TrackScroll

TrackScroll の概要や使い方を紹介しています

TrackScroll を紹介しているページです

“ 特定の操作+マウスを動かすだけ ” で、画面をスクロールできるようにする!「TrackScroll」。

TrackScroll
制作者 まここ
対応 98/Me/NT/2000/XP
バージョン 1.83
更新日時 2007-08-26
ファイルサイズ 36.0 KB

TrackScroll

マウスホイールやスクロールバーを使わずとも、画面をスクロールできるようにするソフト。
“ 特定の操作+マウスを動かすだけ ” で、画面をスクロールできるようにしてくれます。

「TrackScroll」は、画面のスクロールを支援してくれるソフトです。
特定の操作をすることでマウスを「スクロールモード」に切り替え、

    マウスを、スクロールしたい方向へ動かすだけ
で、画面をスクロールできるようにしてくれます。

「TrackScroll」起動後、「マウスの左ボタンを押しながら右ボタン」を押します。
すると、マウスカーソルがボール状※1(スクロールモード)になり、マウスを動した方向へ画面をスクロールすることができるようになります※2
1 スクロールモード時のカーソルは、変更(あるいは非表示に)することができる。
2 横スクロールにも対応。
スクロールの感度は縦 / 横スクロール別に指定することができ、各スクロール機能を無効にすることもできる。

スクロールモードを解除するには、マウスのいずれかのボタンをクリックすれば OK。
ちなみに、指定したキーをダブルタップ(素早く2回押し)することでも、スクロールモードへ移行することができます(「設定」→「キー設定」)

また、スクロールモードに以降した直後、マウスの左ボタンか ↑ ↓ ← → キーのいずれかを押すと、そのままスクロールし続ける「自動スクロール」機能※3、マウスの中 / 右ボタンや、指定したキーを押している間だけスクロールモードに移行できる「簡易スクロール」※4 といった機能もあります。
3 方向キーで自動スクロールモードに以降した場合、押した方向へ画面をスクロールし続ける。
左クリックで移行した場合は、左クリック直後にマウスを動かした方向へスクロールし続ける。

4 単純に、各ボタン / キーを押しながらマウスを動かすと、動かした方向へ画面をスクロールすることができる。

さらに、「TrackScroll」の機能を無効にするウインドウを指定したり、ウインドウごとにスクロール方法を指定したりすることも可能です。

そのほか、「おまけ」機能として、マウスカーソルの加速度を調整する機能、ダイアログボックスを開いた時に、プッシュボタン(「OK」や「キャンセル」などのボタン)にマウスカーソルを自動で移動させる機能なども付いています。

マウスカーソルの加速度を調整する機能

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