Retouch Pilot Lite

Retouch Pilot Lite の概要や使い方を紹介しています

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画像内にある不要な物体を、付近のものに馴染ませて消去する!「Retouch Pilot Lite」。

Retouch Pilot Lite
Retouch Pilot Lite スクリーンショット
スクリーンショット
制作者 Two Pilots
対応 98/Me/2000/XP/Vista

ダウンロード

● Retouch Pilot Lite

画像内にある任意の物体を、付近の色に馴染ませて違和感なく消し去ることができるソフト。
塵やホコリなどの小さな汚れをはじめとして、様々な形状の物体を、最初から存在していなかったかのように 違和感なく消し去ることができます。
画像全体の明るさ / コントラスト を調整する機能や、指定した部分の色合い / 明るさを調整する
機能、“ 透明度 ” や “ ぼかし具合 ” を調整することのできる「ブラシ」を使って描画する機能、
アンドゥブラシ、回転 / 反転、リサイズ、クロップ、印刷 といった機能も備えています。

「Retouch Pilot Lite」は、画像内にある不要な物体を、違和感なく消し去ることができるレタッチツールです。
画像内にある汚れ / ホコリ、(スキャンした写真の)亀裂/ 折り目、不要な文字、線、物体、人物...
等々を、あたかも最初から存在していなかったかのように消去することができます※1
※1 消去する対象物を、近隣の色領域でぼかしつつも塗りつぶすような感じ。
物体や人物等、大きなものを消すにはそれなりの労力が必要かも...

基本的には、同作者のレタッチツール 「Wire Pilot Lite」 と同じような感じのソフトですが、こちらにはレタッチ後の状態をプレビュー表示する機能や、 透明度や筆圧、描画モード※2 を変更することのできるブラシ機能 が付いています。
※2 通常描画モード、色合いのみを変更する描画モード、明るさのみを変更する描画モード。
対応しているフォーマットは、入力 ・出力ともにJPEG / TIFF / PNG / BMP。
印刷機能もあるので、レタッチした画像を紙に出力することもできます。

使い方は以下のとおりです。

  1. 「RetouchPilot.exe」を実行すると、「Demonstration」というウインドウが表示されます。
    これは、「デモンストレーションを見ますか?」というような内容のものなので、初めて使う 時は見ておいてもよいかと思います※3
    ※3 デモンストレーションは全部で14 種類あるが、Lite バージョンには「Smart Patch」、
    「Auto Patch」という機能がないので、それらは見なくてもよい。

    ちなみに、この「Demonstration」ウインドウは起動時に毎回表示されるので、一度見たら
    「Show At Startup」のチェックを外しておくとよいでしょう。
  2. 編集したいファイルを、ウインドウにドラッグ&ドロップします。
  3. 画面右側の「Tool」というサイドバー上にある Scratch Eraser ボタンをクリック。
    マウスカーソルが、円形の消去ツールに切り替わります。
  4. この消去ツールを、画像内にある “ 消してしまいたいオブジェクト ” に合わせ、
    クリックしたりドラッグしたり※4 します。
    ※4 画像が小さい場合、あるいは細かい部分を編集したい場合は、あらかじめ
    Zoom In ボタンを押し、画像を拡大しておくとやりやすい。

    すると、クリック or ドラッグした部分が、その部分の近似色で塗りつぶされます。
    これを繰り返し、不要な部分や不完全な部分を修正していきます。
    消去する対象物にもよりますが、消し去りたい部分の一部のみを消去ツール(内の円)
    入れ、少しずつ消去していくとよいかと思います。
    (大きな物体をいきなり消去しようとすると、汚くなることが多い)
    尚、この消去ツールの大きさは、ホイール回転やキーボードの ← → キーで変更することができます。
  5. ちなみに、サイドバー上にある Concealer ボタンをクリックすると、ツールを一般的に言うところの
    「描画ブラシ」に切り替えることができます。
    このブラシは、
    • ※5
      ※5 カラーパレットをダブルクリックすることで、色を変更することができる。
    • size : 大きさ
    • Opacity : 透明度
    • hardness : 筆圧
    を指定することができるほか、描画モードを
    • Normal Mode : 通常描画モード
    • Color Mode : 色合い修正モード
    • Luminosity Mode : 輝度修正モード
    にスイッチしたりすることができます※6
    ※6 これらのオプションは、「Show More Options」をクリックすると表示される。
    (デフォルトでは、サイズと色しか表示されない)
  6. 汚くなってしまったりしてやり直したい部分がある場合は、「Tool」内にある Undo Brush ボタンを
    クリックし、元に戻したい部分をクリック or ドラッグします※7
    ※7 このアンドゥブラシの大きさも、ホイール回転や ← → キーで変更することができる。
    すると、クリック or ドラッグした部分が、元の状態に戻ります。
    メニューバーの「Edit」 → 「Undo All」から、全ての処理を一発で元に戻すことも可能です。
  7. 必要に応じて、サイドバー上にある
    • Brightness and Contrast から、明るさ / コントラスト調整 を、
    • Rotate and Flip から回転 / 反転処理 を、
    • Resize からリサイズを、
    • Crop からクロップ
    実行することができます※8
    ※8 明るさ / コントラスト調整、回転 / 反転処理に関しては、ボタンクリック後に「Show More Options」 という文字列をクリックすることで、詳細なオプションを表示することができる。
  8. 大体思い通りになったら、「File」 → 「Save As」から任意の名前を付けて保存すればOK です。

そのほか、レタッチ前の画像を一時的に表示する機能などもあります。
(ツールバー上にある「Original Image」ボタンをクリック)

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