Peep!

Peep! の概要や使い方を紹介しています。

Peep! を紹介しているページです。

使いやすいエクスプローラ風ファイルビューア「Peep!」。

Peep!
制作者 Yuichi
対応 98/Me/NT/2000/XP

Peep!

エクスプローラ風なファイルビューア。
テキスト、画像、その他のバイナリファイルを、このソフト一本で閲覧することができます。
(一部のオーディオ / ビデオファイルも再生可)

「Peep!」は、「ファイルを見る」ということに特化した3 ペイン型のファイルビューアです。
画面構成は、左ペインがフォルダツリー、右上ペインが(選択中フォルダ内の)ファイルリスト、右下ペインが(選択中のファイルを表示する)ファイルビューとなっています。
エクスプローラ、テキストビューア、画像ビューア、バイナリビューアを、一つにまとめたような感じのソフトです。

通常、ファイルを閲覧する際は、そのファイルのフォーマットに対応したプログラムで開く必要がありますが、「Peep!」は様々なフォーマットに対応した独自のファイルビューを持っているので、いちいち外部ツールを起動する必要がありません。
「このフォルダの中身、何だっけなぁ...でも...いちいち中身確認するの面倒くさいよ...」
などという時に便利です。

対応しているファイル形式は以下の通り。

  • テキスト全般※1
  • BMP、JPEG、GIF、PNG、ICO 等の画像ファイル※2
  • 一部の音楽ファイル / 動画ファイル
その他のファイルは、16 進数で表示します。
1 対応している文字コードは、Shift_JIS、JIS、EUC、UTF16、UTF7、UTF8。
手動で切り替えることもできるし、自動判別させることも可能。

2 Susie プラグインを導入することにより、対応形式をさらに追加することができる。

使い方は、中身を閲覧したいフォルダをフォルダツリーから選択 → 画面右上のファイルリストから、表示したいファイルを選択するだけです。
また、エクスプローラなどから、閲覧したいフォルダを直接「Peep!」のウインドウにドラッグ&ドロップすることでも、該当フォルダへ移動することができます。

尚、フォルダツリーやファイルリスト上ではエクスプローラと同等の操作をすることができますが、あくまでもビューアなので、ファイルビュー上でファイルを編集することはできません※3
3 テキストやバイナリファイルは、任意の部分をコピーすることができる。
画像は、拡大・縮小表示のみ可能。

ちなみに、ファイルビュー上で表示するテキストのフォント / 行の高さ / 色 や、画像の背景色は、任意でカスタマイズすることも可能です。
さらに、フォルダツリー / ツールバー / ステータスバー に関しては、必要に応じて非表示にすることもできます。

このページのTOPへ

Peep! を紹介しているページです