Wi-Fi Filter Tool

“ 利用できる Wi-Fi ネットワーク ” 内に、不要な SSID が表示されないようにするソフト。
Wi-Fi ボタンクリック時に特定の SSID が表示されないようにしたり、逆に指定した SSID のみが表示されるようにし、余計なネットワーク名が表示されないようにしてくれます。

「Wi-Fi Filter Tool」は、SSID のフィルタリングを行うことができるソフトです。
Wi-Fi ネットワーク検索時に特定の SSID が表示されないようにし、Wi-Fi ネットワーク一覧の中に不要な SSID が表示されないようにしてくれます。

操作は、

• ブラックリスト　-　表示を許可しない SSID を登録可能なリスト
• ホワイトリスト　-　表示を許可する SSID を登録可能なリスト

のどちらかを使用して行うことができ、どちらの場合も目的の SSID をドロップダウンメニューから選択するだけで設定できるようになっています。
普段、使うことのない SSID が大量に表示されていたりする人や、利用可能な SSID を制限したい時 などに便利。

使い方は以下のとおりです。

• ブラックリストを使用して SSID をフィルタする
• ホワイトリストを使用して SSID をフィルタする

1. 「WifiFilter.exe」を実行します。
2. メイン画面が表示されます。
   
   画面上部にあるプルダウンメニューをクリックし、非表示化したい SSID を選択 → 右側にある ボタンをクリックします。
   
3. 選択した SSID が、画面下部のリストに登録されました。
   
   同様にして、不要な SSID を選択 → ボタンをクリックしていきます。
   
   SSID を間違えて登録してしまった時は、下部のリスト上で該当の SSID を選択 → 画面右上にある ボタンをクリックします。
4. 以降、リストに登録した SSID が、利用可能なネットワークとして表示されないようになります。
   尚、各 SSID の先頭にあるチェックを外すことで、該当の SSID を一時的にブラックリストから除外することもできたりします。
   

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1. ホワイトリスト機能を有効化すると、（使用する SSID をホワイトリストに登録するまで）Wi-Fi ネットワークが一時的に切断されます。
   そのため、現在何らかのファイルをアップロード / ダウンロード している場合は、ネットワーク転送が完了するまで待ちます。
2. 「WifiFilter.exe」を実行します。
3. メイン画面が表示されます。
   
   最初に、画面左下にある「Enable WhiteList」にチェックを入れます。
4. 画面上部にあるプルダウンメニューをクリックし、表示を許可する SSID を選択 → 右側にある ボタンをクリックします。
   
5. 選択した SSID が、画面下部のリストに登録されました。
   
   同様にして、表示を許可する SSID を選択 → ボタンをクリックしていきます。
   
   SSID を間違えて登録してしまった時は、下部のリスト上で該当の SSID を選択 → 画面右上にある ボタンをクリックします。
6. 以降、リストに登録した SSID のみが、利用可能なネットワークとして表示されるようになります。
   
   
   尚、各 SSID の先頭にあるチェックを外すことで、該当の SSID を一時的にホワイトリストから除外することもできたりします。