Dtemp

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ハードディスクの温度を一目で確認!「Dtemp」。

Dtemp
制作者 DaleSoft
日本語化パッチ 製作者 katgum
対応 98/Me/NT/2000/XP
バージョン 1.00 build 34
更新日時 2006-07-07
ファイルサイズ 94.3 KB

Dtemp

ハードディスクの温度を、常時タスクトレイ上に表示してくれるソフト。
S.M.A.R.T. を利用してハードディスクのエラー情報を確認したり、ドライブの詳細なデバイス情報を表示したりすることもできます。

「Dtemp」を起動すると、「Dtemp」のアイコンがタスクトレイ上に表示され、ハードディスクの温度をリアルタイムに表示し始めます。
( OS がVista / 7 の場合は、「DTemp.exe」を管理者として実行してください)
通常の温度は黒の数値で、限界を超えた温度は赤い数値で表示されるので、現在の状態を瞬時に把握することができます。

また、タスクトレイ上のアイコンを右クリック →「SMART 情報を表示」から、S.M.A.R.T.※1 が取得したハードディスクのエラー情報を確認することもできるようになっています。
問題がなければ、各項目は緑色のアイコンで表示され、注意が必要な項目に関しては *(アスタリスク)が付いて表示されます。
ここで「情報を保存」をクリックすれば、デバイス情報、S.M.A.R.T.情報をテキストファイルとして保存することが可能です。
1 S.M.A.R.T. については、Wikipedia に詳しい情報が記載されています。
ちなみに、タスクトレイ上のアイコンを右クリック →「ドライブ情報を表示」から、ドライブの詳細なデバイス情報を確認することもできたりします。

そのほか、タスクトレイ上のアイコンを右クリック →「設定ウインドウを表示」から、各種設定を行うことができます。
設定できる項目は、

  • ハードディスクの温度測定間隔(分単位)
  • ハードディスクの限界温度(この数値を超えた場合、温度は通常時と違う色で表示される
  • 通常温度、限界温度の表示色
  • 温度の表示方法(摂氏か華氏)
です。
さらに、この設定画面上から、ハードディスクが限界温度に達した時、あるいは、S.M.A.R.T.が大きなエラーを検知した時 に警告ウインドウを出すように設定できるようになっています。

 Dtemp 日本語化パッチ
日本語化工房-KUP
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