COPIPA

COPIPA の概要や使い方を紹介しています

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右クリックメニューから、ファイルの名前やパスをコピー!「COPIPA」。

COPIPA
制作者 FHT
対応 2000/XP/7/8/10

COPIPA

エクスプローラの右クリックメニューから、ファイルの名前やパスをコピーできるようにするソフト。
設定により、ファイルのサイズ / 更新日 / フォルダ名 / ドライブ名 / 拡張子 なども、コピーできるようになります。

「COPIPA」は、エクスプローラの右クリックメニューに

  • パスコピー
  • ファイル名コピー
といったコマンドを追加するソフトです。
その名の通り、「パスコピー」を選択すると、ファイルのフルパスがクリップボードにコピーされ、「ファイル名コピー」を選択すると、拡張子を含むファイル名がクリップボードにコピーされます※1
1 フォルダのパス / 名前 も同様にコピーできる。
複数のファイルを選択 → 上記メニューを選択することで、選択状態にあるファイルのパス / 名前 を一括してコピーすることもできたりします。

ちなみに、同梱されている「copipa.xml」を テキストエディタ で編集することにより、メニューの表記を変えたり、コマンドを増やしたり減らしたりすることもできるようになっています。
一つのコマンドは、以下のような <menu> ~ </menu> のタグで区切られています。

 <menu name="ここに、右クリックメニューに表示するコマンド名を記述。">
  <description>ここには、コマンドの説明を記述。</description>
  <value>何をコピーするかを記述。(「readme.txt」を参照)</value>
 </menu>

例)「拡張子を含まないファイル名」をクリップボードにコピーするコマンドを追加する場合。

 <menu name="ファイル名(拡張子を含まない)">
  <description>拡張子を含まないファイル名をクリップボードにコピーします。</description>
  <value>$fname</value>
 </menu>

尚、「COPIPA」は、「install.bat」を実行することによりインストールすることができますが、インストール後はインストールフォルダを移動させてはいけないので注意が必要です。

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