Authme

Authme の概要や使い方を紹介しています

Authme を紹介しているページです

2 段階認証用の確認コード(ワンタイムパスワード)を、生成&管理する!「Authme」。

Authme Authme
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制作者 Levminer
対応 -
バージョン 6.3.1
更新日時 2025-10-14
ファイルサイズ 3.55 MB
GitHub
Microsoft Store

Authme


確認コード(ワンタイムパスワード)の使い方
  1. 2 要素認証の設定を行ったウェブサービス上で、普通にログインを行います。
  2. 確認コードを求める画面が表示されます。
    確認コードを求める画面
    「Authme」を起動し、該当するウェブサービスの確認コードをコピーします※3
    (「コピー」ボタンをクリックすると、コードをワンクリックでコピーすることができる)
    確認コードをコピーする
    3 確認コードは 30 秒ごとに更新され、期限が切れたコードは使えなくなるので注意。
    尚、画面上部にある検索フォームにキーワードを入力することで、ウェブサービスをインクリメンタルサーチすることもできます。
    インクリメンタルサーチすることもできる
  3. コピーした確認コードを、ウェブサービスのフォームに貼り付けてログインを続行します。
    確認コードを貼り付けてログインを行う
    ログインが成功した
    ログイン成功!
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登録したアカウント情報を編集する
  1. 登録したアカウント情報を編集・削除 したい時は、左メニュー内にある 編集 ボタンをクリックします。
    左メニュー内にある「編集」ボタンをクリックする
  2. 「コードを編集」という画面が表示されます。
    Edit codes
    アカウント情報の削除を行いたい時は、目的のアカウント情報の欄内にある「削除」ボタンをクリックすれば OK です。
    (その後確認ダイアログが表示されるので、「はい」を選択する)
    アカウント情報の編集を行いたい時は、目的のアカウント情報の欄内にある「編集」ボタンをクリックします。
  3. 「編集」ボタンをクリックすると、「名前」および「説明」が緑色になり、編集可能な状態になります。
    Edit saved codes
    そのまま各情報の編集を行い、「編集」ボタンをクリックします。
  4. 「変更を保存しますか?」というダイアログが表示されます。
    変更を保存しますか?
    あとは、「はい」ボタンを押せば編集完了です。
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登録したアカウント情報をエクスポートする
  1. 登録したアカウント情報をエクスポートする時は、左メニュー内にある エクスポート ボタンをクリックします。
    「エクスポート」ボタンをクリックする
  2. 「コードをエクスポート」という画面が表示されます。
    Export
    ここで、
    • Authme ファイルをエクスポート - authme ファイルとしてエクスポート
    • HTML ファイルをエクスポート - QR コード付きの HTML ファイルとしてエクスポート
    のどちらかの右側にある「ファイルをエクスポート」ボタンクリックします。
  3. 「名前を付けて保存」ダイアログが表示されます。
    Save file
    あとは、適当な名前を付けてファイルの保存を行えば OK です。
    保存した authme ファイルは、左メニュー内の「Import」ボタンをクリック → 画面を下にスクロールして「Authme」欄の「インポート方法を選択」をクリック → 「ファイルを選択」ボタンからインポートすることができます。
    「Import」ボタンをクリックする
    「Authme」欄の「インポート方法を選択」をクリック → 「ファイルを選択」ボタンをクリックする
    HTML ファイルに保存しておいた場合、ブラウザで HTML ファイルを開く → アカウントごとに QR コードが表示されるので、その QR コードをウェブカメラでスキャンするか、スクリーンショットして画像ファイルとして読み取ります。
    アカウントごとに QR コードが表示される
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各種設定
  1. メイン画面の左下にある歯車ボタンをクリックします。
    「Settings」ボタンをクリックする
  2. 設定画面が表示されます。
    設定画面
    設定画面
    ここでは、下記のようなオプションの ON / OFF を切り替えることができます。

    一般
    • スタートアップ時に起動 - Windows 起動時に、自動で「Authme」を起動する
    • トレイに最小化 - ウインドウを閉じた時に、タスクトレイに格納する
    • 任意の解析 - 使用統計などを匿名で送信する
    • ウィンドウキャプチャ - 「Authme」画面のスクリーンキャプチャを許可する
    • 言語
    • データを消去 - 保存したコード、および、「Authme」の全設定内容を削除する

    コード
    • コードの説明 - 各ウェブサービスのユーザー ID を表示する
    • コードの並べ替え - コードの並び順(登録順 / A-Z / Z-A)
    コード
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すべての設定内容を消去する
  1. 登録したアカウント情報をはじめ、「Authme」の起動パスワードを含むすべての設定内容を消去することもできます。
    このリセット操作を実行したい時は、メイン画面の左下にある歯車ボタンをクリックします※4
    「Settings」ボタンをクリックする
    4 パスワードを忘れてしまって設定画面を開けなくなった場合、「Authme」を終了させた後に下記フォルダを削除する。
    (登録したアカウント情報が全て消去されるので注意)
    「C:\Users\hasek\AppData\Local\com.levminer.authme」
  2. 設定画面が表示されます。
    設定画面
    設定画面
    そのまま、「データを消去」欄内にある「データを消去」ボタンをクリックします。
  3. 「データを消去」という画面が表示されます。
    データを消去
    ここで、削除する情報のスイッチをオンにし、下部にある「確認」ボタンをクリックします。
    尚、「2FA Codes」はインポートしたアカウント情報、「Other Settings」は「Authme」の設定情報を意味しています。
  4. 「本当によろしいでしょうか?」のような確認ダイアログが表示されるので、「はい」を選択します。
    本当によろしいでしょうか?
  5. 再度「やり直すことはできません」のような警告が表示されるので、「はい」を選択します。
    やり直すことはできません
  6. 自動的に、「Authme」が終了します。
    次回「Authme」を起動させると、すべての設定内容が初期化されています。

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