MGES2

MGES2 の概要や使い方を紹介しています

MGES2 を紹介しているページです

ランチャーとしても使えるデスクトップ検索&Google 検索ソフト!「MGES2」。

MGES2
制作者 Quizo
対応 2000/XP/Vista

MGES2

超シンプルなデスクトップ検索&Google 検索ソフト。
UI が “ テキスト入力フォームだけ ” という、とにかくコンパクトな検索ツールです。
コマンドライン型のランチャーとしても使うことができます。

「MGES2」は、常駐型のシンプルなデスクトップ検索&Google 検索ソフトです。
“ インターフェイスはテキスト入力フォームだけ、非アクティブ時には半透明化 ” という特徴を持ち、普段の操作の中で邪魔にならないところが大きなポイント。
また、様々なコマンドを覚えさせることもできるので、アプリケーションやフォルダランチャー、URL ランチャー としても使うことができます。

基本的な使い方は以下の通り。

  1. 普通に検索する時は、表示されたフォームに検索語句を入力※1 →「Enter」キーを押すだけ。
    Google の検索結果が、既定のブラウザで表示されます。
    1 フォームに入力したキーワードは、右クリック(またはアプリケーションキー押し)→ 「c」で一発クリアすることができる。
  2. デスクトップ検索モードにするには、検索したいキーワードの先頭に「 ? 」を付けて入力 → 「Enter」キーを押すだけです※2
    2 例) ?フリーソフト
    デスクトップ検索機能を利用するには、「Windows デスクトップ サーチ」をインストールしている必要があります。
コマンドラインランチャーとして使う場合は、あらかじめ動作の定義を設定しておく必要があります。
その設定方法は以下の通り。
  1. フォームに、
      !呼び出し名=実行するファイルやフォルダまでのフルパス、あるいはURL
    と入力します※3
    3 例)
    !fast=C:¥Program Files¥FastCopy¥fastcopy.exe
    !ama=http://www.amazon.co.jp/

    (アプリケーションのパス取得は、「COPIPA」 などのツールを使うと簡単です)
    アプリケーションを引数付きで起動させたい場合は、パスの後ろに「 ; 」を付け、そのまま付加したい引数を指定しておきます※4
    4 例) !fast=C:¥Program Files¥FastCopy¥fastcopy.exe;/auto_close
  2. 「Enter」キーを押します。
  3. 文字列が「Set "! ~」というものに変わるので、もう一度「Enter」キーを押します。
  4. これで登録完了。
    以降、「MGES2」のフォームに「!登録した呼び出し名」と入力して「Enter」キーを押すと、
    指定しておいたアプリケーション等を呼び出せるようになります※5
    5 例) !fast
    登録したコマンド一覧は、「MGES2」のフォーム上で右クリック →「Options」→「Show Shortcuts」から確認することができる。

    尚、登録時に引数を指定しなかった場合でも、入力時に「!登録した呼び出し名;引数」と入力することで、アプリケーションを引数付きで起動させることができます※6
    6 例) !fast;/auto_close
  5. 登録したコマンドを削除する場合は、フォームに
      !登録した呼び出し名=
    と入力します※7
    7 例) !fast=
  6. すると、文字列が「Cleared "! ~」というものに変わるので、もう一度「Enter」キーを押します。
  7. これで削除完了。
ちなみに、オプションの「Max Opacity」は「アクティブ時の透明度」を、「Min Opacity」は「非アクティブ時の透明度」を意味しています。

このソフトを利用するには、「.NET Framework 2.0」 をインストールしている必要があります。
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