YUMI

YUMI (Your Universal Multiboot Installer) の概要や使い方を紹介しています

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マルチブート可能なUSB ドライブを作成する!「YUMI (Your Universal Multiboot Installer) 」。

YUMI

● YUMI

複数のブートイメージが収納された “ マルチブート ” なライブUSB を作成できるソフト。
Ubuntu / Fedora / Parted Magic 等の Linux ディストリビューション、Windows のインストールイメージ、アンチウイルス系ソフトのレスキューイメージ... 等々、複数のブータブルイメージがインストールされた “ マルチブート ” なUSB ドライブを、超簡単な操作で作成できるようにしてくれます。

「YUMI」は、マルチブートなUSB ドライブを作成することができるソフトです。

  • 各種Linux ディストリビューション
  • Windows Vista / 7 / 8 のインストールイメージ
  • アンチウイルス系ツールのレスキューイメージ
等々を、ブート可能な状態にしてUSB に書き込むことができる... というライブUSB 作成ソフトで※1、複数のイメージファイルを一つの USB 内に格納できるところが最大の特徴。
(どのイメージを起動させるのかは、最初のブート画面 で選択することができる)
※1 作成したUSB は、MBR 環境下でしか起動させることができないので注意。
(UEFI / EFI には非対応)
USB の作成は、UEFI / EFI 環境でもOK。

操作はウィザードに沿って進めていくことができ、基本的に
  1. 書き込み先のUSB ドライブ
  2. 書きこむイメージファイル
を指定するだけで使えるようになっています。
ちなみに、作成したUSB からパソコンを起動させた場合でも、Windows を通常通り(ハードディスクから)起動させられたりもします。

使い方は以下の通り。
今回は、

  • Windows Vista のインストールイメージ × Ubuntu Desktop 11.04 日本語 Remix
を収納したデュアルブートUSB を作成してみました。
(後日、Ubuntu 13 や Fedora 19、Windows 8 のインストールイメージもテスト済み)
いずれも正常に動作しましたが、Fedora は、起動後に毎回日本語化を行う必要があるようです.
(日本語化の方法は、下記を参照
その他、Windows のインストールイメージを含めた場合?、ちょっとした注意点 があるようです。
そのため、ブートUSB 作成後は、一応起動テストを行ってみることをおすすめします。
  1. あらかじめ、USB にインストールするイメージファイルを入手しておきます。
    尚、Windows Vista のインストールイメージは、「Gizmo Drive」 というソフトを使って(DVD から)作成しました※2
    ※2 タスクトレイ上の「Gizmo Drive」を右クリック →「Virtual Drives」→「Create Image」から。
  2. ライブUSB として使うUSB ドライブを、パソコンに接続します。
    USB が使用済みである場合は、一旦フォーマットを行っておいて下さい。
  3. 「YUMI」を実行します。
  4. 最初に 「License Agreement」画面 が表示されるので、右下の「I Agree」ボタンをクリックします.
  5. メイン画面 が表示されます。
    左上のプルダウンメニューをクリックし、OS のインストール先となるUSB ドライブを選択します。
  6. 画面中段にあるOS リストの中から、インストールするOS を選択します。
    「Fedora 15 デスクトップ版」なら「Fedora」を、「Ubuntu Desktop 11.04 日本語 Remix」なら「Ubuntu」を選択します。
    (その他のバージョンをインストールする時も同じ)
    Windows のインストールイメージを選択する時は、「Windows Vista / 7 / 8 Installer」を選択します
  7. 右下の「Browse」ボタンをクリックし、書き込むイメージファイルを選択します※3
    ※3 イメージ選択後、ファイル名が緑色で表示されていることを確認する。
  8. 右下にある「Create」ボタンをクリック。
  9. 「YUMI is Ready to perform the following actions」というダイアログ が表示されます。
    そのまま「はい」ボタンをクリック。
  10. OS のインストールが行われる ので、そのままじっくりと待ちます。
  11. 中央のメーターがいっぱいになったら、右下の「Next > 」ボタンをクリック。
  12. 「Would you like to add more ISOs/Distros Now?」というダイアログ が表示されます。
    OS のインストールを続けて行う場合は、「はい」をクリック。
  13. メイン画面が表示されます。
    先程と同じように、インストールするOS を選択したりし、右下の「Create」ボタンをクリックします。
  14. OS のインストールが行われます
    またまたじっくりと待ちます。
  15. インストールが完了すると、「Would you like to add more ISOs/Distros Now?」ダイアログが表示されます。
    OS をさらにインストールする場合は「はい」をクリックし、同じようにインストールを行います。
    OS をこれ以上インストールしない場合は、「いいえ」ボタンをクリック。
    「いいえ」をクリックすると、「YUMI has completed the Installation」という画面 が表示されます。
    ここで、右下の「Finish」ボタンをクリックすれば、ブートUSB の作成作業は完了です。

作成したライブUSB を使う場合、BIOS 上で起動ドライブの優先順位を調整してやる必要があります。
調整方法は利用中のパソコン(マザーボード)によって異なりますが、現在私が使用している dynabook T350/56BB の場合、下記のような感じになります。

  1. メーカーロゴが表示された時に、「F2」キーを押します。
  2. BIOS のセットアップ画面が表示されます。
    キーボードの → キーを使って「起動」タブにフォーカスを合わせます。
  3. キーボードの ↑ ↓ キー を使ってUSB ドライブを選択します。
  4. 「F5」「F6」キーを使い、USB ドライブを一番上に移動させます。
  5. 「F10」キーを押し、設定内容を保存&パソコンを再起動させます。

    実際に、USB ドライブから起動してみる
  1. USB ドライブからブートを行うと、最初に 「Your Universal Multiboot Installer」という画面 が表示されます。
    ここで、今から起動するOS の種類を選択し※4、「Enter」キーを押します。
    ※4 Linux ディストリビューションなら「Linux Distributions」、Windows のインストールイメージなら「Other Operating Systems and Tools」を選択する。
    USB からのブートを行わず、ハードディスク上のWindows を普通に起動させる場合は「Continue to Boot from First HD」を選択して「Enter」キーを押します。
  2. 先ほど選択した種類のOS が リスト表示されます
    あとは、起動させたいOS を選択し、「Enter」キーを押せばOK です※5
    ※5 Fedora 15 を起動させる場合は、その後 「Run Fedora 15 Live」 を、Ubuntu 11.04 を起動させる場合は 「Run Ubuntu from this USB」 を選択して「Enter」キーを押す。
  3. もし、OS 選択後に
    • Insane primary (MBR) partition. Can’t find myself on the drive I booted from
    というメッセージが表示された場合、パソコンの電源を手動で切り、次のような操作を行って下さい。
    1. ブートUSB からではなく、Windows を普通に起動させます。
    2. このページ にアクセスし、画面中ほどにある「This zipped chain.c32 File」というリンク をクリック → 「chain.zip」という名前のファイルをダウンロード&解凍 します。
    3. 解凍して出てきたファイルを、ブートUSB の「multiboot」フォルダ内にある「chain.c32」に上書きします。

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    Fedora 15 の日本語化
    その他のバージョンもほぼ同じです。
    (最近のバージョンは、途中で日本語の説明が表示されます
  1. 画面右上にある 「Live System User」をクリック →「System Settings」を選択
  2. 「System Settings」画面が表示されるので、「Region and Language」をクリック
  3. 「Region and Language」画面が表示されます。
    ここで 「Japanese(Japan)」を選択 します。
  4. 上部の「Layouts」タブを開き、左下の + ボタンをクリック
  5. 「Select an input source to add」という画面が表示されます。
    ここで 「Japanese」を選択し、右下の「Add」ボタンをクリック
  6. 「Region and Language」画面に戻ります。
    左のリストに追加された「Japanese」を選択し、下部の ↑ ボタンをクリック
  7. 画面右上にある 「Live System User」をクリック →「Log Out」を選択 します。
  8. ログアウトが行われ、ログイン画面が表示されます。
    画面中央に表示されたユーザー名をクリックします。
  9. ログインが行われます。
    「フォルダの名前を更新しますか?」という画面が表示されるので、「名前を更新する」を選択 すれば、日本語化完了です。
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