にチェックを入れる必要がある。
  6. キャッシュに残っているメディアファイルが、リストに一覧表示されます※4
    ※4 テンポラリフォルダ内にファイルがたくさんある場合は、読み込みに時間がかかる。
    (メニューバー上の項目が「停止」となっている間は、読み込みが行われている)
    尚、Firefox のキャッシュは、「最終起動以前のもの」までが表示される。
    つまり、最新のものを表示させたい場合は、一旦 Firefox を閉じる必要がある。

    キャッシュ内のファイルは、
    • 名前
    • 種類(コンテンツタイプ)
    • キャッシュ内に存在するかどうか
    • ダウンロードURL
    • Web ページのタイトル
    • 使用したブラウザ
    • 最終アクセス日時
    • 最終更新日
    • ファイルサイズ
    • コピー時のファイル名
    • ファイルのフルパス
    といった項目ごとにカラム分けして表示され、各カラムごとにソート(並べ替え)できるようになっています※5
    ※5 ファイルビュー上に表示させるカラムは、メニューバー上の「表示」→「列の指定」から変更することもできる。
    尚、デフォルトでは、SWF 形式のフラッシュが読み込み対象となっています。
    もし、SWF 形式のフラッシュも掘り起こしたいという場合は、メニューバー上の「オプション」から「.swf ファイルを表示」にチェックを入れておきます。
    (再度、キャッシュの読み込みが実行されます)
  7. ファイルを再生するには、任意のファイルを右クリック →「選択ファイルを再生」を選択すればOK。
    該当のフォーマットに関連付けられているアプリが起動し、ファイルの再生が開始されます※6
    ※6 キャッシュ内にファイルがなく、キャッシュ情報だけが残っているファイルの場合、この操作を行うことはできないので注意。
    ファイルを右クリック →「任意のプログラムで開く」を選択することで、使用するプレイヤーを選択できたりもします。
  8. ファイル情報だけが残っていて、ファイルそのものが存在しない場合でも、ファイルを右クリック → 「ダウンロードURL をブラウザで開く」を選択すれば、該当ファイルのダウンロードを行えたりします※7
    ※7 ただし、この方法ではダウンロードできないようにしているサイトもある。
    「ダウンロードURL をコピー」を選択すると、ダウンロードURL がクリップボードにコピーされます。
  9. ファイルを他のフォルダ内にコピーしたい場合は、そのファイルを右クリック → 「選択項目を保存」を選択し、コピー先のフォルダを指定すればOK です※6
  10. 削除したいファイルがある場合は、目的とするファイルを選択 → メニューバー上の「ファイル」から「選択項目をキャッシュから削除」を選択します※6
    (その後確認ダイアログが表示されるので、「はい」を選択する)

その他、全てのファイル、あるいは選択したファイルのプロパティを、TXT / CSV / XML / HTML ファイルに書き出す機能や※8、キャッシュ内のデータを検索する機能 等も付いています。
※8 任意のファイルを選択(複数可)し、右クリック →「選択項目の情報を出力」を選択する。
CSV / タブ区切りのTXT として保存する場合は、事前にメニューバー上の「オプション」から「CSV / Tab 区切りテキスト出力時に列名を追加」にチェックを入れておくとよい。

ちなみに、ブラウザで設定されているキャッシュのサイズが小さい場合、ファイルがあまり残らない可能性があります。
ハードディスクに余裕があれば、キャッシュのサイズを少し大きくしてもよいかと思います※9
※9 IE 系の場合 :「ツール」→「インターネットオプション」→「閲覧の履歴」欄内にある「設定」ボタンをクリック →「使用するディスク領域」欄で指定。
Firefox の場合 :オプション画面を開き、「詳細」→「ネットワーク」タブ内の「キャッシュサイズを制限する」欄で指定する。
キャッシュのサイズを大きくし過ぎると、ブラウジングに支障がでる場合もあるので注意。

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