SUPERAntiSpyware

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“ 偽アンチスパイウェア ” の検出にも優れているアンチスパイウェア「SuperAntiSpyware」。

SUPERAntiSpyware
制作者 SUPERAntiSpyware.com
日本語化パッチ制作者 Tilt
対応 XP/Vista/7/8/8.1

Download (通常版)
Download (ポータブル)

● SuperAntiSpyware

非常駐監視型のアンチスパイウェア。
システムの内部に潜伏しているスパイウェア、アドウェア、トロイの木馬、ダイアラー、ワーム、キーロガー、ハイジャッカー、ルートキット... 等々のマルウェアを、検出して駆除することができます。
WinFixer、SpyAxe、Vundo 等々の「悪質な偽アンチスパイウェア」の検出にも対応しています。
右クリックメニューからのスパイウェアスキャン 等の機能も付いています。

「SuperAntiSpyware」は、非常駐監視型のスパイウェア対策ソフトです。
アドウェア、キーロガー、ハイジャッカー、トロイの木馬 等々のスパイウェアや、WinFixer、Vundo、SpyAxe、SmitFraud、SpyFalcon、WinAntiVirus、AntiVermins 等の「アンチスパイウェアを装ったスパイウェア」の検出に対応したオンデマンド型のセキュリティソフトです。
システムをリアルタイムに監視する機能は付いていませんが、指定した領域を手動でスキャンしたり、ファイルやフォルダを右クリックメニューから直接スキャンしたりすることが可能になります。
また、常駐監視機能がないがゆえに、他の常駐セキュリティソフトと併用することが可能となっています。
普段使用しているアンチウイルスの “ 補助 ” として使うとよいでしょう。

基本的な使い方は以下の通り。
インストール完了後、「有償版を試用しますか?」というダイアログ が表示されます。
特に有償版を試さない場合は、「Decline」ボタンを押して下さい。

  1. インストールが完了すると、自動的に メイン画面 が表示されます。
    デフォルトでタスクトレイに格納されるようになっているので、次回起動させる時はトレイアイコン( SuperAntiSpyware )をクリックするとよいでしょう。

  2. アップデート ~ スキャン開始
  3. まず、画面右下の「Database Version」欄にある「Click here to check for updates」というリンクをクリックし、定義ファイルのアップデートを行います。
  4. アップデートが済んだら、メイン画面の左上にある「Scan This Computer」ボタンをクリック。
  5. スキャン方法選択画面 が表示されます。
    スキャン方法は、下記の中から選べるようになっています。
    • Complete Scan
      指定したドライブを完全にスキャン
    • Quick Scan
      スパイウェアに侵入されやすい領域のみをスキャン
    • Critical Point Scan
      スパイウェアに侵入されやすい領域のみをスキャン(メモリ / レジストリ がメイン)
    • Custom Scan
      指定した領域※1 のみをスキャン
    ※1 スキャンする領域は、メモリ / レジストリ / スタートアップ / クッキー / 任意のフォルダ の中から選ぶことができる。
    加えて、左側の欄で下記のようなオプションを設定できるようになっています。
      Recommended Pre-Scan Actions - スキャン実行前に行うアクション
    • Scan for frequently unwanted programs
      好ましくないプログラムをスキャン
    • Check for malware database updates
      定義ファイルのアップデートを行う
    • Close active browser windows
      開いているブラウザをすべて閉じる
    • Delete Windows Temp Files
      Windows の一時ファイルを削除する
      Scanner Options - スキャンオプション
    • Enable Rescue Scan (Maximum Boost)※2
      レスキュースキャンを有効にする
    • Activate Scan Boost※3
      Scan Boost を有効にする
      • Low Boost
      • Hight Boost
    • Scan Internet browser tracking cookies
      トラッキングクッキーをスキャンする
    • Scan inside ZIP archives
      ZIP アーカイブ内のファイルをスキャンする
    • Only scan recently modified files
      最近更新されたファイルのみをスキャンする(日数指定可)
    ※2 何らかのプロセス(マルウェア等)が異常にCPU を食っている時に使うオプション。
    (特に高負荷状態でない時は、チェックを入れないで下さい)

    ※3 CPU をフルに使うスキャン方法。
    システムに負荷がかかるが、その分スキャンを高速に済ませることができる。
    「Low Boost」は、比較的低負荷だが速度は中程度。
    「High Boost」は高負荷だが、速度は速い。

    「Advanced Scan Settings」というリンクをクリックすると、さらなるオプションを設定できるようになっていますが、これは後述します
  6. スキャンが始まるので、じっくりと待ちます。
    「Custom Scan」を選択していた場合、「Custom Scan Options」という画面 が表示されるので、スキャン対象とする領域の設定を行っておきます。
    スキャン領域は、
    • Scan System Memory - メモリ
    • Scan Windows Registry - レジストリ
    • Scan Browser Cookies - ブラウザのクッキー
    • Scan Custom File Locations - 指定したフォルダ
    • Scan Startup Location - スタートアップアイテム
    の中から選ぶことができます。
    スキャン対象のフォルダは、「Custom Scan Folders」欄の右にある をクリックすることで指定することができます。

  7. 好ましくないプログラムの検出
  8. 好ましくないプログラムが検出された場合、「Unwanted Programs」という画面 が表示されます。
    (「Scan for frequently unwanted programs」にチェックを入れていた場合のみ)
    ここで、アンインストール(削除)したいアイテムの右側にある ボタンをクリックします。
    ただし、検出は誤検出である可能性もあるので、処理を行う前に オンラインスキャン を利用したり、Web 検索を行ってみたりし、ファイルが本当に問題のあるものなのかどうか調べてみることをおすすめします。
    もし、誤検出と思われるものがあった場合、そのアイテムを選択 → Make this item as good (trusted) ボタンをクリックします※4
    (その後 コメント送信画面 が表示されるが、そのまま「OK」ボタンを押してよい)
    ※4 選択したアイテムを、「Trust Item(信頼できるアイテム)」として登録する。
    「Trust Item」として登録されたアイテムは、次回からマルウェアとして検出されなくなる。

    検出されたプログラムに対してアクションを行わない場合は、下部の「Skip These」ボタンをクリックします。

  9. スキャンが終了したら
  10. スキャンが終了すると、「SUPERAntiSpyware Scan Result」という、スキャン結果の要約ウインドウが表示されます。
    (何も検出されなかった場合、「No potentially harmful items have been ~」と表示される)
    内容を確認して「Continue」ボタンをクリック。
  11. 検出されたマルウェア(と思わしきファイル)が、種類ごとにツリー表示されます
    このツリーを展開し、隔離したいもの全てにチェックを入れます。
    尚、先にも述べたとおり、検出は誤検出である可能性もあるので、処理を行う前に オンラインスキャン を利用したり、Web 検索を行ってみたりし、ファイルが本当にマルウェアであるのかどうか調べてみることをおすすめします。
    (「Tracking Objects」はそのまま削除してOK )
    誤検出と思われるものがあった場合は、そのアイテムを選択 → Make this item as good (trusted) ボタンをクリックします※4
    (その際に表示される コメント送信画面 は、「OK」ボタンを押して閉じてしまってよい)
    ※4 選択したアイテムを、「Trust Item(信頼できるアイテム)」として登録する。
    「Trust Item」として登録したアイテムは、次回からマルウェアとして検出されなくなる。

    一応、任意のアイテムを選択 → Search Google for this item ボタンをクリックすることで、アイテムの名前をGoogle 検索にかけることもできたりします。
  12. 隔離したいアイテムにチェックを入れたら、右下の「Continue」ボタンをクリック。
  13. 選択していたアイテムの隔離が行われます。
    少し待ち、「SUPERAntiSpyware Threat Removal」というダイアログ が表示されたら作業完了。
    マルウェアの種類によっては、Windows を再起動するまで隔離できないものもあります。
    心配なようであれば、ここで「Reboot Now」ボタンを押し、パソコンを再起動させるとよいでしょう。
    (後で再起動する場合は、「Reboot Later」ボタンを押す)
    隔離したアイテムの管理
  1. 隔離したアイテムの管理を行う時は、メイン画面上の「System Tools」ボタンをクリック → 設定画面 が表示されるので、「Quarantine」を選択します。
  2. すると、隔離中のアイテムが ツリー形式で一覧表示されます
    もし、“ やっぱり安全である ” と判明したアイテムがある場合は、該当のアイテムを選択 → 右側の ボタンをクリックします。
    (その後 確認ダイアログ が表示されるので、「OK」を選択する)
    “ やっぱりマルウェアだった ” というアイテムを削除する時は、該当のアイテムを選択 → 右側の ボタンをクリックします。
    (確認ダイアログが表示されるので「はい」を選択する)
  3. 隔離室内のアイテムは、通常 30 日経つと自動で消去されるようになっています。
    消去までの日数を変更したい時は、下部の「Automatically delete items older than」欄でその日数を調整しておきます※5
    ※5 自動クリアを行わない場合は、「Automatically delete items older than」のチェックを外す。

以上が、基本的な操作の内容です。
その他、メイン画面中央の「System Tools」ボタンをクリック → 「Preferences」から、次のような設定を行うこともできたりします。

    Genetal Configuration
  • Run in the background (system tray)
    SUPERAntiSpyware のウインドウを閉じた時に、タスクトレイに格納する
  • Start SUPERAntiSpyware when Windows
    SUPERAntiSpyware を、スタートアップに登録する
  • Show splash screen / loading window
    起動時にスプラッシュスクリーンを表示する
  • Disable anonymous threat reporting
    検出された驚異の情報を、匿名でSUPERAntiSpyware に送信するのをやめる
  • Enable right-click file options in Explorer
    エクスプローラの右クリックメニュー内に、SUPERAntiSpyware のスキャン機能を統合する
  • Window Colors
    SUPERAntiSpyware のテーマカラー
    Start-Up Scanning
  • これは、有償版の機能になります。
    Email Alerts
  • これは、有償版の機能になります。
同様に、メイン画面上で「System Tools」ボタンをクリック → 「Advanced Scan Settings」から、下記のようなスキャンオプションを設定できるようになっています。
    Scanner Options
  • Activate Scan Boost
    Scan Boost を有効にする
    • Low Boost
    • Hight Boost
  • Only scan recently modified files
    最近更新されたファイルのみをスキャンする(日数指定可)
  • Scan Internet browser tracking cookies
    トラッキングクッキーをスキャンする
  • Scan inside ZIP archives
    ZIP アーカイブ内のファイルをスキャンする
  • Scan only known file types (.exe, .dll, etc)
    既知のファイル形式のみをスキャンする
  • Scan Alternate Data Streams
    代替データストリーム(Alternate Data Streams )をスキャンする
  • Ignore files larger than 4MB
    4MB 以上のファイルを無視する
  • Ignore non-executable fles (recommended)
    非実行ファイルを無視する
  • Ignore System Restore/Volume Infomation
    “ システムの復元 ” により作成されたスナップショットは、スキャンしない
  • Follow shortcuts (*.lkn) during scan
    ショートカットのリンク先をチェックする
  • Terminate running threats before quaranting
    脅威を隔離する前に、脅威を強制終了する
  • Modify Trusted / Allowed Items」ボタン ※6
  • Modify Excluded File Locations」ボタン※7
※6 スキャン時に「Trust Item」として登録したアイテムは、ここで管理することができる。
(任意のアイテムを選択 → ボタンを押すことで、信頼設定を解除することも可能)

※7 スキャンから除外したいフォルダが存在する場合は、 ボタンをクリックしてフォルダの選択を行う。

尚、「リアルタイム保護」は有償版のみの機能なので、有効にすることはできません※8
※8 ほかにも、なんらかの操作をした時に 「SUPERAntiSpyware Professional Feature Unavailable」 というダイアログが表示されるものは、有償版のみの機能なので使えない。
メイン画面の「Scheduled Scanning」(スケジュールスキャン)等がそれ。

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